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公爵家の長男坊は皆から愛されている。  作者: 雪将
公爵家の最初の子供  前編
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62 賢母と般若

今日夜9時


今後9時公開します。


評価ポイントください。

 いつもの光景である。【発】して気絶するように眠るアドソンたちが居たが今は2時間して起床している。

 そして、風呂があった。中庭で母の魔法で周囲がものごっすう明るいなか、リカルドは助手として母の手伝いをして色々な準備をしている。

 母の魔法講義は火・水・土・風・大気・氷・雷などあらゆる事象の理をアドソンたちにわかりやすく細かく砕いて教えていく。

 その間にも透明な瓶を利用して、燃料がまだある火のついた木を瓶で閉じ込めららどうなるか? という質問をし、アドソンたちは燃え続けるという答えに、少しして、消えた現象を説明したり、水や土などの質量のあるものが落ちたり(動いたり)すると気流が起きるつまり風が起きること、水が固まり氷となる。この氷が小さいが激しい運動が起こると何が起きるのかを自らの魔法を用意て雷の現象が起きると理由と説明含めて教えていく。結果アドソンたちは母に本当の意味で服従した。

 しまいにはリクスとワイハンが母を賢者様と言い出したら、母がめちゃくちゃ嫌がった。

 だから、リクスとワイハンは頭を捻って考えた。自分たちの尊敬をどう伝えるべきかとか含めて、そして出てきた答えが賢母様だった。

 母はそれなら良いかな~。となぜか納得した。良いのか、それで!? と、見ていたら近寄ってきて抱きつかれた。戸惑っていると頭をなでてくる母に周りがニヨニヨしてくる中、俺は般若の顔してイラッとしました。

 

 その後、講義自体は3時間で終わった。

 俺が水蒸気の行き先や水蒸気が集まると水になる装置セットしたりとした作業を見せたりと助手を見事に行い、「ではこれらの理屈を理解したものとして魔法の構築をさせて、見てくれ」と一言伝えると、彼らは戸惑いながらも、でもそれ以上に魔法を手足を使うまでとはまだ行かないがスムーズにわかりやすく運用が可能になったと大喜びしていた。


 ちなみにこの日以降リクスとワイハンは母を本当に賢母様というようになった。


 なぜ、母が賢母と呼ぶことを許し続けたのかが俺にはわからなかった。

 でも後日(何年かして)聞いてみたら、『この世界に魔法や武芸に秀でて賢い人物って私の知る限り私だけなのよね。

 賢者ってお爺さんのイメージじゃない。私女だし、なんか嫌だったから~。でも賢母は女じゃない。しかも、賢い息子の母で、私のように賢い女が多くの弟子(息子)を抱えているなら、賢母といわれるのが妥当だと思う。』と頭がアレな発言を聞くと思わなかった。

 にしては、表舞台に出たがらないね。とも、聞いたら、母曰く『女には色々な側面があるものよ。だから私たち女は美しいのよ』と満面な笑みと男を殺せるような色っぽさを出して俺に伝えてくるが、俺は普通に母を見ながら『俺にその笑顔とか無意味じゃね。それ息子としてどう見れば? つーか隣で聞いていた父が鼻フスーしている。』俺はわからなかったけど解った振りしてその場を後にすることにした。


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