表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最弱勇者の冒険記(仮)  作者: 夜月 零
一部 一章 勇者たちの始まり
3/9

2.魔法とステータスと最弱と

説明回は次で終わらせますので暖かい目で見て頂ければ幸いです。


2023.3.27.11:25

蓮のスキルを強くしました。(呪いのせいで最弱なのは、変わらないですが…)

女神は、三十分かけて落ち着きを取り戻し次の話に移る。


「魔法は、どうやって出来上がるかまずはお話します。……」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


いつも通り蓮しか話を聞けなかった


「今回も女神の物凄~く長すぎるので要約すると」


蓮は、続ける。


「一つ、魔力は自身の想像が入っている。

 二つ、魔法は想像で造られている。

 三つ、魔法は魔力を妖精に与えるあげることによるお返しである。

 四つ、魔法と妖精は属性があり、炎・水・地・自然・光・雷・闇・妖・無・冥の十種の属性である。

 五つ、属性には、大きく分けると原初属性・基本属性・派生属性の三つであり原初属性は、光・闇・無属性で、基本属性は、炎・水・地属性で派生属性は、自然・雷・妖・冥属性+αです。

 六つ、魔法には大きく分けて、スペル・チェイン・ディスぺル・デバフ・バフ・エリア・ヒールの

 七種がある。

 七つ、魔力を作る際、魔素毒が発生し魔素毒が一割以上で、症状が現れる。

 八つ、場所によって空間にある魔素量が違う。

 九つ、魔素量が多い場所では、色々なことが起きる。

 十つ、生物が作った魔力は好かれる魔力に変換することに得意、不得意がある。

 十一つ(あまり)魔法には、限度がある。と言うことらしい。」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「次は、ステータスについてでまずは自身のステータスを確認してみて。」


女神が言う。


『ステータス』


 心の中で言う。すると、蓮の目の前にいきなり現れる。


「おっ⁉」


 蓮でも流石にびっくりて、声が出てしまったようだ。ステータス欄に書かれていたことも理由のようで、

個々にステータスを開いていて見ていたのだがそれをを見ると、全員が目を見開いて蓮のステータスを、

凝視してしまう。


       ステータス

    ~~~~~~~~~~~~~~~~

     氏名 黒菜 蓮 職業 ???


      HP 960   STR 200

  MP 5700  CON 160

   SP 300   DEX 240

   LV 1     DEF 280

   ST 0     POW 450

STP 0


     スキル


      超鑑定(スーパーアイズ)+5  全属性魔法+50

      魔力操作(マナムーヴ)  分割思考(デゥバイ・ファッツ)+10

      超回復(リジェネレーション) システムスキル


     神の加護・呪い


      勇者の加護

      神力

      力の束縛+20

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


蓮のステータスがやばいのは、流たちのステータスを見ると一目瞭然だった。


       ステータス

    ~~~~~~~~~~~~~~~~

     氏名 村雲 流 職業 ???


      HP 220   STR 60

  MP 650   CON 50

   SP 70    DEX 25

   LV 1     DEF 45

   ST 0     POW 80

STP 0


     スキル


      炎・冥属性魔法+5 システムスキル

      魔力操作(マナムーヴ)  

      戦闘斧(バトルアックス)+15 


     神の加護・呪い


      勇者の加護

      戦動

      魔法の束縛

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


       ステータス

    ~~~~~~~~~~~~~~~~

     氏名 八重桜 思良 職業 ???


      HP 170   STR 30

  MP 950   CON 25

   SP 30    DEX 25

   LV 1     DEF 25

   ST 0     POW 120

STP 0


     スキル


      炎・水・自然・雷・光・闇・冥属性魔法+10

      状態魔法(バフ)+15   システムスキル

      魔力操作(マナムーヴ)

       

     神の加護・呪い


      勇者の加護

      妖精視覚(オーラノード)

      過剰恐怖

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


       ステータス

    ~~~~~~~~~~~~~~~~

     氏名 桐谷 湊 職業 ???


      HP 220   STR 140

  MP 850   CON 800

   SP 120    DEX 75

   LV 1     DEF 95

   ST 0     POW 150

STP 0


     スキル


      炎・水・自然・光・冥属性魔法+5 限界突破

      魔力操作(マナムーヴ)  システムスキル

      長剣(ロングソード)+25 


     神の加護・呪い


      勇者の加護+10

      中心(リーダー)

      正義の心

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


       ステータス

    ~~~~~~~~~~~~~~~~

     氏名 音瀬 詩音 職業 ???


      HP 180   STR 40

  MP 600   CON 70

   SP 90    DEX 105

   LV 1     DEF 35

   ST 0     POW 60

STP 0


     スキル


      自然・冥属性魔法+5 即攻射撃(スピードショット)+7

      魔力操作(マナムーヴ)   システムスキル

      近距離銃(ガン・カタ)+7 


     神の加護・呪い


      勇者の加護

      超感覚(ハイパーセンス)

      過度疲労

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「あれぇ?これは、ワ○パン○ンパターンになるのでは?」


蓮が心配したような声で話した。マンネリ化を心配しているようだ。


「そこに関しては問題ないですよ。」


辛辣な冷たい声で女神が続ける。


「あなたの呪いの効果で、ステータスは1/16になる事と、敵をターゲットにする攻撃魔法・スキルが

使えなく、勇者パーティーの中で最弱ですよ。」


柔らかい声で言う


「それでは、良い異世界生活を」


そこに、蓮が割り込む。


「スキルとか、STとか、STPとかは、何ですか?」


「残りは、後日確認してください。あと、読者は次話で用語解説回を投稿しますので安心して待っていてください。」


「コホン!それでは、もう一度言います。……それでは、良い異世界生活を」


女神が笑顔で手を振って見送っているのを見ながら視界がホワイトアウトした。

不定期投稿になりますがよろしくお願いします。

また、アイデア・感想・アドバイスなどを頂けれると有難いです。

また、たまに長い話を投稿するか、短く区切った物を週に二回ぐらい投稿するかどちらかが良いか

教えていただけますでしょうか。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ