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魔法のある世界で  作者: 犬の散歩
序論
1/5

はじまり

本を読む青年、喋りながら歩く少女達、裕福な服装な男、ここは国のために命を落とす覚悟がある者だけが来る国内最大級の軍人育成学校「中央コンア高校」


その大きな学校の校門の前に立っている少年がいる。

「やっと…やっとだぁ」

10年前・2030年

領土は小さくお金もなく全体的に他の国と遅れている国「セニア王国」だがそんな国にも唯一誇れるものがあった、魔法だ。数人の天才学者により魔法が研究されていた。その国の魔法はどの国も寄せ付けないものであった。だがしかし一人の学者の裏切りによってその国は滅んだ。大勢の人が死んだ。主人公(少年)もその出来事の被害者だ。家族の母と妹が死んだ。身内の半分以上が死んだ。少年はこの世界を恨んだ…

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