表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法のある世界で  作者: 犬の散歩
序論
4/5

戦い2

そのままレシアは順調に勝ち進んでいった

レシア「次の相手、次の相手は、328番!」

男A「おいあっちの試合凄いぞ!なんか328番がすげぇ強いらしいぞ」

レシア「ちょっと見てくるかー」

レシアは328番の試合を観戦しようとした。

そこには驚きな光景がなんと328番の相手の検が急に壊れたのだ!

男B「おい見ろよあれ宙に浮いてるぜ」

浮いている者は次レシアが戦う相手であった。

レシア(浮いているということは飛行能力か、

だがそうなると検が壊れたのがおかしいとなると2種類(魔法が)もちか?)

試験管「43番が降参したため328番の勝ち!」

レシア「さぁ…どうやって戦おうか」

1時間後

試験管「238番vs328番の戦いを始める!」

先に仕掛けたのは、レシアだった。

レシア「下半身筋肉強化魔法!オラー」

レシアが距離を詰める。

レシア「両腕回り筋肉強化!」

砂埃が舞う

レシア「やったか?」

328番「あぶないあぶない。これ次は避けた方がいいな」

レシア「さすがに1発じゃあ倒れないか。だがもうちょっと距離とった方がいいんじゃないかな?」

レシアが距離を詰めようとしたときレシアは足を引っ張られた。

レシア(クッ…なにに引っ張られている冷静になれ。まずあり得るとしたらなんだ磁石係の魔法かでも発動するには、相手の体に触れて詠唱しないと行けないだろ。それに磁石では検を壊せない。それと一発目俺がくらった打撃あれは突然当たったとなると相手には見えない魔法か)

レシアは引っ張られている足を触った。

レシア「ビンゴ!328番の魔法は相手には見えない魔法だ。」

レシアは自力で足を引っ張られているものをとった

その間に328番は宙に浮いていた

328番(僕の魔法をとった!?)

レシア(見えない魔法はわかった。次はどのような形の者か)

レシア「ちょっとこれ借ります」

レシアが借りたのは試験用の検だった。

詠唱が始まった

328「見えない者よ汝に絡みつきたまえ」レシア「目の前の者を切り落とすほど鋭く磨げ」

328番は驚いた238(レシア)の魔法は筋肉強化だと思っていたものが筋肉強化とは違う詠唱をしたからだ。レシアは検を両手で構えた。


328番「さっきの詠唱がはったりでもそうじゃなくても検を奪うだけだー!」

レシアの検は呆気なく盗られる。いや、盗らせたのだ。レシアは正確に相手の魔法を確認するために検を犠牲したそしてその結果から導き出された答えは

レシア「君の魔法は見えない縄だね」

328番「すごいなお前よくわかったな」

レシアは328番の手の動きで答えを出したのだ。328番は縄を振り回し距離を詰めないようにしている。

だが、そのままレシアは328番の手の動きを見ながら距離を詰めそしてジャンプした。

328番「その距離じゃあ拳は届かないだろ!」

レシア「僕の能力見せてくあげるよ。物質よ相手の心を砕くほど固くなれ!」

レシアは石を投げた

328番(上に逃げるかだがここはもう天井。下かだが縄用意する時間がない。かといってそのまま落ちると僕が戦えない。故に砕くのみ!)

328番「オラーーーーーー」(固すぎる)

そのまま石は328番の顔面に当たり気絶してしまったためレシアが勝った

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ