表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
これは・・・ですが  作者: 斉藤一


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
249/862

中古車

いい車を見つけた


スポーツカータイプで、今は製造されていない


本来ならプレミアム価格がついて、販売額よりも高いはずだが、ひっそりとした中古車店に安く置いてあるのを見つけたのだ


店に入ると、外国人風の店主が出てきた


「この車、何でこんなに安いの? 事故車?」


「事故無いよ、私だから安いよ」


微妙に日本語がおかしい店主に、怪しさが抜群だ


「ちょっと見せてもらっていい?」


「いいよ、いいよ」


まず、車の周りをまわって見る。傷は無いようだし、塗りなおしておかしい所はないな。次に、内装を見る。これも、特に部品を入れ替えたとか、血痕があるとかは無いな。次に、エンジンを見る。微妙にエンジンを入れ替えたような跡があるが、まあ製造されていない車にはよくある事だ


俺は店主と価格交渉をしようと思い、顔をあげる


すると、足元でヒヤリとした感覚があった


下を見ると、車の下から真っ白な右手が俺の足を掴んでいる


そして、徐々に左手がでてきて……髪の毛が……


そこで俺はダッシュで店を出た


事故ってなくても幽霊が憑く事ってあるんだな……



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ