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再び奴はやってくる七話

朝の6:00


おはようございます

日山藍です

今日も朝から学校へ行く為に準備しています

今は落ち着いて食卓についている

といっても、一人暮らしなんでテーブルに一人なんですが

アパート暮らしの私は皿に乗っているハムエッグトーストと

その横に置いてある牛乳を頂いて、少し時間があるのでくつろぐ



携帯を弄っていると家のインターホンが鳴る

誰だろう?こんな時間に・・・

面倒なので居留守をしていると

ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン

「・・・・・・」

私の知り合いでこんな事をするバカは一人しかいません・・・

「でーっろ!でーっろ!さっさとでーっろしばk「うるせぇ!」」

ドガッシャア!

「あべし!」

私は、朝から騒々しい・・・

出来る事なら関わりを持ちたくない男に飛び蹴りでドアを開け

強烈なドアによる一撃を与えて沈黙させてから、時間なので無視して登校した



昼休み・・・

小説って場面転換余裕だよね

そんなメタ発言は置いといて by作者



「はぁ・・・あんのバカは」

今朝の騒動を思い出して頭を押さえる

何故あそこまで迷惑な奴が世の中にのさばっているのであろうか・・・

「世も末ね・・・」

藍は食堂にて頼んでいた「きつねうどん」を調理をしていたおばちゃんから受け取り

一人テーブルに向かう

「はぁ・・・なんだかね・・・」

溜め息が増えたな、そう藍が考えていると

「あれぇ?あいぽん今日は溜め息多いね?」

近寄る女子の名前は向井咲(むかい さき)

あたしの友人で小学校からの付き合い

成績・容姿ともに普通なので気も合う

「ううん、なんでもないよ、心配しないで」



「うむ、従業員は頑丈だからな、多少の事なら平気だ」

・・・・・・・アレ?

今、居る筈の無い人物の声が・・・

「あれ?おじさん誰ですか?」

「誰がおじさんだ、俺はまだ20だ」

「だっしゃああああああ!!!」

グシャ!

右拳がクリティカルヒット!

「そげぶ!」

ズガーン←壁に激突する音

壁にぶつかったのは、今朝も騒ぎを起こした翔であった

「・・・なんで!あんたが!ここに!いる!」

「・・・従業員が心配だから・・・かな」

「余計なお世話だよ、ってか誰のせいでこうなってると思ってるんだオイ」

「あいぽんの知り合い?」

咲の天然な発言により藍は再び溜め息をつく

「咲ちゃん、ちょっと先生呼んできて、出来れば体育会系の先生」

「待て従業員、俺はお前に用があって来たんだ」

藍の行動に静止を掛ける翔

「あたしはあんたに用はないし、用があったとしても会いたくないの」

「・・・俺、まさか嫌われてる?」

「気づかなかったの?」

「・・・そんな、この俺が」

「分かったらとっとと帰れ、今なら見逃すから」

「はん!この闇の凶戦士にそんな脅しが通じるか!従業員!今日こそ貴様は俺の軍門に下って貰うぞ!」

「やばい、頭痛くなってきた」

「今日こそ決着を着けるぞ!ルールを設ける」

「(あとで保健室行こう)」

「ルールは簡単、今から周りの生徒達に武器を投げてもらい、それで戦う、それだけだ!」

「・・・あのね、みんなそんな事する訳・・・」

藍が呆れていると・・・

「面白そうだな」

「なんか楽しそう」

「やれやれぇ!」

周りの生徒が盛り上がる

「・・・なんで?」

なんだこの学校・・・

正直、今の状況が果てしなく嫌だった

「ふ、皆俺の提案に賛成だそうだ」

「・・・もういいわよ」

「覚悟は完了したか?ならば始めよう、お前達頼んだぞ!」

「(ってか、これなんていうリ○バス?)」

翔の言葉により生徒達が次々と道具を投げる

結果・・・


竹刀


豚の貯金箱



「・・・どうしてこうなった」

翔は膝と掌を地面に着けてうな垂れていた

「一応聞くけど・・・やめとく?」

「・・・愚問だな、この俺に『逃げる』という言葉は存在しない」

「(仕様も無い大人だなぁ)」

「いざ尋常に・・・そりゃあ!」

フライング気味に貯金箱のフタを投げる翔

勿論、中は空である

それをギリギリ避ける藍

「ちょ!あんた今のフライングでしょ、言い終わる前に攻撃したし!」

「『逃げる』という文字はなくても『卑怯』という言葉は俺の専売特許でなぁ・・・」

「くっ・・・なんて汚い奴」

「ふはははぁ!喰らえ!研磨ゴールデンサレシピッグ咆哮シャウト!」

「てい」

パァン

翔の投げた貯金箱は藍の竹刀によって粉々に砕け散る

「・・・ヲワタ」

「天・・・っ誅!」

「グレートウルトラハイパードリームスペシャルピーチサンダーナポリタンそげぶぅ!」

無駄に長い断末魔を挙げ

藍の面を頭部に受け

翔は、地面に顔面を直撃させる


「はぁはぁ、日山!変質者はどいつだ!」

「この人です」

「・・・なんで倒れているんだ?」

「さあ、地面に足を滑らせて勝手に倒れたんじゃないですか?」


その後、翔が目覚めた時に居た場所は

教師の説教場所として使われる理科準備室であった





終わっちゃらめええええええええええええ!!!

※すいません、終わります

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