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王族たち

バーレンティア

シャロハナ

アグレシオ

コルモ

マナリス

 

 バーレンティア・ヴァン・フレース・エト・エランシア

 55歳 赤褐髪紅眼 未だに衰えぬ野性味ある美丈夫


 見た目のワイルドさからは計り難い話の分かる王様。

 されども王様として手綱を引くところはちゃんと引く。

 まだ詳細については不明な点だらけ。

 政治的なバランス感覚が良い。

 王妃のシャロハナを深く愛する愛妻家としても知られる。

 妾などは公式にはいない。

 非公式にいるのかは不明。




 シャロハナ・ヴァン・フレース・エメ・エランシア

 48歳 波打つ金髪ゴージャスおっぱいさん 目は蒼い


 己に厳しく他人にも厳しい女傑。

 なので、割と誤解されやすいが、色んな意味で包容力のある人。

 という初期設定はお茶会でお茶目になった結果、崩れ気味。

 外と内を使い分けるのが上手。

 子供が3人共、夫であるバーレンティアの赤髪を継いでいない事から不倫を疑われたこともある。

 陛下の愛情は深くて重いので、そんな事をする余裕があるわけないと言いたい。

 初期設定で何度も立ち位置が変わった稀有な人。しかしどの設定でもおっぱいは神という部分だけは譲らなかったおっぱいさん。



 アグレシオ・ヴァン・フレース・エト・エランシア

 28歳 銀髪角刈り灰色眼 マッチョ筋肉


 筋肉馬鹿の脳筋第一王子。

 西の大国であるエランシア王国は偉い。

 筋肉も偉い。

 つまり俺も偉い。

 という勘違いをしている困った筋肉。

 しかし、良質な筋肉にはしなやかさもあるように、単なる馬鹿ではない出来る筋肉。

 男なら筋肉だし、女ならおっぱいだと思ってる。

 母と血が繋がってるのが残念。

 お忍びで娼館に通ってるが、まさかバレるわけないと思ってる筋肉、じゃない馬鹿。

 城にいる女はおっぱいが足りないと常々思ってるが、女達がバレないように必死に押さえつけてたりしているとは夢にも思わない。馬鹿だからバレてない。



 コルモ・ヴァン・フレース・エト・エランシア

 25歳 茶髪赤目 メガネヒョロがり


 陰険メガネな第二王子。

 馬鹿に国家運営は任せられないと思ってる。

 常日頃不機嫌そうにしている事から、陰険だと思われているが、どうでもいい奴らに気を遣わないから余計な一言が多いせい。

 そもそも不機嫌なのは馬鹿が馬鹿した尻拭いをしないと王家に傷がつくからだと思ってる。でも八つ当たりはやめてあげて。

 頭を使うから、糖分補給はとても重要。決して甘党な訳では無い。嫌いではないけどね、嫌いでは。

 必要だから甘いものはいくらでも寄越していい。



 マナリス・ヴァン・フレース・エト・エランシア

 22歳 金髪碧眼ゆるふわロング ぺたんでも諦めない


 頭の中お花畑な第一王女。

 ギャーギャーうるさい兄とネチネチうるさい兄が嫌い。

 お母様はあんななのに自分がぺたんとしてるのはまだ成長が残されてるからだと信じてる。

 国民は貴族平民すべからくみんな自分の事を愛してくれてると心底思ってる。

 頭のネジの位置がちょっとおかしい。

 しかし、根は素直なので勉強は出来る。

 ユウトと子作りすれば家族になれて弟が出来る。

 という異次元な思考回路をするメンヘラ。

 ユウトが弟に欲しい、から間を飛ばして結論まで行き、家族になるには血の繋がりが必要、じゃあ子作りね!

 という考え方をする。

 ちなみに結婚はしたくはないけどするのは義務だと思ってる。

 ユウトと家族になれたら誰かと結婚してもいいかな〜みたいな。

 なお、結婚することと家族になることは別らしい。






ここは現状とりあえずですが、ここで固定されてます。

キャラクターは増えません。

いやだって、増えるって……どっちが? どっちが増やすの?

設定が変わる可能性はあります。


悪役令嬢ものの様に真実の愛(笑)に目覚めたりして可愛い見た目のご令嬢が飛び込んできたりもしません。

まかり間違って飛び込んできてもまだ君は王族じゃないんだよ、ごめんね?

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