86 第4騎士団長
短いので明日の12時に出します。
私の目の前に二つのグループを見る。
一つは絶望というか落ち込んでいるグループともう一つは私の団で私が強いことに大喜びしている騎士たちだ。
もともと平民が多い騎士団ゆえに他の下級や上級貴族の子弟がいる騎士団に不愉快な事を多くされやすい部下共たちだったからか私を筆頭に他の団を叩き潰したことに心から喜んでいるように見える。
「団長! 俺、俺! 団長にどこまでも着いていきます!!」
「団長! 俺たち団長がしたいことを全力で応援させていただきます!!」
「団長! 俺も団長みたいに強くなりたいです!! 訓練つけてください!!」
部下たちの興奮は他の団の団員たちが立ち上がるまで続いたが、リクスたちは自分の団に行くが裏切り者扱いされているが、同時に何でそんなに強くなったのかも聞かれている。
そんなこんなで、落ち込みいまだに負けた事実が受け入れられない騎士たちのお通夜状態であるが私は告げる。
「皆、我々があまりにも強くなったことに疑問を持っているだろう?」
その言葉に騎士たちは下を向いていたのに顔を上げ始める。
「強く・・・なりたいか?」
ズンと重くのしかかる言葉に強さを求める騎士たちの顔はさらに上がる。
「成れるぞ!」
さらに顔が上がり希望を見つける。瞳にその強くなる方法を望むギラギラしたものになる。
「我々はどこに行って強くなったと思う」
「「「!!!」」」
「私がなぜ、リリアス様の後ろ盾にお前らの総意と忠節を望んだか解るか! 我らを鍛えたものはリリアス様の息子リカルド様だ。
そして、リカルド様を育てたのはリリアス様だ。
彼らの教育を受ければお前たちは強くなる!! 現に我らはそれをお前たちに見せた。
どうせ、口で言ってもわからなかったろ? 実力で示した。私の言葉に未来の希望は持てたか?」
騎士たちは熱狂した。
「「「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」」」
その横でルダン団長が「ライド様に鍛えてもらっているならそう言えばいいのに」と呟くと騎士総長のロロアが「ライド様よりリリアス殿は遥かに強いよ。その実力は私が昔この目で見ているからその考えは間違いだよ。現に私もリリアス殿に教練を受け今の地位に居る」ニヤリと微笑みルダンに言っていると「マジで?」の声が聞こえてきた。
私はうんうんと頷き、ライド様がリリアス様の弟子であることを改めて納得し頷いた。
そして、この後騎士たちに署名をさせて、ライド様に騎士団の掌握をしたことをつげに行くのだった。
そして、奇跡が目の前にあった。
(リカルドとカールド)
「基本、大体俺か母さんのせい」
「しってる」
文章やストーリーの評価良ければ下さい。




