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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
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タイムカプセルを開けた日からサイコパスに愛されています。【社会人BL】

 高校時代、響には三重野という憧れの爽やか天然王子様がいた。一度は告白しようと思ったが、彼に嫌われたくない響は卒業時に埋めるタイムカプセルの中に彼への想いを綴った自分宛ての手紙を入れた。

 十年後、そんなことは忘れていてタイムカプセルなんてどうでも良いか、と思っていた響だったが、開封式が始まったあとに中の手紙の内容を思い出し、急いでタイムカプセルを見に走る。

 学校に着くと同級生たちは各々の手紙を手にしていたが、タイムカプセルの中に響の手紙は残っておらず、何故か見知らぬ男が彼の手紙を読んでおり、その近くには好きだった三重野の姿があった。

 男は三重野の会社の先輩で、宇佐神と言った。彼は響に「この手紙、三重野くんに渡そうか」と脅し、響との接点を無理矢理作る。

 果たして、やることなすことサイコパスな宇佐神の本当の目的とは……?

「響くん、僕は君のためなら死ねるよ」
「その愛、純粋で綺麗で重たくていいなあ」

 出会いは最悪、だけど……

※他サイトにも投稿しています。
その男、殺そうか?
宇佐神さんはサイコパス
3.響くん、うち来たら?
4.サイコパスと同窓会
5.なに? 寂しくなっちゃった?
6.宇佐神 紳一郎の朝は早い
7.言葉の魔術師 サイコパス
8.ゲスだねえ、響くん
三重野……?
2025/02/25 20:17
9.サイコパスは愛を語る
嫌なことは重なるもの
2025/02/25 20:21
10.僕は約束を守る男だから
11.三重野は優しい王子様
高校時代の二人
2025/02/25 21:33
叶わない恋
2025/02/25 21:36
12.タイムカプセルとサイコパス
13.拝啓、最愛なる君へ ※宇佐神視点
※宇佐神視点
2025/02/25 22:15
14.宇佐神さん、俺はあなたのためなら死ねます
猫の首輪を君に
2025/02/25 22:19
15.サイコパスの愛は重たい
証明してほしい
2025/02/25 22:22
16.宇佐神 紳一郎の溺愛の日々
17.――より憎しみを込めて
悪魔のような男
2025/02/25 22:27
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