親友が占いにハマった件について
朝教室にて
「莉奈!私占いにハマったの!」
『朝の第ー声がおはようじゃないのはもうつっこまないから。』
「?…莉奈!私占いに…」
『聞こえてるから。で?何でいきなり占い?』
「えー莉奈知らないのー?毎朝ニュース番組の合間に占いやってるでしょ?」
『いやそんなこととっくの昔から知ってるけど。』
「えっ!?とっくの昔って莉奈今何歳…」
『そういう意味じゃないから。』
「莉奈!私は例え莉奈が何歳だとしても友達だからね!」
『……殴っていい?』
「う、うそうそ冗談だって!イッツアメリカンジョーク!」
『…(ニコッ)』
「え…ちょっと待ってちょっとまっ……」
・・・
『それで?きっかけは奇跡的に早く起きて見た朝のニュース番組だとして、何の占いにハマったの?』
「え!私毎朝早起きだよ!」
『7時半は早起きじゃない。』
「っでも学校には間に合ってるし!」
『基準低すぎるし当たり前のことだからね。それに間に合ってるの週に1、2度でしょ?』
「そっそれがどうした!」
『開き直るな。』
「……」
『ハア…何で小夜と話してるだけでこんなに疲れるし全然話が進まないんだろ…。…で?何の占い?』
「タロット占いだよ!占い師みたいでしょ!?」
『占い師…うん占いだもんね?…まあいいや。タロット占いかーいいじゃんちょっと占ってみてよ。』
「うん!じゃあ今日帰ったらタロットカード買うね!」
『え?持ってるんじゃないの?』
「え?ううん持ってないよ?」
『……えっハマったのって占われる側!?…(盲点だった…)』
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