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200文字小説

竜(200文字)

作者: うわの空

『そなたの願いを一つ叶えよう』


「お願いします! では、失礼します!」


『むお!? き、貴様! 何を!』


「本物の竜を見ながら、年賀状のイラストを描きたいと思いまして!」


『ね、年賀!? お前、もう大晦日だというの……いだだ! や、やめろ! そこは腰じゃない!』


「イラストのサイズを考えると、そこで身体をひねってもらうのがベストでして! そのポーズで二時間ほどお願いします! これが僕の願い事です!」


『ぐ、ぐおお!!』

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― 新着の感想 ―
[一言] 龍神様にモデルをお願いですか。 面白いですね^^ ありがとうございました(^^♪
[一言] p.s 写真を撮ればいいのではないか、と思ったのは、私だけではないはす!
2011/12/30 22:57 退会済み
管理
[一言]  ……今頃年賀状!? すいません。私も、今日1枚書きました。  竜、かあ。遭遇したいなあ。
2011/12/30 21:26 退会済み
管理
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