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夢日記   作者: しらす
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1月8日 なんでも完璧にこなす執事

タイトル:なんでも完璧にこなす執事

ある日腕や足を失っている人が困っている時に突如として現れる執事。回復魔法を得意としていて、主人公は異世界から来た転生者。


ある日いつものように人助けをしていたら少し前にお助けしたお嬢様に偶然会った。お嬢様は私を探していたらしい。私は本当に困っている人をできるだけ多く助けたいので、ここで見つかる訳には行かない。変身魔法で姿を猫に変える。だがこれが仇となりお嬢様に見つかってしまう。お嬢様はどうやら猫好きなようで連れて帰られてしまった。


なんやかんや1ヶ月がたちいつものようにお嬢様と戯れていると、お嬢様が家庭教師の先生に質問をした。


「魔法陣ってあんなに巨大なふうに書けるんですの?」


先生と私はびっくりしてお嬢様が見ている空を見てみると空に巨大な魔法陣が浮かび上がってもうすぐ完成されようとしているところだった。


「あぁ、なんて綺麗な魔法陣なんだろう」


と、思っていたら次の瞬間魔法陣は完成し、炎が降り1つの家が火事になった。どんどん火事が広がりここら一帯は火の海になった。ついに炎がお嬢様の所まで来た。ここで私が執事であることがバレるのはちょっと嫌だけれど、このまま死ぬのは嫌なので私は変身魔法を解除し、すぐに転移魔法の準備に取り掛かった。


私は隠れ家にお嬢様と先生を連れて転移した。私の隠れ家は地下にありそうそう見つからないようにしてある。ほかのみんなを連れてこなかったのは悔やまれる。


ここで目を覚ます。


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