Nationalism) ドッジボールin国会
今日も今日とて国会は
会議をやっているのだろう
会議のための会議というか
大義のための会議というか
日本の国会見ていると
「子供に見せたくない」と思う
だって相手の話を聞かず
質問にすら答えずに
ちゃんと目を見て話していない
まさに人生の反面教師
「日本の顔」という名の恥部だ
あのうさん臭い顔に
目標計画もない改革案
あんな奴らに票入れる奴は
どこまでお人よしなのか
人柄だろうとマニュフェストだろうと
何かを信用できなけりゃ
票を入れるのは躊躇われそうだが
不祥事いくら繰り返しても
「ゼロから」スタートできるなら
犯罪者はみないっそのこと
社会復帰のために出馬を
今日も今日とて国会じゃ
ドッジボールをやっている
昼寝の時間に充てるもいいし
スマホの時間に充てるもいい
ヤジは飛び交い
嘘と言い訳
ちょっと何言ってんのかわかんないです
お国のためという言葉
うさん臭いのは百も承知だけど
本気でマジでこの国を
変えようとする人間は
もはやあそこにゃいないんじゃ?
最近になってふと思う
国会は今
老人ホームになっている?
収容されてる人間は
認知が低下してるのでは
だから相手の問答に
答えられずに答えない
なぜなら相手の質問の意味を
理解できてなどいないから
とはいえ今のこの国の
問題を直視したならば
頭がおかしくなりたくなるのも
わからないわけじゃないだろうが…
けれども二世三世は
それがオヤジや爺さんからと
押し付けられたものなんだと
自分の血筋や血統や
伝統というありがたみを
せいぜい噛み締めるこった