表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
公爵家の長男坊は皆から愛されている。  作者: 雪将
公爵家の最初の子供  前編
77/371

66 冒険者ランク

スマホかインターネットで見ることをオススメします。


 唐突であるがこの世界にも冒険者という人々がいて、どの国にも存在し、どの国にも属していない組織がある。

 その中でも冒険者なら誰しもが気にするのがランクである。

 ランクには種類と昇級には方法があり、これの説明もしよう。


 通常自分のランクの一つ上の任務を受けてもいい。

 Cランクまではある程度の以来をこなすと自動で昇級する。それ以上の場合、いくつかのテストや審査を受けてもらう。

Bに上がるのに審査。その後はB+までは自動でAに上がるときは審査でここからは特例AランクでダブルA(=AA)とトリプルA(=AAA)の違いはギルドからの信頼度となる。信頼がなくてもAAまではなれる。

 その後、Sになるにはどれだけの功績を立てるとSになれる。というが、実のところは少し違う。何が違うかというと特異的な何かを持っているものだとSになれる。だから、複数の魔法を無詠唱で同時展開を1時間できるとか、ドラゴンを使役しているとか、特定の状況下で無敵である。とかである。その上のSRについては魔王を倒したとか、竜王級(大精霊含む)を倒した、使役した。や不死身である。悪の侵略国家を一人で殲滅したとかが当てはまり、まずそんな奴そうそう時代に出てこない。


 最下位  F-とF+   Fランク  雑用

      E―とE+   Eランク  見習い

      D―とD+   Dランク  半人前

      C―とC+   Cランク  一人前

      B-とB+   Bランク  玄人(=B+~AA)

      AかAAかAAA   Aランク  AAA以上が一流

      SかSSかSR   Sランク(基本最上はSSここまで)

 最上位  SRランク(世界に多大な貢献をしたものが得られる称号でランク)

ちなみに冒険者の等級を騎士で推し量ると、大隊長クラスがB+~A、騎士団長クラスがA~AA(稀にAAA)になる。


 ということをアドソンたちに話した。

 その上で、彼らに言う。

「母さんと戦うなら、まず戦おうとするな。まず、目に【集】して【固】しろできるだけ、魔力を一箇所に集約しつつ、攻撃動作に入ったら打ち消すことを考えず、当たると思われる場所に、身体強化をしろ。」

 俺たちは身体を回復させてくれる魔方陣の上で雑魚寝しながら、冒険者ランクと今後の方針を伝える。

 この方針は母さんが俺に示したことではない。

 母さんには母さんの俺には俺の考えがある。

 その上で彼らがもっと高みにいけるように指導する。

 ついでにいうなら、母さんはおそらく俺がどう彼らに指示するかまで考えているだろう。母としてはどっちでもいいと思っていそうだ。どっちでもちゃんと理解する能力があれば、次につながると考えるのが母である。

 でも、俺は今まで見せた教えた中でこいつらに学んで欲しいものは、そこまで行き着いて欲しいと思うものを見せたい。

 俺の目指す領域でもある。

 俺より魔力が少なく、通常なら俺が圧倒して勝つはずの母に勝てない現実を、見せたい。

 だから、母がどれだけ凄いのかを尊敬させるためでなく目指してもらうために言う。

「俺はお前らに母の凄さを見せたいわけではない。俺はお前たちにあの領域を目指してもらいたい。俺が目指しているからだ」

「「「・・・・・・」」」

「・・・・そこまで、なのですか? ・・・・」

 俺の真剣な思いに四人は無言だった。その上でリクスが他の人間も考えた考えを答えた。

「ああ、始まった瞬間から周りにも注意して見つつ母を見ていろ。

 その後1分ないなら攻撃してもいい。というか、母はおそらく一分は攻撃をする気がない。だから、その間に母が何をしているか見ろ。その際もどうやって相殺しているかを確り見ろ。

 その後防御に徹しろ。

 どう攻撃しているか、どこからやってくるか、相手の気持ちになって、全防御しろ。

 まず、母さんにお前らでは勝てない。だが、母さんの全方位攻撃を3分しのげれば、A(シングルA)ランク級冒険者が100人かかってきても負けることはないと言っても過言ではなくなる。」

「そ、そんな、まさか・・・」

「いや事実だ。母の冒険者ランクはAランクではあるが実質はAAAのAランク冒険者をしているが、実際の冒険者ギルドが母に対して理解している実質のランクはSSランク認識をされている。

 実際、母にたまにSSランク級の依頼が着たりするからな」

「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」

 四人は固まった。開いた口が塞がらないのか。押し黙った。「嘘だろ?」の一言すらない。

 ついでに言うと、いまだに俺は母さんに絶好調のときと、母さんが絶不調のとき以外買ったことがない。もちろん、ルールは3分間ルール。じゃないと、魔力量の多い俺が勝つが、そんな勝ち方は、男として勝ちとはいえない。

 無言の彼らに、一言。

「昼間で寝ろ。

 で、最大に勝ちは意識を失わずに母の攻撃を凌ぎ切る事としろ!」

 彼らは無言だった。無言だったが、緊張した雰囲気で頷いた気が漂った。



(カールドたちに一応、細い話をしようとする初代大公)

「一応なんだけど、この当時のランクをもう少し詳細に話すとAシングルランク冒険者は基本1000人に1人か2人いるくらいなんだけど、AAになるとCランク以上が1000人いたら1人で、ここからが捻りあがるんだけど、AAAになるとA~AAランク500人に対して1人いるかいないかになってくる。

 この当時AAAは世界に7人いた。

 そのうち7人の中のうち一人は皆も知っている、俺!・・・」

 って言うと「えっ!?」という顔しているがなぜかというと大公記では有名で俺は永遠にCランクだったしさっきまでの話と違う。それ以前にこの当時5歳である。冒険者登録は15歳からになるため、まずない。ですので、本当のことを言う。

「というのは嘘でー・・・・」

 コギャル女子高校生風に言うと皆の顔が怖い。

「うちのオカンが皆さんの知るAAA(Aランク)ランクの冒険者です。ああ、皆まだびっくりするの早いよ。

 母さんについてはギルド側が母さんをSSランク認定していると言ったけど本当はSR認定をこの時もうされてたのを俺たちは知ってた。

「「「「ブッ!! ・・・・・」」」」

 聞いていた連中が全員鼻から鼻水出した。

 斬新な驚き方である。でももう一つ言ったら驚くかな~とどうしようか考えました。で、聞きました。

「もう一つ、鼻から鼻水出すような驚ける話があるんだけど・・・聞く?」

「「「「・・・・・・・・・・・・」」」」

 学者たちは互いに視線を合わせ何かを話し合っている。がもちろん感覚でだ。

 目の瞬きをし、今度にしようとまとまったところでアリスが先に口を開いた。

「聞いてみたいです!」

 ええええええええええええええ。という無言の声が聞こえた気がしたが俺は少量の魔力をいただいているせいでどれだけ驚いているのか解る。

 ついでに空気は読まないのがいいと思うので言う。

「母さん。大精霊であるイフリートを使役しているんだ。しかも、使役したときの理由がどうやら、大精霊に惚れられて、問答無用で契約させられたんだって。

 母さん面倒で素気無く断ったらしいけど、押しかけ女房並みに契約させられたらしい。

 その後、契約してから三ヵ月後に召喚したらイフリートが拗ねてたらしくて、面倒だから追い返して1年放置したらしいんだ。

 で、思い出したから久しぶりに召喚したら泣きつかれたって言ってた。そのときの母のさめた表情が用意に想像できたけど、その後どうしたのか(イフリートに対しての采配)気になったから聞いたら、熱(業火)をつかさどる存在に冷たい視線を送って、

『契約を解除しなさい』って言ったんだって。そしたら、イフリートそれ以降必死で仕えるようになったんだって、その後母に召喚するたびに主人の命令に悶え変態のように喜びながら力を行使しているんだと、で、一応顔合わせで4歳だったかな見たことがあるんだけど、もうね、愛の奴隷みたいだった。母さんを喜ばせるために必死に媚ててドン引きしたのを覚えているよ。

 ああ、それと、そのとき殺されかけたっけ・・・? 」

 はははは、と笑ってたら学者たちは無言でした。

 アリスは大精霊がどのくらい凄いのかはわからないが回りを見て凄さが解り、最後のほうの変態の下りからイフリート=見ては聞いてはいけない存在という認識で後悔した目だった。

 聞いていた大公家の召使たち(飯の準備とか雑務する人)はあっさりとした「殺されかけた。」に、反応していた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ