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お出かけ

「ねね!4人でショッピングモール行かない!?」


花音耳元で叫ぶな

唐突に今週の日曜に行くことになった


「しゅー起きる!」


朝からこいつはまた


「今日日曜だろ?もうちょっと寝たいー」


布団の中に潜って睡眠を貪る


「今日、出かける日」


「ファ!?」


忘れてた…


どーりで、今日はおしゃれな格好してるわけだ


布団を振り払い。時計を見る


集合まであと1時間

集合場所まで歩いて30分


おっふ


はぁ、あれでいくか


「さや、ズボンに着替えてきてもらっていい?」


今日のさやは白のワンピースで流石にワンピースであれはきつい


「ん?いいけど。変、かな?」


「そんなことねーよ。すんげえ似合ってるけど頼めるか?」


「ん。わかった」


「悪いな」


さやが家に着替えに行ってるうちに俺も着替える。


黒ズボンに白Tシャツに黒シャツを羽織る


「コンタクトとワックス…つけてくか」


軽く朝食をとるとさやが戻ってきた黒いズボンに白Tシャツ。被ったぁあ


さやの白Tにはがらが入ってるが…完全に被った


「あー被ったな」


「ん」


「まいっか」


「今日の周かっこいいバージョン」


「まあ、さやと外出かけるし」


照れ隠しにさやの頭を強めに撫でる


「んーん」


朝食を食べてるとさやがソワソワしながらスマホを見せてくる。


「周、もう間に合わない。連絡する?」


「あー大丈夫大丈夫、まに合うから」


「?どゆこと?」


ちょうど食べ終わったので、皿を洗って家を出る。


「どーするの?」


「こっちこっち」


さやを手招く


いつもとは違う。駐車場の方へ行く


「なんでこっち?」


「これこれ」


バイクを指す。

yzfです。仕事の稼ぎで買った。


「これ周の?」


「そーだよ」


部屋から持ってきたフルフェイスのヘルメットを片方をさやに渡す。


「バイク初めて…」


「大丈夫大丈夫そんなに距離ないし」


さやがヘルメットのストラップをつけるのを苦戦してるのでつける


「アー聞こえる?」


「わ。びっくりした」


2つのヘルメットはインカムでつながっている。


「大丈夫そうだね。乗って」


「ん」


さやの手を取ってタンデムシートに乗せる。


「怖かったら言ってな」


「ん。わかった」


後ろからギューっと強く抱きしめてくる。

こやつ結構ビビってるな


「んじゃ、行くぞー」


「ん!」


ちょ、ちょっと痛てぇかも

ギアを上げてアクセルを吹かす。タンデム久しぶりだな

駐車場を出て集合場所に向かう。


「怖くない?」


「ん。きもちいー」


抱きしめてくる力も少し緩んだ気がする。


「おー」


カーブを曲がるたびに、変な声を上げる。

なかなかおもしろい。ニヤニヤが止まらんな。


集合場所の近くの駐車場にバイクを止めて向かう。


花音と優はもうすでに集合場所にいた。


「3分前、危なかったなぁ?」


「2人ともペアルックじゃーん。キャーアツアツだねー」


2人がはやし立ててくる


「たまたまだよバーカ」


「ん。たまたま」


疑いの目を向けるな。ほんとだから


「てか、お前なんでそっちからきたの?家あっちだろ?」


「え、ああ遅れそうだったからバイクできた」


「そーかそーか、タンデムの練習に付き合ったのを思い出すよ」


遠い目をするな。危なかっただけで、事故ってないから


「はやくいこ!電車行っちゃうよ!」


あいも変わらず花音はマイペースだった。


「「「ついたー!!!」」」


夏休み手前の日曜日、すごい人の数


「うっわ、人多すぎ」


うわー優がめっちゃ嫌な顔してんな


「行くぞー!」


花音が声を上げると

さやがそれに答えた。


「おー!」


なんだか微笑ましいな


花音を先頭にショッピングモールに入っていく


「周はやく行く」


さやが俺の手を引っ張ってきたので手をとり歩き出す。



「それで、最初はどこ行くんだ?」


前を歩く。花音に聞く


「最初は水着選ぶぞー」


え?俺も行くの?と思いきやさやに手を取られ引っ張られる。

優に目でhelpを送ると、諦めろと答えられる。


「はぁ…」


「いいじゃん、花音達の水着。見れるんだよ?」


花音、誘惑してくるな


「絶対、浮くじゃん」


抵抗虚しく、水着エリアに連行された。


「周はどんなのが好き?」


「え。お、俺?さやならなんでも似合うだろ」


女の水着なんてわからないのではぐらかす


「むー」


最適解ではなかったらしい


「さやちゃん。さやちゃん。いこ!」


花音に引っ張られていった


女物の水着売り場に取り残された。


周と優 男2人


「と、とりあえず。外で待つか」


「そだな」


優の提案に乗って外で待つことにする。


しばらく、喋りながら待っていると

ピロンピロン


お互いのスマホが鳴った。送り主はさやから


[どれがいい?]


3枚の写真が送信されてきた。


1枚目は黒のワンショルダービキニ。片方の肩にかかってる。タイプのビキニ

うん。普通に似合ってる。


2枚目は白のオフショルダービキニ。1枚目とは違って両肩何もかかってない。

うん。似合ってる。


3枚目は胸前が交差してるタイプのビキニ。胸元が結構出てる。

うん。エロい


これは、選ばなきゃいけないか


悩んだ末。一つ選び送信する。


[ん]


とだけ、返信がくる。


優も同じように内容だったらしい


しばらくすると、2人とも袋を持って出てきた。


「ふーいい買い物できたよー」


「ん。できた」


花音は優に無理やり買い物袋を押しつけ。優はしぶしぶ受け取る。


俺もさやの買い物袋を持つことにした


「持つよ」


「ん、ありがと」


「次は下着コーナーだ」


「おーってええ?」


花音ののりに乗ったつもりがなんじゃそりゃ


「ふーん。周はそんなに花音たちの下着を見たいのかなー?」


「ちげーよ!」


やっば、顔が熱くなる。


「周ぅーお前顔赤いぞー?どーしたんだー?」


優きさま。


「周が見たいなら仕方ない」


あれ?さやさん?容認しちゃうの?


「行かねーよ」


2人が下着を買いに行ってる間。優と俺は先にフードコートで場所取りをした。


ピロン


スマホが鳴る


まさか、下着の写真!?


急いでスマホを開くと送り主は花音だった。


[あれ?期待した?期待しちゃってるー?]


う、うぜえ。えぇえぇ期待しましたよ。そうですよ!


正直さやのはそんなに大きくない、平均…あるかないか。ないかも


ピロン ん?


[( `ω´)!]


さやから、怒りの顔文字が送られてくる。


何コレ怖い


頭を振って邪心を払う


「どーしたんだよ、成瀬の下着姿でも想像しちゃったか?」


「チョットナニイッテルカワカラナイ」


「図星じゃねーか」


こいつの勘も侮れない


2人が帰ってきた。


どーやら今日は何も買わなかったらしい

その後も小物見たり服を見に行く。

さやを着せ替え人形にしたり、俺がされたり


一日中ショッピングモールの中を行ったりきたりして

ショッピングモールを出る。

遅くなってすいません!


バイクはただの趣味です。高校生でバイクなんかかっこいいじゃん?

まあ、財力がないと到底できませんけどね。


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