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やっぱりそっちかよ!二十七話って奴は!

速攻終了

3年B組 翔先生ぇ~

駿(クズ)、お前は今日で退学(クビ)な?」

「俺が一体何をしたぁぁぁ!!!」

「いや、なんか顔が男性器みたいでキモいし」

「なんじゃそりゃあぁぁぁ!!!」

「あとリアクションに芸が無い」

「・・・orz」


お・し・ま・いぃぃぃ!!!


「おうてめぇら、覚悟は出来てるな」

「当たり前だの前田兄弟だぜ」

「うっす、自分頑張るっす」

「ふむ、この私が居れば問題ない」


「って、また何やってるんですか」

「「「「ゑ?」」」」

「何で全員サンタのコスプレ?」

「いや、だって・・・ねぇ?」

「クリスマスだし・・・」

「ですよね・・・」

「であるよな・・・」

また四人が変な事をしていたので

帰り道に出会ってしまった私です

「サンタと言ったらプレゼント、プレゼントと言ったらサンタだろう従業員」

「誰にプレゼントを渡すんですか?」

「依頼があってだな、子供にサンタとしてプレゼントを与えてやってほしいって」

「この家の子供さんにですか?」

「ああ、ところで従業員、煙突が無い場合はどうやって潜入すれば良いと思う?」

「いや、あっても煙突から入ったら危険ですって」

「そもそも親に了解得てるんだから普通にドアから入っていんじゃね?」

駿が喋りだすと

心底うんざりした気分で溜息を吐き出して翔が言う

「馬鹿かお前は、どこの世界にインターフォンを鳴らして入るサンタが・・・そうか!」

「何が良い案でも思いついたの?」

阿奈の言葉に「あぁ」と言って続ける翔

「ピッキングしよう」

「・・・・・・・・・・」

藍はその言葉に絶句する

「昇、針貸せ」

「いやいやいやいや!おかしいでしょ普通!なんでそこでそうなる・・・っていうか昇さん針を出さないでください!何でそんな物持ってるんですか!?」

「では従業員、貴様に良い案があるとでも言うのか?」

「インターフォン鳴らすのが嫌なら窓からでも・・・」

「なんで私達がそんなコソ泥みたいな真似を・・・」

「いやピッキングしようとしてましたよね?完璧にそっちのが駄目ですよね?」

阿奈の言葉にツッコミを入れていると

窓の確認をしに行った駿が翔に言う

「窓なんて普通開いてないだろ・・・」

「二階の部屋の窓なら開いてるやもしれん」

「翔さん、プレゼントを渡す前に病院に行った方が・・・」

「頭はどうにもなってはいない!」

「別に頭がどうこうとは言ってないのに・・・」

「嘘付け!顔が可哀想な奴を見る感じになっているぞ!」


「しっかし、そうとなればどうする」

「いっその事ドアの前に置いて行くとか?」

「正真正銘の馬鹿だなお前、それでは依頼を達成していないだろう」

「でも、一体どうすれば・・・」

一同が困っている時

駿がある提案を持ち出す

「ジャンケンで負けた奴が行くってのはどうだ?」

「駿さん、若干飽きてきてませんか?」

「寒くなってきたし仕方あるまい、結果はどうあれ行くしかあるまい」

「あるまいって二回言ったよこの天パ」

じゃ~んけん

ポン


昇 パー

阿奈 パー

駿 パー

翔 グー


「そぉい!!!」

バキッ!

すかさず駿を蹴り飛ばす翔

「ぎゃばん!!!」

バン!

蹴られた駿は

家の塀に頭をぶつけてその場に倒れる

「よし、この馬鹿にいかせよう」

「じゃんけんの意味は!?」


ピンポーン

すんませ~ん


翔「・・・わざわざ挨拶するサンタって新鮮だな」

阿奈「いや、そもそもサンタってドアから入る物なのか?」

昇「でも普通に両親と会話してるよ駿さん」

藍「あの人サンタの意味分かってるんですかね?」


マジっすか

サーセン~


「おい、何で戻ってきてんだ。プレゼントはどうした?」

帰ってきた駿に対し

翔が声を少し荒げて言う

「いや・・・さ、お子さん今日友達の家で泊まってるからプレゼントはいいって」

「「「「(・・・・・・えぇぇ)」」」」







終わるんだぜ そうなんだぜ だぜだぜ

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