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GJ部(グレートジャぶ)・・・五十三話

「ジョアヤクルトジョアだ~れのもの~♪」

「・・・・・・」

「ジョア♪ジョア♪・・・きみ~のもの~♪」

「・・・・・・」

「ジョア♪ヤクルトジョアみんなのジョア~♪」

「・・・・・・翔さん、トイレで何歌ってるんですか」

「ぬお!居たのか従業員!」

「・・・・・・ドア越しで驚かれるのってシュールですね」


「・・・従業員よ(カチャカチャ)」

「はい?」

「・・・暇だな(ピコピコ)」

「翔さんはゲームしてるじゃないですか。私も翔さんの漫画雑誌を読んでるし・・・」

「・・・暇だ~」

「全く、遊びに行けなくて駄々をこねる小学生ですか」

私達の間にお茶を持ってくる零さん

「緑茶です」

「サンクス戦国乙女」

「ありがとうございます」

ズズー・・・

「あちっ!」

思ったより熱い・・・

「ふぇっくしょん!」

「「(・・・何故いきなりくしゃみを?)」」


ガララ・・・

玄関のドアが横に開く音だ

零さんが出ると、一人の若い男性が現れる

「・・・っ!お前は・・・いつぞやの!」

「・・・我がソウルメイト」


轟さんは、過去にタクシードライバーをやっていたらしい

だが、色々あったせいで、彼女も車も仕事も失ったとか・・・

「・・・仕事を紹介してください」

若干虚ろ気味に言う轟さん

「・・・逆に紹介してください」

きっぱりと言い切る翔さん

「・・・そうか、お前も俺と一緒なのか

「・・・貴様とは、運命的な何かを感じるぜ」

ガシッ!

握手を交わした後、二人は同時に玄関へと向かう

「・・・どうしたんですか?」

気になって話掛けると、凄く良い笑顔でこう答えた

「「・・・ちょっと、行って来る」」


ピンク色の商店街 『エスオーディー』

「ひゃっほおおお!!!」

「うっひょおおい!!!」

エスオーディーに来ていた翔と轟

二人は、水商売的なお店でフィーバーしていた

「お客様、お会計はこんなもんで」

「あん?俺ら金なんて持ってないぞ」

「そそ」

「・・・そうですか」

ピッ

少し離れた所で、ウェイターの男はトランスシーバーのような物を取り出すと

声音を低くして小さく喋る

「・・・二番のテーブルの馬鹿二人を店からつまみ出せ」

「ウッス」


ガスッ!

バキッ!

「そげぶ!」

「たらば!」

店裏にて、翔と轟は

黒い服を着た体格の良いお兄さん達にボコボコにされていた

・・・因みに、二人とも服を売り払う為に、パンツ一枚を残して半裸である

「・・・次来る時は金持ってこいや」

店の中へと帰っていくお兄さん達を見届けると

二人は・・・自分の帰る場所へと帰っていく

・・・あっこの二人泣いてますね。これ確実に泣いてるね。

ついで言うと、二人揃ってオシッコ漏らしてますね



熟女が好きな君は・・・グリフィンドーッル!!!

・・・終わります

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