表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

15/270

第1章・俺の冒険はここからだ!

かなり早いですがこれにて1章は終了

おまけを少し入れた後2章にいきます


そして2章は毎日投稿でいきます!!|ω' ) スッ

身体が透けていた爺さんも消え再び俺は一人きりとなってしまった

正確にはずっと一人だったが(笑)

ヨデルから貰った知識には驚くべきことやこれから確かめて行かねばならないと思えるような事柄が多くこれからのんびり旅をしている余裕もあまり無さそうなほど大事なものだ

ぶっちゃけ俺が当初予定していたのんびりと各国を満喫していこうは実行出来そうにない…( ¯ ¨̯ ¯̥̥ )


とりあえず100層にあるらしいこの部屋を見て回ったがあったのは殆ど武器類であったため高性能なもの数点以外は放置し、後は大量にあった白金貨や金貨、宝石類やポーション類などを自作オリジナル魔法・空間収納アイテムボックスに収納していく


(アイテムボックスは異世界必須だし作れて良かった。武器全部持っていってもいいけど多分倉庫の肥やしになるしな……。置いていくか)

そんなふうにかなり広い最下層を隅々まで探索し1通り回収を終えやることがなくなった俺はまた座り込みこれからの予定を考える


(さてと、なんとなく100層まできてみたら重大な情報も手に入れたことだしな。最初に獣人の国イグノアに行くとするか。そのためにはまずスイリアとイグノアの国境近くの街のミセラに行かないとな。大体この国の地図は頭に入ってるから大丈夫だろ。その前にこのダンジョンから抜け出さないいけないのか……ダンジョンの逆走はめんどくさいなぁ……あっ!そうだ)

そう考えた俺は生活魔法・遠視ファーサイトを使用する

しばらくしてからミセラの方へと続く街道らしきものを見つけると転移しても問題無さそうな場所を探すことにした

遠視ファーサイトはかなりの魔力と集中力を使うことによってある程度知っているならかなり遠くまで見ることができる魔法だ

俺の場合込めれる魔力量が可笑しいのでめちゃくちゃ遠くまで見れる便利な魔法

ちなみに覗き等に使うと犯罪らしい


その後転移出来つつミセラへ数時間で歩いて行けるような場所をみつけると特殊魔法・転移テレポートを使用して俺はダンジョン最下層から脱出することにした








ダンジョン最下層から無事脱出し外に出た俺はとりあえずのんびりとミセラに歩いていきながら与えられた情報の整理やこれから旅をするにあたってのするべきことをしていくことにする

まず身分証明書の名前と能力値の変更だ

これをしておかないとミセラについてから新しく冒険者登録をすることが出来ない

そうなると冒険者の依頼がうけることができない

もし受けようとしたら本当の名前で既に登録してしまっているため生きてるという情報が王都につたわる可能性があるのである

ぶっちゃけ指名手配されたらめんどくさいからだ

ちなみに冒険者の依頼を受ける以外にも冒険者に登録しておくと身分証明にもなるため色々と便利だ

とりあえずこんな感じにしておいた




名前 ロア・ガリス

種族 人間

役職 農民

体力 D

筋力 D

魔力 D(-)

物防 D

魔防 E

俊敏 D(-)

知力 D(+)

運 C

技能・・・・剣術Lv1、採取Lv1、農耕Lv1、風魔法Lv1


のような感じで以前城下町で聞いたことがある冒険者になりたての新人くらいのステータスにしておいた

だが俺がこのステータスが全く初心者の冒険者出ないというのを知り少るのは少しあとのことである

先ほどの闘いでもわかったとおり恐らく俺はほぼ完璧に自分の力を隠蔽出来ているためよっぽどヘマをしない限り気づかれないだろう

ばれたらばれたで力技で誤魔化せばいいだけだが

例えば洗脳とか記憶消去とか存在抹消とか……act


次に持ち物の確認である

ダンジョンに入る前に持っていたのが


低級回復ポーション×5

低級魔力回復ポーション×5

携帯食料×3

銀貨×2

銅貨×8

フロリアから借りた本

の以上で

次にダンジョンで回収したのが


エリクサー×2

高級回復ポーション×150

高級魔力回復ポーション×100

白金貨×250

金貨×400

宝石類×100程度

魔剣 《ディアボロ》

聖剣 《アスト》

大太刀《白雪卍》

神剣 《ネシア》

である


この世界の貨幣は全ての国で共通のようで

白金貨、金貨、銀貨、銅貨、鉄貨の5種類で

鉄貨×10で銅貨

銅貨×10で銀貨

銀貨×10で金貨

金貨×100で白金貨となっている

ぶっちゃけもうほとんど困らないレベルで金持ちになってしまった

とりあえず獣人と魔人の国向かうためにそれぞれ奴隷が必要であったがこれならどちらともすぐに買うことが出来るであろう

回収した武器の方も凄まじい性能でまだ自分では作れないレベルのものだけをえらんでおり自作魔法・武器召喚ウェポンリースによっていつでも手元に出せるようにしておいたあと空間収納アイテムボックスでしまっておいた

どれもこれも只ならぬ雰囲気を醸し出していたので持ち歩いてしまうと多少実力がある奴には見抜かれてしまい面倒事なるからだ


この後、殆どの持ち物は空間収納アイテムボックスに入れておき現在のステータスにあう持ち物と装備をすることにした

その結果魔法の袋も一応は高価なものらしく持っていると狙われるかもしれないとでスキルを使い荷袋、剣、胸当て等をつくりだして

荷袋の中に

低級回復ポーション×5

携帯食料×1


そして防具は革製の胸当て、腰に一般的な長さの鉄製の剣をさげることにした

そんなことをしている間にどうやらミセラの街らしきものが見えてくる


(とりあえずヨデルから貰った知識を使ってこの世界を救う手助けでもしていくとするか。まず街に入ったらまず冒険者登録をしておこう、多分必要になるしな。それが終わったら奴隷商館を探して獣人の国を案内することが出来そうなやつを鑑定で見極めつつ買うことにするか)

と色々思考しながら俺はミセラの街へ走っていった


俺の旅はここからだ!!!ヾ(˙꒳˙ )ノンノン






……To be continued→

いつも読んでいただきありがとうございます

ヽ(゜∀。)ノウェィwwww

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ