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春のたたかい

作者: 御田文人

本羽香那様「一足先の春の詩歌企画」参加作品

積極的に春を満喫しようとする子供と、まだうっすら正月気分が残る親の世代間闘争?を詠みました。


ーーーーーーーーーー


 上着着て!

  嫌だ平気!と

   玄関で



ーーーーーーーーーー


 晩ごはん

  鍋が不評に

   なってくる



ーーーーーーーーーー


 もう来たか

  洗濯前の

   泥落とし



ー後記ーーーーーーー

 短歌、俳句、川柳って一度考え出すと、日常の思考が七五調になるのは私だけでしょうか?

 上記のような、定番のシーンに出くわすと

(これ、五七五で表せないかな?)

 と、つい考えてしまい、止まらなくなります。。


 そして、何か思い付いたら投稿したくなるという、ある種の依存症になります。。



お読みいただき、ありがとうございます。


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― 新着の感想 ―
筋肉量や皮下脂肪の減少や血液循環と体温調節機能の低下などの要因もあって、歳を取ると若い頃よりも冬の寒さが一層に身に沁みるようになりますからね。 子供世代には春の訪れを感じられる時期であっても、親世代に…
独り言も七五調になりますよね。ナカーマ! 子どもは元気でいいなあと年よりの感想が出てしまいました。 やっと庭に出て、剪定などしてみる気になりました。 ありがとうございました。
企画から伺いました(.❛ᴗ❛.) 一句めがいつも我が子と応戦している内容で、すごく共感しました。 幼児の頃から小学生の今も続いていて、このやりとりは何歳頃まで続くんだろう(苦笑) 寒いんだから、素直に…
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