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プロローグ

上手く書けなくてすみません

よかったら感想等書いていってくださいm(._.)m

〜〜〜〜〜〜

今、俺は何をしている?


寝ているのか?これは夢の中なのか?


「………」


たまに見る空から落ちる夢のようだ


「……て」


落ちているような、沈んでいくような


「……きて!亅


何か聞こえる

誰だ?誰の声なんだ?


この夢はどうしたら覚めるんだ?


「起きて!みんなが待ってるよ!亅


みんなって誰だっけ?


まあ、いいか

夢から覚めれば全てわかるんだから


おぉ、なんか歩けるようになってる

適当に歩いてけば出口が見つかるだろ



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一体何分、何時間歩いたんだろう

もしかしたら1日、ずっと歩いてるかもしれない

なのにお腹空かないし


「もしもーし!誰かいないかー!亅



「そりゃそうか。夢なんだから誰もいないよな」


(そんなことはないよ)


…え?

右…誰もいない

左…誰もいない

後ろ…やっぱり誰もいない

前……なんかいるぅー⁉︎


(なんかってなんだ!せっかく君を救おうとしてるのに!)


「いやいやいやいや!お前誰だよ!亅


(僕のことはどうでもいいんだよ!早く目ぇ覚せよ!)


「怪しいんだよ!」

(しょうがないなぁ…うーん、そうだなぁ、妖精さんだ。君を起こそうとしている仲間からお願いされたんだ)


「仲間?」


(そうだ)


「聞きたいことがたくさんあるんだが、いいか?」


(答えられる範囲ならな)


「まずここはなんなんだ?」


(自分で、言っていただろう、ゆめのようなものだ。


ただし、長居しすぎると精神が崩壊するぞ。)


「は!?早くそれを言えよ!」


(お前のことを救いに来たと言っただろうが!)


「うぐ…それじゃあ二つ目の質問だ」


(早く言え)


「どうして俺はここにいるんだ?」


(はぁ〜〜〜)


「クソデカため息つくなや」


(お前、世界を渡航してきたことは覚えているな?)


「…異世界転移?」


(もうそれでいいや)


「異世界転移がどうかしたか?」


(お前が生まれた世界とは違うのは分かるな?)


「おー」


(転移してきた後のことは覚えているか?)


「覚えてるに決まってるだろ!あの管理者?に転移させられてから気づいたらスーツみたいな服きてる人に囲まれて…囲まれて…そのあとどうなったんだ?」


(やっぱりか…)


「俺はどうなったんだ!?」


(まずお前は情報量が多すぎて気絶しただけだ)


「情報量が多すぎて?」


(ああ、この世界にきた瞬間必ず何かしらのスキルが付与される。お前のは"精霊眼"というスキルが与えられた)


「精霊眼…」


(精霊眼はあらゆるものを視る目だ。他者のステータスや意識体のものなど様々なこと物が見えるようになる。スキルが付与された直後に何十人も視界に入れたら情報過多でぶっ倒れる。で、肉体はアップデートし終わっている。)


「肉体は?俺も何かするのか?」


(飲み込みが早いな。お前は早くこの空間から抜ければいい)


「わかった!それで方法は!?」


(簡単だ、この世界にきている1番繋がりが深いやつのことをずっと頭の中で考えていろ。その想いをもとに道をつくる。)


「えーと、瑠奈(るな)雪姫(ゆき)、それに一番の親友晴信!」


(あー、もう作れるわ)


「早いな」


(お前の友への想いが強いし、相手の方が…)


「ラブがーいちーばんーラーブふるー♪」


(なんだその歌は?)


「あ、そっか。違う世界なんだった。なんでも無い、忘れてくれ」


(じゃあ、お別れだ。この門をくぐれば大丈夫なはずだ。次は現世で会おう) 


「ああ!必ず見つけるからなー!」


自称妖精はそうして光の粒となりどこかへ消えていった


どこか懐かしい感じがしていた空間に少しだけ惜み

門を開いた








課題の合間にやるべきものでは無いですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

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