四十四話ってさ、44って何か不吉じゃない?
「・・・・・・・」
・・・ども、日下部翔なんですが
今日は、中々面白い事があった
「・・・・・・・死んでる」
・・・・・・・そうなのだ
・・・踏み切りの近くで魚が死んでいたのだ
「(・・・なんで?)」
別に海から近い訳も無し
なんでこんな所にピクピクした魚がいるんだ・・・
目がさ、滅茶苦茶虚ろになってるしさ・・・
「・・・生臭い」
近くに寄って臭いを嗅ぐ
思春期が終わっていない俺は、とにかく臭いを嗅がないと始まらない
PSvitaが欲しいな、と思っている作者くらいどうでもいい話なんだが
なんか、こういう機会ってあんまり無いと思う
「なんで、魚がこんな街中に・・・」
俺は・・・一つの仮説を立てた
やあ!僕はフナの鯛吉!みんなからは「せもぽぬめ」って言われてるんだ!
そんな僕だけど、今日は少し困った事になったんだ♪
どういう事かと言うとね♪
「・・・み・・・水を・・・水をぐだざい」
海や川どころか、水一滴も無いコンクリートの地面の上で悶絶しそうなんだ♪
通り過ぎてく人たちは僕を怖がる
怖がらないで!僕はただのフナ、ただのせもぽぬめだよ!
そこの小さくて黄色い帽子を被ったお嬢さん
泣かないで!魚だけど、誰の涙も見たくないんだ!
泣かないで泣かないで!Don't cry!
スマイルスマイル♪Let's smile♪
あれ?お母さんだ!
よかったね、これで泣かなくて済むね♪
さあお母さん、目の前で泣いてる娘さんを優しく包み込んであg げふ!
・・・なんで踏むの・・・親子揃って・・・ねぇ
「・・・我なにさらすんじゃあ!おんどりゃあああ!!!」
「・・・イミフ(←意味不明の略)」
俺は魚を踏みつけて家に帰った
邪炎黒龍王!
終焉の為に・・・舞い忍びます!
※しょーもなくてすいません。終わります。




