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中二ポエム  作者: 九四山井耐排夢
黒歴史中の黒歴史(というよりも同じことを繰り返し言ってるだけだろほかにネタはないのか)―2018年以前の作品―
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許してください、ぶたないで

 いつの間にやら嫌われて

 いつの間にやら傷つけて

 いつの間にやら孤立した


 謝罪をしてもわからない

 いつどのときに傷つけた?

 謝罪をしてもわからない

 なぜどうなって傷ついた?


 無意識のうちに踏んづけた

 無意識のうちに傷つけた

 無意識のうちに嫌われることを

 ワタシはやっているらしい


 嫌われるのは得意じゃない

 文句を言われることだって

 たった一人の非難の言葉が

 百人分に聞こえてくる


 誰も嫌われたくはない

 皆傷つくことを恐れる

 けれどワタシは望んでる

 他人のへまを見つけたら

 それをあげつらい

 批判という名で

 傷つけることを楽しむことを

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