表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
これは・・・ですが  作者: 斉藤一


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
521/862

白いタヌキ

白いタヌキを見た


白い蛇なんかのアルビノがいるからタヌキの白いやつもいるだろう


そう思っていたが、どうも普通の狸とは違うようだった


気になって追いかけて行くと、坂になっている場所で見失った


そして、坂を越えると白い着物を着た女性が立っていた


(この時代に着物……?)


そう思いつつその女性に尋ねてみる


「ここに白いタヌキが来ませんでしたか?」


「いえ、見ていません。気のせいでは無いですか?」


(まさか、タヌキが変化をして……?)


そんなバカなとは思いつつ、尻尾が無いか見るが、着物では分からない


あんまりジロジロ見ていては、こちらが不審者になってしまうので勘でタヌキを追いかけることにした


しかし、女性の横を通り過ぎると


(俺は何故タヌキなんて追いかけているんだろう?)


と急に馬鹿らしくなって帰ることにした


もう一度着物の女性を見ようと振り返ると、その女性はいなかった


ただ、木の陰から白い尻尾が見えたが、そのまま帰ることにした




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ