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第1話★ここはどこ?

やばい。


そう思ったときにはもう遅かった。

わたしは今、落ちている真っ最中である。

そう、とてもとても高いところから…


「ひぎゃあああぁあぁぁぁあ!!!!!」


……どこからだっけ?





ずどーーーん……


「痛ぁっ」


落ちた。すごく高いところから落ちた。


「あぁもう本当痛……ん?」

おかしい…

痛く、ない。


あんな大きな音を立てて落ちたんだから

結構高いところから落ちたんだろう。

なのに、全然痛みを感じない。


昔から個性的だって言われてたけど

痛みを感じないほど個性的だった覚えは無いぞ!


もしかして麻痺してる…とか?

ためしに自分のほっぺたを思いっきりつねってみた。


「…痛゛い゛…」


なにこれいじめ?

つねった方が痛いってどうなのさ。


どうやら麻痺しているわけではないみたいだ。


それにしても、

あれ?私、どこから落ちたんだろう?

家族とか、そういうのは分かるんだけど

どこから落ちたのかが、どうも分からない。


そこで私はもうひとつおかしなことに気がついた。


上を見上げても、何もない。

正確には青い空が広がっている。

だけど本当にそれだけ。

落ちてきたであろう建物とか、そういう対象物が無い。


「……?」


わからないことばっかだ。

とりあえず頭の中整理しよう…。


私が今いるのは、道の上。

周りには大きな木とかきれいなお花とかが生えてる。

人はいない。


ここは森の中か何か…かな?


いやいやいや待て。

私が住んでるのは都会で、

近くに森があった覚えはない。


どこだよここ!

頭の中整理するどころかさらに疑問増えちゃったよ!!


私が悶々(もんもん)と考えていると、突然後ろから声をかけられた。


「邪魔」


…はい?



べぁ。といいます。早くて週1ペースの投稿になると思います。

gdgd小説になると思いますがどうぞ生暖かい目で見ていてやって下さい!

<●><●>←こんなかんじで

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