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転生

なかなか文の構成が大変ですね

ファンタジーとか設定が細かくしないといけないんですかねw

この世界には魔法、ダンジョン、モンスターなどが存在しない

それはゲームや物語の話であり、信じているのはよっぽどのこどもか中二病患者だけだろう

オレは認めたくはないが【元】中二病患者であり、断じて現在は違うと思いたい

しかし、魔法などへのあこがれはいまだにあり、出来ることなら今すぐに異世界に飛んでいきたい


「誰かオレを異世界に飛ばしてくれ~」


そんなことを言っても誰もオレを見るやつはいない

そう、オレはボッチと言うやつなのだ


「あ、今日漫画の発売日か。帰りに買っていくか」


もちろんファンタジー漫画だよ




「やっぱり爆発系の魔法ってド派手でかっこいいよな~。使ってみたいな~」


早速買ってきた漫画の影響を受けている

脳内では爆発魔法で華麗にドラゴンを倒すオレの姿が浮かび上がり、にやけてしまう

なんて悲しい学生なんだろう

こんな16歳ほかにいるのだろうか


「飯食ったし寝るか~。その前に明日の授業の準備しないとな~」



あ、これは夢だな

なんでって?オレが魔法使ってるからだよw

魔法使ってドラゴンを倒す夢

周りにはエルフの少女やオークと思われる戦士

普通の人もいるな

このメンバーでドラゴンを倒す夢か、ならやることは一つだな


「オレに任せろ!!インフェルノバースト!!!!」


寝る前に想像していた通りのオレの姿がそこにはある

これはオレの異世界への欲望を加速させることになる

オレの魔法でドラゴンを倒し後ろの仲間達を見る


「私たちの世界へようこそ」


その瞬間、エルフの少女が放った言葉がなにか引っかかった



「ん~...まぶしい~...」


なんかいつもよりまぶしい、それに風が当たっているような気がする


「...窓開けたまま寝たのか?...ってなんだここ!!!」


青く高い空

緑のまぶしい草木

そして眼下に広がるおよそこの世のものとは思えないような街...いや都市!!

そこはまさにオレの思う異世界が広がっていた

こんな感じで進めていこうと思います

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