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TRAからの謎能力者#1

作者: Yukura

この世界にはある人物だけが持つことの出来るucwというものがあるまぁいわゆる能力である

ucwを持つ者は運悪い者は人体実験をされる簡単に言えば人間扱いをして貰えない、

ちなみに私はucwを持っているが今は普通に高校生としてこの世に生きている。

???「ん〜、ふわぁ〜、まだ起きたくないなぁ〜」

母「優羅!優羅起きなさい!」

優羅「え〜、やだよ〜、1日くらい遅刻してもいいでしょー、」

母「今日は中央ucw鑑定所の方が高校来るんだから遅刻なんて失礼でしょう!」

優羅「はいは〜いわかりました〜」

母「分かったらさっさと起きる!」

こうして私は1階のキッチンへ向かう

母「今日の朝ごはんはお母さん特製オムレツ召し上がれっ」

優羅「ん〜おいし〜(ニッコリ)」

母「はい優羅高校に行ってらっしゃい!」

優羅「行ってきます!」

そして私は高校に向かう、私の通う高校の名前は御簾里愛高校だココ最近うちの高校で犯罪が増えてきた、原因は人体実験を施された生徒が関係しているらしいうちの学校で人体実験を施されている者はMクラスという教室に入るらしいが何故関係しているのだろうか?隔離されているはずだ

優羅「おっはよーございまーす!今日も一日はりきりましょーう!」

先生「優羅さんあと1分で遅刻ですよ?あなた、たまには7時ぐらいに着きなさい?」

優羅「す、すいませーん」

先生「ほら席につきなさい授業始めますよー」

優羅「はーい!」

と、今日も遅刻寸前で学校に着いた放課後に友人に呼ばれた、全くめんどくさいなぁ、

友達「優羅〜ちょっとこっちおいで〜!」

優羅「なーに?陽美(はるみ)

陽美「最近ね!うちの学校にもucw持ち主がいるかもしれないんだって!」

私である、何時その話が漏れたのだろう、怖い、

優羅「へ〜そうなんだ!誰なんだろうね!」

陽美「それがね!うちのクラスなんだって!」

バレそうである、非常にまずいな、

優羅「陽美だったりして〜?」

陽美「無い無いw私がucwなんて素晴らしいもの授かれるわけないよwそう言ってる優羅だったりして〜」

優羅「私の方こそないよ〜そんなucwとか持つほどの才能無いしね」

陽美「あ、もうそろそろ最終下校だ!じゃあね!優羅!」

優羅「はいはいまた明日ね〜」

やっと終わった、バレずに住んだことが奇跡のようだな、

帰宅すると

母「優羅、明日ucw検査に行きなさい」

優羅「え?なんで?」

母「あなたの体から強大なucw反応が出たのよ」

優羅「お母さん少し冗談きついよ?」

母「冗談?そんなわけないじゃないとにかく明日榛名病院で検査を受けなさいいいわね?」

優羅「はーい」

母「明日、万全な状態で受けなかったらしばくからね?」

優羅「わ、分かりました!おやすみなさい!」

母「はいおやすみなさい」

次の日

優羅「ふわぁぁ〜眠いなぁ、今日も、寝ちゃおうk」

母「優羅!起きなさい!今日は朝から検査よ!早く起きなさい!」

優羅「お母様今起きますので少々お待ちください!」

母「3秒以内に来なさいね」

優羅「優羅!ただいま来ました!」

母「よろしい!じゃあ検査に行ってきなさい!」

優羅「わかりました!」

そして、家から徒歩30分の榛名病院に着いた

優羅「よし、着いた!番号は、えーと、302番か、ってもうすぐじゃん!」

アナウンス「302番、302番様検査場へお入りください」

優羅「よし!行ってくるか!」

そして私は検査場へ向かった

検査員「では2400m芝を走ってもらいましょう」

優羅「ん?競馬かな?」

検査員「それではどうぞ」

優羅「じゃあ走りまーす!」

ビュン!

そう、優羅が今までで1番の最高速度で走ったのだ

検査員「1分ですね、まぁ競走馬よりは速いですねん、いや、検査最高記録です、すみませんこれだけで分かりましたあなたは強化系でもパワー系でも魔法系でもない、“謎”です」

優羅「謎?謎って何聞いたことない、」

検査員「つまり未確認ucwです、詳しいことは明日の朝方にお送り致しますね」

優羅「分かりました」

検査員「では、家に帰ってゆっくりしてくださいね」

優羅「分かりましたそれではさようなら!」

そして、検査が終わった

優羅スヤスヤスヤスヤ


(2話に続く)

えーと、僕の初回作をここまで読んでくれてありがとうございました!大感謝です!これからだんだんと頑張って書きますのでよろしくお願いします!

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