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魔法のある世界で  作者: 犬の散歩
序論
3/5

戦い1

この世界では、魔法の大きな基礎が3つある。

1つは、魔力の種類、人にはなにかしらの魔力が宿る。例えば今レシアが戦っている相手、相手は杖に炎の魔力のせ飛ばしながら戦っている。次に詠唱。詠唱時間で威力が変わるのだ、遠唱、30秒以上の詠唱時間で行われる魔法、時間がかかる変わりに一発逆転を狙える。近唱、3秒以内で詠唱が完了する魔法、コンボなどを決めやすい。中唱、4~29秒で完了する詠唱、遠唱と近唱の間をとった魔法。どれが良い、悪いというわけではないどの詠唱が自分にあってどの詠唱を軸とするのが大事なのだ。

レシア(主人公)の軸は近唱だ。

相手「…燃えろファイヤーボール!」

レシア「下半身筋肉強化」

レシアがファイヤーボールを避ける

相手「は、速すぎて当たらない」

レシアが一気に相手の距離を詰める

レシア「君の魔法は範囲攻撃故に近距離は撃てないだろ。」

相手「や、ヤバい早くなにか唱えないと」

レシア「右腕回り筋肉強化!オラーー!」

強化された右腕の拳が相手の腹に入るそのつぎに右足が相手の首に

レシア「オラーー」

試験管「ストップーー意識がないため238番の勝ちとする。ちょっと君強いのはいいけど手加減を覚えようね。まぁこのまま次頑張って」

そして最後に魔解。これはまったく魔力とは違う能力。これが戦いを有利にさせ戦う者として進化させる。発動条件は2つ才能がある者が心の乱れ苦しみ、嫉妬、幸福などの感情がいつも以上に越えた場合。もう1つは自分より強い魔物との契約。そしてこのレシアの試合をテレビでみていた者がいた。

???「238番この子才能あるなーちょっとー!238番の資料見せてくれ。どれどれ名前はレシアか。んっ名字がないなーおいこの資料あってるか?」

???の部下「はい確かにあってますよ」

???「名字なしかーこれはまた面白い子だなー」


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