表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/9

終わり始まり

初めての投稿なもので足りない所もあると思いますがあしからず

この世界は一度滅んでいる

愚かなる人々によって

原始の時代から人は変わらず争い、果てに神の焔を用いて世界を焼いた

それ故、この世界の文明は、ほぼ消え失せ、人は少なく、空や大地そして海には化物がいる

そういうものを旧世界では魔物と言ったらしい

私はそんな魔物を狩り旅をして今日も生きている

そんな中であった数少ない人の話

その男はロングコートにハット、そうだね全体的に黒かったということは覚えてる。

彼も同業っぽかった、指図め近くの村に頼まれて魔物の集落を落としたというところだろう私が通った時には終わっていた

そんな彼は言う

"想いはやがて呪いとなる。"

なぜ彼がそう言うのか今の私にはわからないけれど確かなのは呪いとは元を辿れば想いであるということだ

 誰かを愛している 誰かを殺したい なんかの強い想いが、やがて呪いへと変貌するのだと私は解釈した

だから私は魔物を狩る時、けして生き残りを出さない想いを募らせぬよう呪いを降り積もらせぬように

わからない言葉は自分で調べてね

知ることは明日の自分の為になる

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ