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絶望してクズになった日には。

作者: 葛谷あらた

一番初めに絶望を覚えたのは一年生の入学式

わたしは"新しい物"というのが分からなかった、お金が無いので全てが貰い物で生きていた。もちろん、ランドセルは母の妹の娘のお下がりである。

凄くボロボロでヒビ割れ使い込まれた赤いランドセルだった。今思うとこれをあげた母の妹も大分人間の心を捨てていると思う。

そこまで思うほどボロボロだったのだ。それでも、わたしは貰えた初めてのランドセルに大喜びした。なぜなら本当のピカピカした綺麗なランドセルの存在などわたしは知らないからだ。


そうして高鳴る胸を押さえて入学式。わたしはとても楽しみにしていた。母と手を繋ぎ登校。前に手を繋いで歩いている親子が見えた。目に映るのは朝日に照らされ光る傷一つない綺麗な、赤色の"ランドセル"


見開いた両目に映るのは、みんなの綺麗なランドセル。



周りはみな輝くピカピカしたランドセルを背負っていた。

分かってしまった、うちはお金が無かった。わたしは、わたしのは他の人が使っていた、もう要らなくなった"ランドセル"


そこからは記憶があまり無い。自分が恥ずかしくて情けなかった。皆んなはこれから先始まる未来を楽しみに想い笑い合って喜んでいた。だけどわたしは、恥ずかしくて死にたくて笑った。


―――――――――――――――――――――――――――



うちは貧乏だ。けれど幸せだった、楽しかった。


うちは母親と父親、妹とわたしの四人で、それと猫が一匹。

町から外れた畑しかない土地のベニヤ屋根のボロい家と呼べるのか分からない所に住んでいた。

そこには子供が居らず、遊び相手は毎日妹と飼い猫。昼間は母が畑をしているので畑で妹と猫と遊んだりして、母に怒られたりした。学校での屈辱など忘れるくらい、その時間がわたしは楽しかった。



父と母は顔を合わせるとすぐ喧嘩。毎日学校から帰ってくると喧嘩している。

父はベッドやイス等のDIYがとても好きで作ってよくわたし達を楽しませた。けれど、血の気が多く女子供に手はあげないが他の人と喧嘩して血だらけで返ってきたり、周りの物を壊したりした。今までで2度母と大喧嘩をして家を半壊させ、車の全てのガラスを拳で叩き割っていた。でも父は怒鳴らない、黙って周りの物を気がすむまで壊した。でも絶対に母に手はあげなかった。


だけど


いつかの夜、妹母わたし父と順で並んで寝ていた。

ふとその夜息苦しさを感じる。暑くて目を開けると背中に温かい感触、そして下半身に違和感を覚えた。そして思い出すその日は父の側に寝た事、その瞬間恐怖で血の気が引いた。

冷や汗というものを感じ違和感のある"場所"に目を向けると、それは確かに





父の左手だった。




わたしはその時恐怖を感じた、口から出てきそうなくらい爆音で鳴り出す心臓。徐々に速くなる鼓動が身体を揺らす。

暫くは恐怖で動けず固まっていた、父は寝ている。

わたしは震えた手で鉛の様に重たい腕を両手で下着から抜いた。そのままわたしも抜け出し、起き上がり震えた身体を抱きしめて一番端に居た妹の側で横になった。



その日は緊張と恐怖であまり眠れず、この事がきっかけで父と一切話せなくなり近寄れなくなる。


―――――――――――――――――――――――――――


月日が経ち、父が仕事で別の県に行った。父は仕送りしてくれているらしいが、それでも朝ごはんはいつも通り水道水。貧しい暮らしは変わらなかった。


学校に行くのはいつも辛い、毎日が嫌だった。何故ならわたしは見窄らしいからだ。流石に自分でもわかる、みなからの哀れみの目、教師からの同情の目。


けれど唯一友達ができた。同じ地区に住むたった1人の友達、彼女の名前はハナというらしい。

彼女とは毎日一緒に居た、帰る所も一緒だ。休日も妹以外の人と遊ぶのは初めてで、とても楽しかった。

彼女がいるからわたしは学校に通えた。



学校で1番つらかったのはハロウィンや遠足、運動会、修学旅行のイベントごとはとても嫌だった。

なぜならうちはお金が無い、ならば分かるだろう。弁当の中身は白米と肉の少ない野菜炒め梅干しだ、それに加え弁当箱や水筒リュックも全て従姉妹からのおさがりだったからボロボロだ。


嫌でも皆と自分を比べるだろう、皆は弁当の中身を交換し合う。わたしは弁当の蓋を開けるのが嫌だ、とてもだ。運動会は一人でご飯を食べるから良いとして、遠足はグループで行動。もちろん昼食も。わたしが開けないでいると皆が貴方の弁当も見せてよ!と騒ぐ。蓋を開け弁当を見ると皆の顔は引き攣る、それはそうだなんせ野菜炒めと梅干しだけだ。誰も弁当の中身を交換したいと思わないだろう。皆は見なかった事にし、見せて!と話しかけてきた子も美味しそうだねと苦笑いを見せ、交換しようとは言わなかった。そこからずっと苦しかった、今すぐ消えたい。それしか思えず味のしない弁当を食べながら皆の話を苦しい胸を殺し笑いながら聞いた。


それから学年が上がり、修学旅行の時期が来る。

その頃にはわたしは友達というものが居なくなってしまった。


事の発端は一人の女の子がうちのクラスに転校してきた事。その子は最初一番目立っていたグループに話しかけられ仲良くなっていた、だけど途中から離れて一人になっていた。その時にわたしとハナが声をかけ、それから三人一緒に行動する様になったのだ。

けれど係を決める時などの殆どが二人組にならないといけない場面があり、その度に必ずこの3人のうち誰かが他の人と組まなければならなかった。

とても気まずい。



そしてある日、学校に向かって歩いていると校門の辺りに二人が一緒に歩いて登校していた。わたしは走って行って声をかけた


だが


無視をされた


けど、その時のわたしは何も思わなかったのだ。


何故かは分からないがそのまま教室まで二人について行った。その後も二人の態度は変わらなかった、わたしはまた一人になってしまった。学校ではいつもひとり、男子にはからかわれ、女子には哀れみの目、上級生の女子にもランドセルを泥のついた手で走って押されたりもした、先生も同情の言葉をかける。全てを知って諦めた。それからわたしは休み時間は必ず本を読んでいた。本の中では楽しい事が沢山あるからだ、学校に居る時はそれで平穏を保った。


だけどわたしも人間、裕福な皆が憎かった。

その頃はプリクラ手帳、ぷっくりシール等可愛い物が流行っていた。皆、休み時間は可愛いシールを持ち寄って交換をして遊んでいる。もちろんわたしは持っていない、買えるはずもない。本当はわたしも欲しかった、可愛いうさぎのキーホルダー、ぷっくりキラキラしたくまのシール。


我慢できなかった。放課後皆が帰った後、わたしは親の迎えが毎日遅く夜9時ごろまで校門で待っていたりしていた。

その時ふと思う、そういえば皆シール手帳を引き出しに入れていたな……と。お分かりの通り、わたしはやってはいけない事をした。同級生の机の中に入れっぱなしのシール手帳、その中の一つからこっそり盗んだのだ。

次の日、女の子達は普通にシールの交換をしていた、無くなった一つのくまのシールに気づかず。

わたしはバレないと分かりそれからも盗みを続けた。帰って盗んだシールをノートに貼りつけ毎日眺めて楽しんだ。それが悪いことだと自覚せずに……。


そんな事を続けていたある日、一人の女の子が昨日確かにあったシールが無いと騒ぎ始めた。それはわたしが盗んだシールだった、それを聞いてわたしはとてつもなく恐怖に駆られた。バレたら嫌われると、その日一日中は生きた心地がしなかった。その後どうなったかは覚えてないが盗みはやめた。本当に愚かだ。ロクな死に方しない。


小学校の卒業式も地獄だった。花のアーチをくぐり終えた後、皆お菓子のネックレスや花束等を親や親族から受け取り写真撮影等をしている。わたしは……ひとりぽつんと居た。なにも無く隣には担任の先生がいつものようにわたしに同情の目をして、向かってくる。……皆が憎い、完全なる嫉妬と絶望。我ながら笑える


中学に入り学校はあまり行かなかった、わたしの臭いが臭いらしい。友達はできたが同情でわたしと仲良くしてくれているだけだ、態度で丸わかりだ。誕生日も祝ってくれたが喜べなかった、可哀想だからと言われている様で。


男子からはいつも通りからかわれる、殴られるのも日常だ。虫も付けられ、頭から泥水を被せられたり、ミゾオチを殴られ息ができなくなった事もあった、だけど感情は死んでいた。建前だけで生き笑って自分を誤魔化した。子供の無力なわたしは何も出来ない何も無い。なんでわたしを産んだんだ。



 親を憎んだ


両親の事を話すが、わたしの両親は一言で言ってクズだ。

正月は四人の親戚から一人づつ千円を貰う。だが全て母に取られた、抵抗するが取られる。返すからと言われ貸すと永遠に帰ってこない、妹もわたしも泣き喚いた。お金を隠しても必ず探して取られる、そんな日々が続いていた。

ある時わたしの財布、妹の財布、母の財布が何者かに盗まれてしまった。母が言うには母の財布は近くの川に落ちていたと言う、警察には行ってきたと言っていたが今思うとあの時の犯人は母である。わたし達は母の財布が川にあるのを実際に見ていない、そしてあの母が警察に行くわけもない。


後に知ったのだが母はギャンブル依存症だった。


児童養育費を貰っていたはずなのにわたし達はいつまで経っても満足にご飯を食べられず、同級生の親戚の服をもらい着てはじをかきながら生き、学校でも哀れみ、軽蔑、同情の目。近所のおばさん達からも可哀想と噂されていた。



わたし達の為にあるお金は今まで全て母のギャンブルに使われていたのだ、父が怒っていたのもそれが原因

わたし達姉妹は母を軽蔑し始めた。


それから、妹は高校に行かず働いた。わたしは引きこもり気味であまり行っていなかった高校を中退しクソみたいな家を出た。


わたしは色んなところに行き働いた、第二の故郷と言ってもいい場所もできた。親が教えてくれなかった事も職場で知り合った人達に色々指導してもらいわたしは成長した。


だが、人間は残酷だ


仕事をしているのにしていないと上司に無茶苦茶な事を言われ鬱になり、男に強姦されたりもした。


わたしは正直で素直過ぎるらしい


嘘をつく事を覚えた方がいい、貴方は正直過ぎると言われた。とてつもなく遺憾だ。


それを意識して生活してみた、だけどわたしは嘘をつかなくていい時に嘘を言ってしまう。余計に状況を悪くしてしまう、疲れた。


消えたい


わたしというものは全てが嘘で構成された怪物なのかもしれない。わたしは人間が嫌いだ。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


これはわたしが一気に壊れた出来事

仕事のイベント準備の為休日出勤をした、午前の作業中に少し気になる事があり、

わたしは「すみません、これって……にしなくていいんですか?」と聞くと、


「え?……もっと早く言って欲しかったんだけど」

この時点でイライラしてる気配を感じた。


わたしもその態度に腹が立ってしまい、「誰しもが完璧じゃないしわたしだって人間、わたし一人のせいみたいでなんか言い方がちょっと理不尽」

と、苦笑しながら先輩に少し愚痴ってしまったのを聞かれて

ものすごい足音を立ててこちらに上司が迫って来た。

鬼の形相でわたしの目を見ながら「理不尽ってどう言う事!」から始まる。


そこから一方的に

貴方は仕事をしないで喋ってばかりと言われる。わたしは大人しく聞いていたが心の中では、お前は仕事と関係のない話とかしながら楽しそうだな、わたしが仕事のことで少し話してただけで目の敵にしてわたしの神様かなにかなのか?と言いながら、上司の顔を刃物でぐちゃぐちゃに刺す想像をしていた。


すると

「私、今日休日出勤なんだけど」と言い始めた。

わたしとその場に居た従業員が見合った


わたしを含め他数人は、皆ほとんどこの日の為に休日出勤。しかも休日出勤を頼んだのは言うまでも無いこのクソ上司なのだ。


「こっちは十何個も作ってるのにそっち二人いて7つも終わってないじゃない!」等のマウントも取り始めた。遅いのには理由があった、わたし達の作業はただ詰めるだけの作業じゃなく、そこに手を加えなければならなかった為遅かったのだ。それを知っているにも関わらず怒りだけで突っ走って来た。遅くなるに決まってる、手間があるからに決まってるだろうがバカタレ。と言いたかったが、上司の性格上この高いプライドと気が強いこの二つを併せ持つバーサーカー、言うと長丁場になると思い、軽くあしらった。


けれど家に帰ると緊張が解けたのか泣いてしまった、その後は怒りで狂いそうだった。それから寝れなくなり、病院に通い鬱病と診断され仕事は辞めた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なぁ……


こんなわたしでも人の縁は結構良かったんだ。

それだけが頼りだった……が、その時のわたしは自分の為に生きたくて必死……そのせいで大切な友人の手を振り払って恩を仇で返し続け

きっといつか報いを受けるのだろうと覚悟している。今考えるととても醜い人間だと思う、やはりゴミからはゴミが生まれたかと納得もしたよ……ハハハ……。



…… …………。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



暫くして母から連絡があった、一緒に暮らさないかという電話だった。母の事は軽蔑していたがやはり産みの親だ、母が恋しかった。生意気な態度を取りつつも家に招き入れた。母は最初ちゃんと仕事をしていたがだんだんと仕事をしなくなった、とうとう辞めてしまい収入も無くなった。わたしも生活が苦しかった為バイトをしていたが、母が来た為余計に切迫詰まる状況だった。


そうしてある日、昼寝をし過ぎたわたしは夜に目が覚めた、真っ暗だ。お腹も空いたコンビニに行って飯を買ってこようと思い、財布を探して中身を見たすると、明日払うはずの家賃のお金が消えていたのだ。ずっとギリギリの生活をしていた為口座の貯金額は0円だった。


焦ったわたしは母に電話をするが繋がらない、電源を切っていた。やられたと思った同時に殺意も芽生えた、次の給料までまだ半月以上もある、何故か申し訳程度に小銭は残っていた、500円もない小銭。それからわたしはバイト先の店長に頭を下げて前借りをし、家賃を支払い毎日一口サイズの饅頭を一日一個だけ食べて飢えを凌いだ。


正直あの時は人間の身体凄いと感心した。栄養不足で頭は回らなかったけどなんとかなるもんだなと思った、常に絶望は共に居るけども。


その後は無事急性胃腸炎で病院に搬送され入院し、多額の医療費を支払いまた絶望した。


精神状態は凄まじくボロボロになっていた、自律神経が狂い失禁などもした。

そして今までの愚かさが祟ったのか、処方された薬でアナフィラキシーを起こし搬送、また入院をし大出費耐えられなくなり地獄とわかって居ながらも耐える方法も考えられない、婆ちゃんの所に一時治療の為戻った、がもちろん絶望の底。


父が居たのだ、婆ちゃんの年金を当てにし生きていた。滑稽、もう駄目だわたし達は子孫繁栄すべきでは無い。


父もまたギャンブル依存まではいかないが、計画のない金の使い方をし自らの子供に金をせびる阿呆なのだ。だが貸し借りはきちんとしているが、借りる時点でカスなので駄目だ死刑で。


ちなみに母は子供の金を財布から引ったくって、暫くした後のこのことわたしの前に現れ土下座をし、嘘泣きで「ごめんなさいごめんなさい、心入れ替えますお金を貸してくださいお願いします」と言ったクズ界の猛者。ほら見ろ、顔つきが違う。殺す勢いで飛びかかろうとしたが自制し、今すぐ目の前から消えろニ度とわたしの前に現れるなと言って追い返し縁を切った。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わたしは動物アレルギーを持ち、婆ちゃんの家は犬や猫が住み着いていた

これでは寝泊まりどころかそのまま永眠してしまう。


仕方がなく、父に治療の為にお金は無いが暫く居ていいか聞くと、受け入れてくれたので父の所に居たがやはり婆と父、親子揃って金をせびてきた。病院などでお金が無いとここに来る前に電話で言っていた筈、わたしは余計に病んでしまった。


それにわたしは男の人が苦手だ、父もまた過去の事があり余り関わらない様にしているが、わたしは父の事をいつの間にか恨みの対象にした。父は母よりはまともだがなんせ少し頭がおかしい……?


自分の失敗を子供の仕業にさせる、わたしがやっていない事をお前がやったんだ。と言う

やっていないと言うと、違うお前がやったんだ。とそう思わせるように返ってくる。わたしは何も言わずジッと我慢した、腑が煮えくりかえるのが聞こえた。


その日

父とこれ以上一緒に居るのが耐えられず、引っ越しをすると伝えると「お前何を言ってる、自分がそんなにできる人間だと思ってるのか」等訳のわからない事を言い始めた。わたしは今まで一人で知らない土地に暮らしていた、母が来なければ全てが上手く行っていた筈、大嫌いな父に否定され余計にわたしはこの人の死を願っていく。



そして、本格的に拒絶が始まった。目を合わせるのが怖い、話しかけられると他人行儀口調、身体の硬直。遠くからあの人の出す声、音を聞くのも気が張る、なるべくわたしの存在が消える様に、歩く時も、音を消し、息を殺し、姿も5秒以上は見せないわたしはいない



この人が居るだけで私は常に生きてる心地がしない、どこか遠くに行きたい


願わくば今日中に事故死でもしてくださいお願いします


私を死なない程度に殺してください。



…… ……。









おはよう、今日部屋で叫んで壁を殴りまくった。何に泣いているのか怒っているのか分からない。とりあえず心のモヤが薄れるまでひたすらに壁を殴り喉が痛くなるまで叫んで泣いた。


最近制御効かなくなってきた、いつも脳内であいつを殺した何百回何千回何万回。これも制御できない日が来るんだろうか。



…… …………。










何度も同じ事を呟くのは楽だと今日思った。いつまでいつまでいつまでだれもいないだれもいないだれもいない等。


狂って泣き喚きながら暴れて発狂した後、笑いたくて仕方なかった。これは情緒が本当に安定していない今笑いながら文字を打っている。絶望か……はは……。













やはりわたしはロクな死に方をしないらしい。







絶望しながら生きてきた人間が書いた作品どうでしょうか……。


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