思春期も早々に
六本木
相変わらず、抗争は続いている。
なんと、なんと、今日は、何チームも入り乱れ、大乱闘
「二代目プレジェイだ!コラ~うおおおお」
「六本木爆撃の山中だコラ!!~~~」
「六本木最強ディープインパクトだコラ~~~」
「ぶち殺せ~~~六本木レーザー参上だ!バカヤロウ」
「JACKだコラ~!!」岩永と、菅原、片岡
「・・・・・・・・・・」六本木チーム全員
「あれっ?・・・かかって来いやコラ~!!」岩永
「・・・・いやっすよ・・・」六本木チーム全員
「あれっ?なんで?」岩永
本当に不思議な構図。
何だろう?野球のペナントレースで、
残り50試合位残して、もう、優勝したような感じ?
残りの消化試合で、二位とか三位決めてる感じ?
あまりに初代プレジェイが、突き抜けすぎで、
東京制覇する前に、もうみんな白旗
しまいには、すでに東京四代派閥。
石川、中野、椎名と肩をならべる岩永
「もう、いい加減にしてくださいよ、岩永君・・」
「いつまでも、喧嘩とかって、大人げないっすよ・・・」
「もうガキの喧嘩に入ってこないでくださいよ。
菅原さんも、片岡さんも・・」
「えっ・・・いや・・・俺達まだ、17だし・・・」岩永
「うん。まだ、プレジェイも解散してないし・・」菅原
「俺なんて、まだ高校生だぞ。」片岡
「岩永~!」なんと、六本木爆撃名誉会長 田村 登場
(うお!渋谷の狂犬。しかも、呼び捨て、岩永君を・・)
六本木チーム達
いやっ、年上だよ。田村のが・・・
「ああ・・・ひーちゃんとこに、いた・・・こんばんわ」岩永
かつかつ、知ってる、レベルだね。
「岩永達も、出てくるって言うんなら、
俺も、出ていかざるを得ないんだけど・・」
こいつ・・・本当・・・クソ田村が・・・
(うおっ!マジか!ついに参戦か、田村さん)六本木チーム達
「じゃあ、お願いしますよ。渋谷の狂犬さんよー」切れる岩永
「しゃ~殺していいんだなバカヤロウ!」日本刀を抜く片岡
「ドゴン!」すでに何人か、ぶっとばした菅原
「やっぱ、逃げろ~相手にするなぁ~」田村
「うわぁぁぁぁぁぁ」逃げていく各チーム達。
「本当に困ったな・・・・
早くして、プレジェイが、突き抜けすぎたのが、原因か・・・
城島は、これを、わかってたのか・・」遠くで見てた田代
「六本木高校の連中が全部渋谷に行ったのも、原因ですが・・」山根
まっ、岩永達が、ずっと、六本木にいたら、
渋谷が、今の六本木みたいに、なってたんで、
一緒って、言えば一緒か・・・
結局また、渋谷でタムロする、岩永達
「だから、もう、お兄さん達、
出て行っちゃ駄目なんだって・・(モミ、モミ)」
岩永の肩を揉みながら山本。
「まさか、こんな、陰険な、イジメを受けるとは・・・」菅原
「ああ・・誰も、相手してくれないよ、もう東京で・・」片岡
「半分くらい、広島帰ろうよ
広島なら、俺達、そんなに、名前売れてないし」岩永
「いいね~。最近、金と、暇あるし。」菅原
「そうだね。渋谷、六本木、広島で、バランスよく。」片岡
「鬼(佐藤)いないから、のびのびできるしな広島」菅原
「ああ。だいたい俺達、
♪東京生まれヒップホップ育ちじゃ、無いしな」ん?片岡
「あ~イェ~♪」あれっ?悪乗り山本
「♪渋谷六本木そう思春期も、早々に、
飽きてきたしな・・」ん?菅原
「俺なんて、♪マジ、ナンバー1東京代表トップランカー
だしな、もう。」ん?岩永
「チェケナー!!」山本
「いえぇ~~~い」三人と、山本 ハイタッチ。
なんか、渋谷色に染まってきたな・・・・
本当毎日楽しそうだね・・・
荒れる荒れる六本木が・・・
んで、まただ・・・・
あれっ?うそ?うわああ!!
まじで?本当に?
知らなかった・・・
東京最強じゃん・・・
このメンツ。
そうか・・・何もかも・・茶番劇だったんだ・・
止めるはプレジェイの3人か?
それとも、最終的に勝つのは?
・・・・・・東京仁義。
一種の、身内だけの、暗号的な呼び名。
遂に登場・・・東京仁義。
最強のクソ達の大連合東京無双
本当の六本木戦争が・・・・始まる。
三年前都内某所
「これが、東京スタイルの仁義なんだよ。ふふふ・・・」
「ふっ・・・東京の仁義か・・・」
「東京仁義。この名のもとに・・・この手の中に・・」
「ああ・・また、三年後に逢おう・・・」
「ああ。それまで、出来る事を・・」
「叩けるすべてを・・・」




