5話
なぜ小説書けなくなったか知りてえわ。
俺本当ならここまで書いたら30万字以上いってるはずなんだ。
今何文字?え、2万5千字?ふざけてんのかよー!!
小説家なりたかったのになぁ。文字稼げなくなったらもう無理じゃん。
ここで問題
前回のも読んだ人へ
ナード殺した犯人は誰でしょう。
ナードはメムレードに毒殺されたと思っている。
メムレードは違うという。
レードはメムレードの親族。妹でいいや。
ラードはラードであり、ラード。
サードはナードの死に目にあってないと主張。
正解は
レード。死に目にあってないのは、サードではなく変装したレードだったから。
しかしながら、雪女同士の話し合いの結果、その真相に辿り着くことなく。
とりあえずメムレードは毒殺していない、違うだろうという結論にだけいたった。
「じゃあね、メム……みんな…」
ナードはみんなが見てる中、成仏した。
お経唱えてたアルト。
と言うことで次の日。
裏世界にいたアルト。
マイナス31薙刀が現る。
謎能力 透明の薙刀
アルトの心臓を貫く。
「な、なにを……」
血を吐き、飛び散りまくりのアルト。
「ごめんね、アルトさん。ムカついちゃって。だってさ、短刀くんが死んだのに、上司のあなただけ生きてるんだよ?ムカつくでしょ。」
「それは……本当にごめん」
「謝っても済むことじゃないし、まずあなたがそこまで悪いとは思わない。でも、ムカつくの……」
「……俺を殺すのか…」
「うん、そうさせてもらってもいい?」
駄目
「絶対ダメだよー、テラールでーす!」
「なに、どこから現れたの何が起こってえ、みんなの時間が止まって」
「今はアルトくんとナギナタちゃんと私だけの時間。ナギナタちゃんそんなことしたら駄目だから、死んでね?」
薙刀の頭がなくなった。
次の日
「アルトさん、おはようございます」
「おはよう……ん?」
薙刀と挨拶をかわしたアルト。
「……あれ?」
「……」
次の日
ソプラノがいないとき、ぽんが家に来た。
ラニーノも連れて。
「ワンっワンっ」
リードに繋がれてるぽん。
「なにこれどういうこと、え、」
「ぽんはラニーノ様とアルト様のしもべです!」
「何のためにしもべに成り下がるの!?」
「まあ、アルトくん。ぽんをしもべにしてあげましょうよ」
「なんで?!」
しもべのぽん。
「アルトさん、知ってますか?私は位置特定の謎能力と加えて千里眼を使ってですね、四六時中あなたのこと監視してぐへへしてたんですよ!!」
「どゆこと?!」
「どゆこともなにも、私はそう言う人間です!好きな相手の全てを知りたい人間なんです!もちろんラニーノ様のことも監視してぐふっ」
リードを引っ張られた。
「ね、アルトさん。こいつ変態なんですよ」
「ああ、弩級の変態だね。」
「変態で結構、私はしもべですから!ワンっ!」
ぽんがワンワン言ってる。
「なあ、ぽん。ナギナタさんって知ってる?」
「知ってますよ。実は私、短刀さんと恋仲というかノリで2回もヤッちゃったんですけど、まさか仲のいい幼馴染がいたとか知らなくて後ろめたくてめたくて。ですけど、短刀さん死んじゃってもうあーあ…てなりまして……。」
「それってナギナタさんが短刀さんのこと好きだったてこと?」
ラニーノが聞く。
「おそらくそうですね。やらかしました、てへ。ワンっ」
ぽん犬。
翌日と見せかけ11年前
メレナ、大将軍炎の謎能力者、ライターF、先代の将軍王、負傷王ロア、雷竜、他に大将軍1人
雷竜さんがアルゾ・ガルデと1対1で戦い、負けてしまった。
先代の将軍王(タクトの親戚のお兄ちゃん。名前決めてないけどシキとかでいいか?)
「ええーーー!?どうするんですか!!龍術で霊能力値が封印された!?えーーー!?S級賞金首一人捕まえるっていっちゃったよ!無かったことにしようかなぁ……どうせ俺らより強い政府の組織ないし……」
雷竜の霊能力値850→250
龍術とは、100万人くらいに印を付けて10分の1の生命力を借り、さらに使用者の2分の1ほどの生命力を使い、解き放つ、面倒くさいけど強力な技。
アルゾ・ガルデが使ったのは封龍の龍術。
炎の謎能力者、女性、ラギア
「ロアさん使って二人とも半殺し状態になるまで戦ってもらい、そこから本気でみんなで叩きのめしません?」
ロアの謎能力 五分五分
シキ
「とりあえずそうするか……」
そして、失敗。ラギアもシキももう一人の大将軍も死んでしまった。
メレナさんは腐っていないゾンビになった。
その後、リコーダーとガルデが戦い、二人の勝負は引き分けに終わる。
現在 翌日
ラニーノ、バス、コントラが闇組織を一つ潰したあと。
S級賞金首と鉢合わせする。
「ちょうど霊能力値の高いモルモットが欲しかったところだ」
S級賞金首 ボロガサ・ウンコー
サイコパスドクター
元々は白衣の王子様として有名だった悪魔みたいなやつ。
ラニーノ
「瞬間移動が使えない!超能力結界がでてる!」
バス
「みんな、逃げろ。俺が足止めする。」
ラニーノ
「バスさんはどうするつもりなんですか!」
バス
「ラニーノ、俺はお前のことが好きだ!」
「何の話!」
「だから、逃げてほしい」
コントラ
「逃げよう、ラニーノ」
「待って、バス!必ず帰ってきて!約束だから!」
ラニーノとコントラが逃げた。
幻術王バス
彼の幻術で正常な感覚が分からなくなったボロガサ。
しかし、テキトーに攻撃をしたら、バスにあたり、バスは死んでしまった。
「くだらねえな」
ボロガサは去った。
バスが死んだ。
葬儀でバスの霊体とお別れする。
「帰ってきただろ?」
「死んでるじゃん……生きて帰ってきてよ……」
バスは成仏した。
メレナ、女性
「S級賞金首の奴ら許せねえよな。アルト、ソプラノ、ボロガサを討伐しに行こう!俺たちは不死身なんだから」
バスが死んだ地点へと向かう。
ボロガサ・ウンコーが現る。
メレナさんが破裂して、骨だけになった。
ソプラノ
「え、どういうこと!?」
ボロガサ
「こっちが聞きてえよ。なんでお前ら二人は無事なんだよ!」
テラールの加護
メレナは魔術で回復。元の体の状態に戻った。
今度はメレナさんの足が削れた。
メレナ
「何だこの謎能力は!チート過ぎないか!」
アルトは走って行き、ボロガサに触れる。
「5分間ロック!」
「な、動けねえ!!」
そして、ソプラノの封印術。
持ってたプラスチック製のコップに封印した。
ボロガサの謎能力 作用反作用の片方欠落。
作用反作用のどちらかを0、もう一方を100にするような能力。
S級賞金首に勝っちゃった。
宇宙軍隊の拠点に帰る。
メレナ
「ボロガサに勝てたし、他の相手も余裕なんじゃ…」
リコーダー
「そう言えば数日後S級賞金首集会なるものがあるんだ。そこに出ようと思う」
数日後
S級賞金首集会
「ボロガサが宇宙軍隊に負けたらしい」
「というか、ことわりよ、お前生きてたのか。」
「あははは、生きてたさ。」
「ことわり、連れてきたその女はなんだ?」
「俺の助手さ。」
「まあ、そんなことより薬物はいらんかね。色々あるよ、さあさあ」
「ロック」
な、なんだ、動けねえ
「BAN……」
「おいおいダウト、お前だろ!お前がバザードの動き止めたんだろ!」
「俺じゃねえよ。それに殺したのはバンダナだ。」
「なんだなんだ、S級賞金首同士で殺し合うのか?」
「ダウト、どうするんだよ、闇商人のバザードは便利なやつだったのによ!」
「俺じゃねえって。まあS級でもないホトロジック君は黙ってくれないか?」
俺だけどさ。
「喧嘩売ってるのかダウト。俺がS級じゃないのは、一つの組織になぜか一人までにしてる政府のせいだよ!俺だって霊能力値は300越えてるのによ!バンダナなんて290だろ!」
「BAN……」
「うわ、危ねえ!俺のこと消そうとしたのか?殺されてえらしいな!バンダナ!」
バンダナは蹴飛ばされた。
「うう……」
内臓が破裂。
「こらこら、少女をいじめちゃ駄目だろ、ホトロジック」
「黙れビゼリア。こいつが殺そうとするのが悪い」
「さっきからずっとお前ばかり喋ってるな」
「うるせえ、ゲラ。なんでお前がS級で俺がA級上位扱いなんだよ!」
「知らねえ。宇宙軍隊とか政府の組織の上層部に聞け。」
「なあ、平和の死神さんよ。戦争は最近どうだ?」
「俺がいる限り戦争は早期終結だ。」
「本当、死神だなぁ」
なんだかんだで集会終了。
闇の商人バザードが死んだ。
「ぽん、全員の位置特定できたか?」
「はい、できましたけど、リコーダーさん、S級賞金首のことわりだったんですか?」
「ああそうさ。ゲplaを滅ぼしたのは俺さ」
「ええ……」
翌日
メレナ
「と言うことでぽんの力でどこにいてるのかも分かるので、S級賞金首狩り、次の相手はアルゾ・ガルデ行きましょう!」
そんなとき、拠点に誰かが来訪。
「よう、メレナさん。結婚してくれ」
「アベルダ!?どうした、何しに来たんだ」
「暇潰し。あとはメレナさんの顔を見に来たってだけさ。結婚してくれない?」
「何でS級賞金首と結婚しなきゃいけないのさ」
「ふふ、戦争を終わらすために色々な政府の上層部を殺し過ぎただけなんだけどな。まあ、悪いんだろうね僕が。」
リコーダー
「おお、おお、平和の死神じゃねえか!なにしにきた!」
「お前こそS級賞金首集会何しに来たんだよ」
「まあ、用事があったのさ!」
「何が用事だよ。今まで来てなかったくせに。というかなんで宇宙軍隊にバンダナがいるんだ?」
「宇宙軍隊のメンバーになったの私」
「もうめちゃくちゃだな。さすが政府のトップ組織だ。今や一番権力持ってるんじゃないか?100年前は闇組織認定されかけてた組織だってのによ。今でもS級賞金首雇ってるとか意味不明な組織だな」
メレナ
「S級賞金首のお前に言われたくはないね」
「そうか。結婚してくれ」
「ダメ」
「えー」
アベルダは帰った。
メレナ
「と言うことで,アルゾ・ガルデを討伐しに行こう!」
アルゾ・ガルデの元へ来たメレナ、アルト、ソプラノ。
しかし、動きの速度が違いすぎるため、アルトの5分間ロックがあたらず、殴られ続ける。
「くそ、霊能力値が同程度の相手に殴られたくらいに痛い……」
「何でだよ、霊能力値がこんだけ差があるはずなのに何で死なねえ、メレナの奴は粉々になっても再生するし、もうお前ら面倒くせえよ!帰る!」
アルゾ・ガルデはどこかへ消えた。
ソプラノ
「次はバンダナちゃん呼びます?」
メレナ
「あの子はS級の中で一番霊能力値が低いからなぁ…」
ソプラノ
「BANが当たれば終わりなんですけど……」
メレナ
「もういいじゃん。3人で行くぞ!」
一方そのころ。
「私のこと,殺しにきたの?」
「そうさ」
ドテレーザと輝気三厘
ドテレーザは見た目人間だが、顔や身体の一部がハエトリグサみたいなのに変わったりする。
ガブリ……
輝気三厘の右肩から胸の心臓あたりにかけて食われた。
三厘の霊能力値は120
ガブリ……
さらに下半身も上半身も全部食われた。
首だけになった。
「……バーカ」
「小学生かよ。」
「待て、ドテレーザ!」
「お前は、輝気一等と二組。」
「三厘!そんな、そんな……」
二組が三厘の首を持つ。
「ごめんなさい、お姉ちゃん……」
「三厘……」
三厘は死んだ。
輝気二組霊能力値280
輝気一等霊能力値300
「お前を殺すことだけ考えていた。ドテレーザよ、よくも弟と妹たちを殺したな……」
「お前らは俺ら同族を何人も殺したじゃねえか。何言ってやがる」
「それは父さんがやったことだ!弟と妹は関係ねえ!」
「死ね」
ガブリ
「俺の霊能力値は380だ。300程度はガブリだよ」
「ははは、食べられても再生する、俺もライフネリの心臓を手に入れたんだよ!!」
ドテレーザと輝気一等が戦う。
ドテレーザのライフネリの心臓を輝気一等が食べた。
「終わりだ、ドテレーザ」
ドテレーザは死んだ。
「こいつの死体を宇宙軍隊に持って行こう。そしたら、懸賞金がもらえる。」
翌日
2シェイス
「まさか、一等がドテレーザに勝つとはなぁ。」
1太陽皇ダギガド 謎能力 太陽
2氷結王シェイス 種族能力 絶対零度吸血
3雷虎の王ジグ 種族能力 雷 謎能力 電気抵抗
少しワン○ースの三大将を意識してそうな能力だが気にしない。
メレナ
「俺たちもボロガサ・ウンコーに勝ったし、S級賞金首も大したことないね。」
一方その頃、ミネとレクティー
ミネが車を運転している。
バン……
「え!レクティー!」
レクティーは死んだ。
無効霊弾が頭に命中。
無効霊弾とは、霊能力値0の場合で、衝撃によるダメージを相手に与える。霊能力値を無視した衝撃を与える弾。
「ははは、無効霊弾はいいなぁ」
「ドガ!」
さあ、どうする。ミネは一度ドガに負けている。
そのため、ミネは瞬間移動で逃げた。
10年前
「ラニーノ、裏切ったの!好きだったのに……」
「ごめん、レクティー……。宇宙軍隊に入ろう…」
レクティーは闇組織に所属していた。
ラニーノも一緒に。
15年前
「ねえ、お父さん、あの人誰?」
「ああ。ヘイゲラインだよ。親戚のおじさんさ」
「おう、ホトロジック。娘か?」
「ああ、娘のレクティーだ。」
「レクティーです!」
「ああ、よろしくなレクティー…」
読んでくださりありがとうございました。