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お姫様の朝ごはん

ネーシャ「はっ!」

ネーシャは目を覚ました。

ネーシャ「な、なんなの・・・?私死んだんじゃ・・・」

ネーシャの混乱は更に大きくなっていた。

メイド「お嬢様ーーーー、朝のお食事お持ちしましたーーーー!!」

ネーシャ「・・・」

ネーシャはひきこもりになって以来食事を自室に運んでもらっているのだった。

そしてやってきた食事は・・・

選択してください

1.おしるこ

2.お鍋

3.ホールケーキ


天の声「どれもおいしそうですがネーシャが望むのはどれなんでしょうねぇ?1. おしるこ 甘くて温かいおしるこは、寒い季節にぴったり。安心して食べたいけれど、もし誰かが隠し味(毒?)を仕込んでいたら…?2. お鍋 具材たっぷりで栄養満点!ただし、誰が調理したのか、食材の安全は大丈夫なのか…。もしかすると、特定の具材に秘密があるかも?3. ホールケーキ 豪華なスイーツ!お祝いムード満点だけど、何かの記念日なのか、それとも誰かが「特別な仕掛け」を施しているのか…。見た目に騙されないよう注意が必要かもしれません。」


結果

1.

ネーシャ「んー!甘くておいしいー!お餅ももっちもちーー!!」


ネーシャ「・・・ん、ぐほっ・・・、ぐ、ぐるじぃぃぃぃぃ・・・」

ネーシャはお餅を喉に詰まらせて死亡した。

2.

ネーシャ「ん、ぐつぐつあったかおいしーーーー!!!あっ。」

ドバシャーーーーーー!!!!

ネーシャ「ぐぎゃーーーーーーーっっっ!!!!???」

ネーシャは大やけどを負って死亡した。

3.

ネーシャ「おっきなケーキ!いっただっきまーーーーす!!!」

ボッカーーーーーーーン!!!!!!

ネーシャ「うびゃあーーーーーーっっっ!!!!??」

ネーシャは爆発したケーキの破片をまともにくらって死亡した。


天の声「またもやお姫様に過酷な運命が・・・!」







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