2018年のご挨拶
一同:新年あけましておめでとうございます
蒼:はぁ、あけたな〜
渉:えらくテンション低いな、去年と真逆じゃねえーか。
蒼:いや新年あけたことはおめでたいけど、楽しみすぎて眠れなかったから眠い・・・
渉:お前は小学生か。
蒼:結構目が冴えないとキツいぞ今日は。
渉:新年早々何やってんだよこいつは。
ミカエル:何を眠そうにしてるのよあんたは。
渉:こっちはピンピンしてるな。
蒼:仕方ないだろ・・・新年だぞ!新年!
ミカエル:理由になってないでしょ!
渉:ごもっともだ。
佐奈:何二人でもめてるの?
鈴音:またケンカしてる。
蒼:佐奈さんの着物・・・目冴えた。
ミカエル:なんで私ので冴えないのよ!
蒼:だって部屋で何回も来てるの見・・・
ミカエル:ぶん殴るわよ。
佐奈:やっぱり仲いいね〜
二人:良くない!
渉:結局こうなるか。
鈴音:渉君ってやっぱり大変ね。
渉:あいつの対応ももう慣れた。
花梨:あけたね〜
冬:だね〜
渉:お前らはゆるいな。
冬:だって新年からカリカリしたくないからさ〜
花梨:今年はゆっくりのんびり行きたいもん〜
冬と花梨ふたり見合わせ:ね〜
渉:なんだこの2人。
蒼:俺は新年からケンカしたくないんだよ!
ミカエル:そんなこと言ったら私もよ!
佐奈:鈴音ちゃん、あの二人なんだか夫婦喧嘩みたいだね。
鈴音:それほど仲がいいってことよ。
花梨:あんな感じ羨ましいね〜
冬:ちょっとやりすぎだと思うけどね。
渉:結局グダグダになったか。まぁこの小説みたいでいいか。
こんな感じで今年もやっていくので、よろしくお願いします。
佐奈:今年もよろしくお願いします!
鈴音:よろしくね。
花梨:よろしくね〜
冬:お願いします。
渉:最後はあの二人のケンカでお別れしたいと思います。改めて2018年よろしくお願いします。
蒼:だいたい俺がこの前楽しみにしてたシュークリーム勝手に食ったのお前だろ。
ミカエル:だって美味しそうだったから食べるわよ、誰のかわからないのに。
蒼:普通は誰かに聞けよ!母さんいただろ!
ミカエル:だったら逆に名前でも書いていれば食べなかったんじゃないの?
蒼:わざわざ名前書く必要ないだろ!
ミカエル:私は悪く無い!
蒼:なんでだよ!!
渉:そもそもなんでそんな話になってんだよ。




