ダンジョン・レスキュー

日本でレスキュー隊に所属していた主人公高澄鎬(たかすみこう)は助けられなかった人達への罪悪感や遺族の言葉で心が弱ってしまっていた。
上司に一度休むように言われ、海外旅行へと行くが行きの飛行機が事故を起こす。
咄嗟に隣席の人を助けようとしたが、どうすることも出来ず死んでしまう。
後悔して死んだ鎬だが気がつくと女神と名乗る女性がいて異世界で人々を助けて欲しいと願われる。
これは心が弱いレスキュー隊員が成長していく物語。

後にハーレムもあります。
主人公は強いですがチート出はありません。