7話
今は7話。13話まで書けたけどネタ切れを起こしあまり書けなくなる。
面白く書けないだけでなく書くことすらできなくなるなんて……。
7話も面白く書けた自信が全くない。
ちゃんとした小説家になりたい……。
S級賞金首をテラールの加護なしでアルトたちが倒す方法が思いつかない。
霊能力値とか言う設定のせい。
アルトはごろごろとしていた。
ソプラノもごろごろしていた。
誰かが訪ねてきた。
闇の料理姫ベルフ、味覚王ジフノン。
アルト
「何しに来たの?」
「いや、料理でもと…」
ベルフは料理を作った。
とんでもないオーラを放った料理が完成した。
それをアルトは食うのだろうか。
食わない。ベルフが自分で食うのであった。
「ひとくちいかが?」
「ひとくちもいりません。」
ベルフはとんでもないオーラを放つ物をむしゃむしゃ食べる。
ジフノンがひとくち食べた。
「うまい……」
ジフノンの感想。
「ベルフさんそんなに禍々しい物いっぱい食べて大丈夫なんですか…」
「大丈夫に決まってる!私が作った料理だぞ!」
大丈夫そうだ。
ベルフとジフノンは帰った。
アルトはソプラノのほっぺにやさしくグーをあてる。やさしくグーパンチ。
ソプラノもアルトのほっぺにやさしくグーをあてる。
それを繰り返して、
「ふっ」
「ふふっ」
笑い合うふたり。
今日は平和でした。
翌日
言葉遊戯兄弟は3人別々の場所で同じ時間に処刑されることになった。
マイナス38ジセーゴ
言葉遊戯兄弟の父親。謎能力『故事成語』
言葉遊戯兄弟は元裏の軍隊
「ふ、バカな息子たちだ。裏の安全よりスリルを選んだか。こっちなら残虐行為程度なら停職処分くらいで済んだのによ。」
マイナス56綱王ショケルー
「ははは!三男のナモチを助けに来たか!そうはさせんぞジセーゴ!」
ショケルーとジセーゴが戦う。
ジセーゴが負けた。
ショケルーはナモチとジセーゴの二人を綱で首を絞め処刑した。
その頃の次男ゲンも処刑され、
長男シアザだけはドガによって助けられた。
シアザには次男、三男、父親の謎能力が死んだことによって自動的に継承された。
翌日
アルトとソプラノはシアザと戦うことになる。
シアザの四字熟語とことわざと慣用句と故事成語の力は強力だが、アルトの5分間ロックで一瞬にしてシアザは倒された。
翌日
アルトとソプラノは、S級賞金首ヘイゲラインと遭遇。
ヘイゲラインはアルトに呪毒を浴びせる。
「前みたいに毒が勝手に消えるのか?」
ロック
「毒の侵攻が止まった?」
「ロックした。前みたいに消えないからな」
ヘイゲラインに向かって手を伸ばす。
しかし、ヘイゲラインに伸ばした手、腕を切り落とされる。
やはり勝てない。急いでアルトは腕を持って瞬間移動した。
ソプラノは召喚術で逃がした。
メレナさんに腕をくっつけてもらう。呪毒を解毒してもらう。
その見返りとしてメレナさんに貯金していたお金をいっぱい取られた。
翌日
アルトとソプラノは、闇組織を潰した。
その帰りにベルナガ族の故郷サplaのフェテルフア地方に来ていた。
そこに行くと、悪魔がいた。
悪魔王アルゾ・ベルナガ
悪魔ベルファー
ベルファーの父親大悪魔ベルシー
ベルナガは言った。
「そこの二人は何しに来たんだ?一緒に忘却の神キュルフスを倒してくれるのか?」
アルト
「忘却の神キュルフス?倒しませんけど…」
「ならすぐ里をさるがよい。今から2回戦がはじまる。キュルフスとの戦いのな!」
ベルナガは水晶玉を取り出す。
「これはメルノガを発動させる装置だ。俺がいなければ神王の一部と言われる風が起動するのに必要だ。お前らが使いたければ風を連れてこい。まあ俺は風が必要ないからな」
キュルフスが現れた。
「アルゾ・ベルナガよ、いい加減私のことを忘れろ」
「忘れるかよ。封印された恨み、今日こそぶつけてやる」
メルノガを発射。キュルフスはよける。
そんなとき、テラールが現れた。
「忘却の神キュルフスくん。君のこと忘れてたよ」
「なっ、なぜ思い出した」
「アルトくん経由?じゃあねバイバイ」
テラールはキュルフスを封印した。
「なっ、勝手に封印しやがって…まあいい。キュルフスが封印されたのはラッキーだ。はははははは!」
ベルナガは笑っていた。
「じゃあ僕たち帰りますね」
アルトとソプラノは家に帰った。
翌日
闇組織を潰す毎日。
S級賞金首をどう倒すか話し合う。
6リンス
「やっぱりS級賞金首のリコーダーさんが全部倒してくれませんか?バンダナさんは霊能力値がS級の中で低いですし…」
「なーんで私がそんなことしなければならないのか。あいつに頼め、平和の死神アベルダに。」
9ファール
「じゃあ、アベルダとバンダナとリコーダーの3人がかりでS級賞金首を倒すのはどう?」
5メレナ
「ナイスアイデーア!それで行こう!」
30リコーダー
「なんでそうなるかなぁ。面倒臭い」
23アルト
「あの、すみません。その前に大怪盗ヴィゼルトークをその3人の誰かが捕まえてくれませんか?」
30リコーダー
「まあ霊能力値180の相手くらいなら捕まえてやってもいいが…」
23アルト
「お願いします」
その後
リコーダーはヴィゼルトークに会いに行った。
「わっはっはっは。私は大怪盗ヴィゼルトーク。私を捕まえに来たのだな!逃げる!」
瞬間移動
「移動先はどこだ、ぽん。」
瞬間移動先に宇宙船で向かう。
ヴィゼルトークがいた。
「な、なぜここだとわかった。」
「それは企業秘密さ。捕まえさせてもらう!」
ヴィゼルトークは全力で逃げた。宇宙船に乗り込み逃げまくった。
リコーダーも全力で追いかける。宇宙船に乗り込んで追いかける。
追いつけずリコーダーは諦めた。
「ごめんごめん、ヴィゼルトークの奴が全力で逃げるからさ」
アルト
「えー。」
翌日
グレートとテナーとバスが死んだ。
黙祷するアルト。
「なぜ3人も同級生が殺されたんだ……」
クライネ
「グレート殺したのは僕だけどね…」
今日は闇組織をいつものように潰していった。
リコーダーは、アベルダとバンダナと共にS級賞金首狩りにでかける。
S級賞金首のアウェーイ。
ぽんの知る位置情報からアウェーイのところへ行き、そして捕まえようとする。
アウェーイを3人が包囲。
「チッ、同じS級賞金首が3人も宇宙軍隊の味方になりやがって……」
アウェーイの謎能力『下僕』
指の先から黒い何かを作って飛ばすことができ、その黒いのにあたった者は能力者の下僕となる。
その黒いのを避け、アウェーイを捕まえ、手のひらサイズの鳥籠のような檻の中に入れる。中は特殊な空間になっていて広く、外から見れば手のひらサイズって感じの四次元ポケットみたいな檻。
アウェーイを捕らえた。
その頃のアルト。闇組織を潰していた。
闇組織に捕らわれていたタコキチと言う少年に出会う。
その子には謎能力『体温計』があり、見た相手の体温が分かるというあまり役に立ちそうにない能力を持っている。
霊能力値は20。
タコキチは金持ちの息子でそのため人質になっていた。
タコキチを宇宙軍隊本部に連れてくるアルト。
「えっ、あの人体温がマイナス100度を下回っている…。」
「あーあの人は絶対零度ヴァンパイアだから…」
2シェイスのこと。
タコキチを故郷に帰そうとする。
タコキチの故郷のタplaのA国は、戦争中。
戦争を終わらせないと帰せない。
次の日、アルトが戦争を終わらせに行こうとすると、アベルダがすでに戦争を終結させていた。
タコキチは帰った。
翌日
アウェーイが逃走。それをメレナとリコーダーが追いかけた。
リコーダーがアウェーイを捕まえる。
そして封印術でプラスチック製のコップに封印した。
そのころ、いつものようにアルトとソプラノは闇組織を潰していた。
宇宙軍隊本部に帰る。
本部の図書室へ行くアルト。
65読者姫テウリーがいた。
テウリーに会釈するアルト。
特に読みたい本はなかった。
アルトは図書室を立ち去る。
翌日
アルトとソプラノはシplaの海に行く。
その海の近くに闇組織があった。
闇組織を潰すアルトとソプラノ。潰した後、海で遊ぶのだ。
水着になって泳ぐソプラノ。水着になってソプラノを見守るアルト。
そんなとき、海にサメがでた。
騒ぎになる。が、しかし、ソプラノがそのサメをやっつけた。
「サメなんか私の蹴り一発でKOだよ!」
騒ぎがおさまり、また泳ぎ出す人々。
さっき潰した闇組織のメンバーが数人アルトの前に現れる。
「なに海で遊んでんだ死ねやこの野郎!!」
「もう…のんびりさせてくれよ」
アルトはその数人を倒した。
アルトもその後、海で泳ぐ。
ソプラノと平和に塩水のかけあいをしたりする。
海でのんびりした二人だった。
翌日
闇組織を潰しに行くアルトとリュックの中にいるだけのソプラノ。
S級賞金首闇組織の女帝ビゼリアの闇組織の一角を潰した。
潰した後、ビゼリアの仲間、ヘビラという名前の男が現れる。
霊能力値が150。その男と戦う。
五分間ロック。拘束。檻の中。
五分間ロックは敵倒すのに便利だね。
その後、ビゼリアの仲間A(名前付けるの面倒になった)が現れる。
霊能力値160。
五分間ロック。拘束。檻の中。
その後、ビゼリアの仲間Bが現れる。
霊能力値170。
五分間ロック。拘束。檻の中。
「ちょっと待て、ちょっとずつ強いのが出てきてるけど、大丈夫か?」
その後、ビゼリアの仲間Cが現れる。
霊能力値180。
五分間ロック。拘束。檻の中。
「なんでちょっとずつ強いのが出てくるんだよ」
その後、ビゼリアの仲間Dが現れる。
霊能力値190。
こっちが拘束される。檻の中に入れられる。
捕まってしまったアルトとソプラノ。
闇組織の女帝ビゼリアが現れる。
「やあやあ坊やたち。階級20台は闇懸賞金が5億。二人合わせて10億で売りとばせるねえ。臨時収入としていいねえ。売り飛ばそう!」
そんなとき、誰かの声が。
「わっはっはっは!アルトとソプラノよ、なさけないな。私が助けに来てやったぞ!!」
30リコーダーが現れた。
「ことわり?あんた、ことわりかい?宇宙軍隊に入ったのかい?」
「ああ、そうだとも。あんたも入るか?S級賞金首でもうちは大歓迎だとよ」
「遠慮するわ。私は闇組織の女帝だから。宇宙軍隊のメンバーにはならない。ことわり、あんたの懸賞金まだかけられてたよね?臨時収入にしてあげる!」
「でも、宇宙軍隊のメンバーだからな。懸賞金払うとこのメンバーだから懸賞金無効になると思うだろ?いまだS級賞金首と呼ばれ懸賞金が無効になってないのおかしいよな。でもさ、お前S級賞金首で闇組織の一員だから懸賞金貰えないと思うぞ」
なんで懸賞金無効になってないんだ。
おかしいなぁ。
「ことわり、あなたの懸賞金はなんとかして貰うわ。それとアルトとソプラノは、部下に売り飛ばすわ。」
アルトとソプラノがどこかへ運ばれていく。
「そうはさせねえ!」
「私を倒してからじゃないと追いかけられないわよ。」
「くそ、邪魔だビゼリア!」
ビゼリアvsリコーダー(ことわり)
「どけ、ビゼリア!!」
ビゼリアのことを蹴飛ばすリコーダー。
「やるわね、霊能力値が同じくらいだから、五分の戦いになりそうね。」
「くそ、アルトとソプラノ、待て!」
「待てない。部下が運んでいくから」
「ふふふ、笑いがこみあげてくる。まあいい、本当のこと言えばあいつらがどうなろうがどうだっていい。後で助けに行くには行くが、まずはお前を倒さないとな、ビゼリア!!」
戦いは続く。
一方その頃、アルトとソプラノは闇懸賞金をかけたところへと10億で売り飛ばされた。
「やあやあ宇宙軍隊の2人よ。俺は闇政府の一人アバリアだ。君たちは2時間後に処刑されることが決まった!」
手と足を拘束されているアルトとソプラノ。
拘束具の封印物質のせいで謎能力も使えない。
そんなとき、助けが現れた。
「おーい、アルト、ソプラノ、元気かー!」
「メ、メレナさん!助けてくださーい!」
「任せとけ!でごほっ!!」
アバリアに殴り飛ばされたメレナ。
アバリアとメレナさんの霊能力値は同等程度。
殴り合いがはじまる。
メレナには魔術がある。
魔術の炎や雷をまとったグーパンチ連発。
アバリアもメレナに向かってグーパンチを連発する。
しかし、メレナはゾンビなのに対し、アバリアはゾンビではない。
ゾンビで魔術師のメレナは殴られても簡単に回復するがアバリアはボコボコになるいっぽう。
アバリアを倒した。
アルトとソプラノの拘束をとく。
そんなとき、闇政府の一人、闇政府の人A(名前考えるの面倒くさくなった)が現れる。
闇政府の人Aとは戦わず逃げる、アルトとソプラノとメレナ。
逃げ切った。
一方その頃、ことわりとビゼリアの戦い。
ことわりはメレナのアルト、ソプラノ奪還報告を聞き、逃げることにした。
こうして戦いは終わり、翌日。
闇組織を潰しに行こうとすると、ビゼリアの仲間Dが現れる。
一度アルトとソプラノを捕まえたビゼリアの仲間Dだ。
「おいおいおい、逃げたのか。逃げて俺たちに捕まって逃げてを繰り返せば俺たちは10億の金を何度も手に入れることができるじゃねえか!さあ、また捕まっておくれ!」
今度は捕まらずアルトの五分間ロックでこっちが捕まえた。
檻の中にいれる。闇組織を潰しに行く。
ビゼリアの傘下の闇組織を潰しに行く。
弱いビゼリアの仲間がいっぱいいる。
それを倒していく。
倒し終わって宇宙軍隊本部に帰る。
リコーダーが話しかけてくる。
「わっはっはっは!ビゼリアの仲間を倒しまくったようだな!ビゼリアが黙ってないぞ!襲われても私はもう知らないぜ!」
メレナさんが話しかけてくる。
「まあ、俺の命令でビゼリアの仲間倒しまくったからなあ。でも俺もお前たちが襲われてもしらん!」
アルト
「まあなんだかんだ言ってリコーダーさんもメレナさんも助けてくれるって信じてますんで(キリッ」
メレナ
「いーや、俺はもう助けずに無視するぜ」
リコーダー
「私も知らーん!」
アルト
「信じてますよ!(ニコッ」
そして家に帰るアルト。
寝て次の日。
バンダナに殺されて死んだS級賞金首バザードの闇組織を潰しに行く。
バザードは商売が上手い奴として有名だった。
今日も商売として人身売買していた。
そんな商売止めるしかない!
アルトは人身売買を止めるのだ。
バザード傘下の闇組織を潰した。
人身売買で売り飛ばされかけていたタplaの王族メイカー・アロマという50代の女性。
その女性とメレナが仲良くなる。
メレナは養子にならないかと言われたが、断った。
しかし、メイカー・メレナと名乗ってもいいと言う権利を貰う。
「と言うわけで俺はメイカー・メレナだ!」
アルト
「よろしくお願いします、メイカー・メレナさん」
今日も今日とて終了。小説の書き方忘れて泣きそう。
読んでくださりありがとうございました。