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これは・・・ですが  作者: 斉藤一


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太鼓の音

「ねえ、やめようよぉ」


「ははは、お姉ちゃんは怖がりだなぁ」


僕たち姉弟は肝試しに近所の神社に来た


僕たちは小学生なので、夜に来ると怒られるから、まだ夕方だ


神社に行くと、誰もいなかった


「へんね、今日はお祭りなのに」


「神社の奥に集まっているんじゃない?」


僕たちが歩いていくと、向こうからも歩いてくる人が居た


「ほら、誰かいたよ」


僕が指をさすと、その人は道を開けてくれた


「すみません」


姉は小さくお辞儀すると、歩いて行った


奥の方へ行くと、太鼓の音が聞こえてきた


「ほら、やっぱり奥に集まっているんだよ」


僕たちは神社の奥へ向かって歩いていく


「あれ?誰もいない」


いつの間にか、太鼓の音も止まっている


すると、後ろから笛の音がした


振り向くと、さっきすれ違った人だ


僕はお姉ちゃんの前に立つと、その人を睨みつけた


すると、その人は神社の中へ入っていった


「なんだったんだ?」


結局、暗くなってきたので家に帰った


「今日お祭りじゃなかったっけ?」


「何を言っているんだ?祭りは明日だろ」


じゃあ、あの太鼓の音は何だったんだろう

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