序章
二作目の投稿です
一作目は自分で読んでつまらなかったので打ち切りにしましたがこの作品は連載頑張りたいといです
余り慣れて居らず読みずらいかも知れませんがそこは読者様の暖かい目で見守って頂けたら幸いです
ある日の学校ーーーー日常とは1瞬にして崩れ去った
ーーーーーーーーーパンーーーーーーーーー
そんな音が鳴ったと思ったら
1番前の席に座っていた男子生徒が机に顔を埋めていた
その男子生徒の肩からは血が流れ出ていた
その男子生徒の横の女子生徒が気づき悲鳴をあげた
その時「騒ぐな!!」
先生の声だ俺は先生の方を見て固まった
先生の右手には拳銃が握られていた
だれもが分かった撃ったのは先生だと
クラスがシンとする
しばらく静寂が続いたのち先生が口を開いた
「おかしな真似はするなしたら撃つ」
クラスの全員の思考が停止していた
俺はいち早く思考を取り戻し考えた
『どうする下手に動けば死ぬ武器になる様なものは筆箱のシャーペンのみ』
そんな時先生が後ろを向いた
俺は今しか無いと思ったときには体が動いていたシャーペンを持って先生に向かって全速力で走っていた
先生は足音に気づき振り返った
先生は俺を見て拳銃を向け発砲してきた
しかし焦っていたのか先生の手元が狂い
玉は当たらずに過ぎていった
俺は先生の目にシャーペンを突き刺した
先生は悲鳴をあげ拳銃から手を離し倒れた
俺は「逃げろ!!」と叫んだ
皆が逃げるなか俺は床にころがる拳銃を手に取り教室からでた
ある生徒が「助けを読んでくる」と言い隣のクラスに入った瞬間ーーバンと言う発砲音がした
そのすぐ後その教室から人が出て来るのが分かった右手には拳銃らしきものがみえた
その瞬間俺は再び叫んだ「走れ!!校舎の外に」
俺は真っ先に走った後ろからは発砲音がして
人が倒れて行くのが分かった
校舎を出て野球部の部室に皆で逃げ込んだ
そこで1人の男子生徒が話しかけてきた
「こ、これからどうするの?」
俺「多分先生達は全員敵だと思った方がいいだから今から学校を出て各自家に帰ろうその後親とこの事を警察に通報する」
皆は頷いた
俺は先陣をきり部室から出た皆も続いて出てきた俺は一目散に走り学校を出た
その後は皆を気にする余裕も無く走って気付いたら1人だった
最後までご朗読ありがとうございました
次の回からは超能力をバンバン使わせて行きますのでよろしければ続編もよんでいただけたらと思います
最後になりますが今の所は1ヵ月1話以上を目標にしております作者の都合上変更も有ると思いますがよろしくお願いします