詩 大きな大きな空
掲載日:2026/06/20
「空って本当に大きいね」
「小さくなる事なんて考えられないくらい」
頭の上の生意気な
どうにも無視ができない存在
広大な 巨大な
雄大な 自然な
そんな青の塊が
いつも視界に入ってくる
色づける白
雲と鳥
時々飛行機
浮遊物
太陽と月
光かたまり
元は大きな存在なのに
全部の一割も占められない
「意識の中から零れ落ちても」
「そこにある事実は絶対に揺るがない、そんな存在」
「ストーリー」
空になったものたち。
天に舞い上がって、一つになったものたち。
手が届かないけれど、でも。そんな悔しくて悲しい気持ちだけじゃない。
空だから、世界のどこにいても、きっと見守っていてくれるって思うんだ。




