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宇宙軍隊  作者: 書き氷
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2話

小説書けなくなってるの悔しいぜ

朝。レplaのフブキ地方にある家に、幽霊が訪れた。


「私、ナードと言います!この辺で凍死した幽霊です!凍死しました!」



そう名乗る女性がいた。


「いいですね、このおうち。住み着いてもいいですか!」


「いいよ!」

ソプラノがそう言った。


「「え、即答でいいの!?」」


ナードとアルトが驚く。



ナードが住み着くようになった。

彼女は漫画やアニメが好きなオタクっぽい子だった。


「よろしくお願いします!」



ーー


今日はアplaに行くことになった。


忍術とはなんなのかを調べに行くことになったのだ。


アplaとは地球のこと。

地球は他の星と比べてあまりにも発展しすぎているため、誰も近付かず、他の星との交流はない。

鎖国ならぬ鎖星状態の星である。


地球出身の宇宙軍隊である、天ぷら王26代目徳川家康とカメラマンの19代目徳川慶喜が一緒についてくる。



「忍術とは忍者が使う技じゃ。」


家康がそう話す。


その忍者をアplaの日本で探していると、忍者教室なるものを見つけた。


そこにいたのは霊能力値が80ほどの男。

名を田中鎌助と言うみたいだが、自分のことをペガサスと呼べと言う。


そのペガサスが忍術と言って飛び回り、動き回ってする技はどれもこれも霊能力値が高い人のただの攻撃だった。


忍術というのは武術と変わらないんだな。

という報告を大将軍にした。


カシャ、カシャ、カメラマンの19代目徳川慶喜は、謎能力によりカメラ人間のため、瞬きするたびに写真を撮る男。


カシャ、カシャ。


そんなことはどうでもいいとして。



翌日。


イplaのドクターIに会いに行く。


イplaに到着。


「いっひっひ。私の薬を飲みたまえ」


危険な薬を飲ませようとしてくる。


「今日は雷竜さんに言われた薬を貰いに来ただけです」


雷竜さんが言ってた薬をもらう。


組織の拠点へと帰る。



今日は終了。



翌日。トplaでベルトコンベアの仕事。


トplaに向かう、到着。


200工程をアルトとソプラノの2人でやる。


途中でソプラノが寝てしまったため、アルト1人で作業した。


終わったら、次の日。



ビplaで美術館の警備をする。


82冤罪王ギルティーと一緒に。


その結果、冤罪に巻き込まれた。


美術館に着いたらすでに美術品が一つ盗まれており、盗んだ犯人がギルティーなのではないかと疑われ、仲間の俺たちも捕まってしまった。


カツ丼がちらつく。


「お前がやったのか?白状したら食えるぞ」


やってねえよ!


冤罪王ギルティーの、冤罪パワーはすごく、目撃者がなぜか記憶が変わってなんだかんだでギルティーの顔を犯人と同じだと勘違いするのである。



その後、階級11弁護王ラウに助けてもらい、犯人もアルトたちが捕まえて終了。



翌日


ハplaで運送業をやることになった。


色んな荷物を持ち、移動する。


いっぱい運んで今日は終了。


翌日


ヒplaでハイジャック犯を倒すことになった。


なぜかハイジャックは予告されており、そこの飛行機にはハイジャックを生で見たい人が乗るらしい。


「ハイジャック犯が来るというソースはどこから得たんですか?」


「ソース?お好み焼きにかけるやつですか?」


….。


「あ、いや、ハイジャックされるという情報はどこから入手したんですか?」


「いやそれは直接手紙で言われました」


「そうですか……」



ハイジャック予告されてる飛行機に乗り込む。


「フィッシュオアフィッシュバーガー?」


ソプラノがご飯を配っている。


「フィッシュ…」


ソプラノが魚を渡そうとすると…


「バーガー」


「んなっ!」


こんなフェイントが何回かあった。



そしてハイジャック犯が現れる。



「動くな!予告通りハイジャックしたぞ!」


「うお、すげえ本物のハイジャックだ!」


乗客はハイジャックされると知っていて乗っているためか、テンションが高い。



ハイジャック犯の銃をアルトが取り上げ、捕まえた。


ハイジャック犯確保!


そして、飛行機の安全は保たれ、今日は終了。



話を広げられない。小説書けなくなってる自分が嫌になる。

見たか、さっきまでのを!ひとつの出来事が数行で終わってしまうではないか!






翌日


階級8の雷竜さんが仕事を持ってきた。



言葉遊戯兄弟の長男を捕まえてきてほしいと。


この兄弟は謎能力が三男慣用句、次男ことわざ、長男四字熟語を操る能力を持っているらしい。

次男と三男は雷竜さんと階級9ファールが捕まえたらしい。


長男の名前はシアザ。



学王大同級生組の8人で行くことになった。


クライネ、ラニーノ、ソプラノ、アルト、テナー、バス、グレート、コントラ。


ワplaへと向かう…到着。


シアザを見つけた。戦闘開始。


シアザは自分に寸鉄殺人の効果を掛けた。


その結果、シアザの言った言葉が正しいように聞こえてしまう。


シアザは言った。味方同士で戦えと。


それが正しいように聞こえてしまい、アルトたちは味方同士で戦ってしまうのだった。



そして調子に乗ったシアザは、全知全能の力の効果を自分にかけた。



その結果、神の怒りを買う。

破壊神キャピタルが現れ、シアザの右腕を奪い、倒してしまった。



シアザを手のひらサイズの檻の中に入れ、今日は終了。


出来事が広げられなくなってる。

小説家として致命的だ。

なんとか広げないと…。


また次の日。


大将軍10冬菜さんの兄、夏郎とマplaにある闇組織を潰すことになった。


夏兄(なつにい)、行きましょう!」

アルトは言った。



夏郎たちは闇組織のアジトに到着。


闇組織のメンバーが襲いかかってくる。


「夏兄!頑張れー!」


夏兄がそいつらをボコボコにしていく。


夏兄の霊能力値は80だ。



闇組織のメンバーをコテンパンにした後、ボスの部屋へ。


ボスの部屋には3人の男。



「俺はデラ魔王だ。お前たち、何しに来た?」


ナスみたいな形の顔した魔王。


「宇宙軍隊だ。お前たちを連行する!」


夏兄が言った。夏兄は別に宇宙軍隊のメンバーではない。


「この闇組織はお前たち以外負けたみたいだな。いいだろう、私がここにいるザラ魔王とデラ魔王を殺してやろう」


「な、ヘイゲライン!どういうことだ!うっ…」


「呪毒だ。じきに死ぬ。」


デラ魔王とその息子、ヤンキーみたいなザラ魔王は死んだ。


「宇宙軍隊の階級22と23、お前は階級いくつだ?」


「階級はない。宇宙軍隊の身内ってだけだ」


「そうか。階級20台の宇宙軍隊は闇懸賞金額5億だったはず。呪毒だ、受け取れ」


アルトは呪毒を喰らい、苦しむ。


「くそ、なんだこれは……」


しかし、なぜか呪毒が消えた。


「あれ?」


「バカな、どうやった!」


「いや、勝手に消えて……」



「もういい。今回は見逃してやる。次会ったら今度こそ殺す」


ヘイゲラインは去った。 



ヘイゲラインはS級賞金首の1人である。



「まあ、お前が勝てる相手ではないな」


そうメレナさんが言った。



翌日。


14スーパーアイドル姫テレフタラートと闇組織潰しにユplaへいく。


到着。


テレフタラートの謎能力 『ラブパワー』


人に好きになってもらえばもらえるほど力が強くなる能力。


とんでもないメガトン級のパンチで闇組織を破壊した!


宇宙軍隊拠点に帰る。



冬菜さんが目覚めていた。


何人かが死ぬらしい。



アルトはナplaで汚れた川の水質をアルトが作ったよく分かんないマシンで綺麗にしていた。

綺麗にしていると、白髪の男が立っていた。


「お前は、23か……。」


そう言ってどこかに消えた。


帰ってくると、1の位が0の子が90から30まで死んだらしい。


30も死んだ。30と言えば、宇宙軍隊に入らないかと誘ってきたフードの男。名をリコーダーという。


と思いきや、このときだけ30ではなかったのか、生きていた。


犯人は白髪の光眼族。光眼族の男を捕らえないといけない。

そいつは、滅眼光という目を光らし、光った部分を全て消滅させる技を持っているそうだ。



その白髪の写真を見た。

あのとき、23か……とか言ってた白髪の男だった。


次の日、クライネと行動しているとその男に出会う。


滅眼光は広範囲で凄まじい。


クライネは突然、悪魔の姿に変わった。

クライネは心に大悪魔を封印していた。


滅眼光はクライネを捉えられない。速すぎるから。


クライネの悪魔の手で殴り飛ばされ、滅眼光は戦闘不能。


手のひらサイズの檻の中へ閉じ込めた。


クライネが暴走。


アルトに襲いかかる。


「ブドウ……」


「なに、ブドウがどうした!」


クライネにブドウを食わせると、悪魔の姿から元に戻った。


クライネは言った。

「悪魔が暴走してもしものときがあったら、僕を殺してくれ…」





宇宙軍隊の拠点へ帰ると、なにやら言い争いが起こっていた。


「お前なんで、あの時表裏交代したんだ!」


「たまたまだ。あのときたまたま交代したんだ」


「トロッコは30になっていなかったら死ななかった。お前が戦っていればこんなことにならなかった!」


マイナス40マグナという男と30のリコーダーが言い争っていた。


「表裏ってなんのことだ?」


アルトが首を傾げる。


「ああ、お前ら裏に行ったことなかったのか?」


大将軍ゾンビ魔女メレナさんがそう言った。



「裏世界は、もう一つの宇宙だ。ブラック太陽により、宇宙全域が気温20度を保っていて、ブラック太陽の日光は霊能力値低いやつにとってはかなりの毒になる。だから裏の住人はここと違い、霊能力値が20以上が平均だ。

こっちは、5が平均だが。

それと、裏は法律やルールという概念が崩壊していて、一応軍隊のメンバーは軍隊規律を守るが、裏世界のほとんどの人間はルールを破るやつらばっかだ。

裏世界は、闇世界と呼ばれたり、この世に対してその世と呼ばれたりしている。」



ということで将軍王の階級0タクトさん登場。


「裏世界担当者の階級はマイナスが付いていて、さっきマグナとリコーダーが喧嘩していたのは、リコーダーがあのタイミングでマイナスになって、トロッコが光眼族に殺されたからだ。表裏交代ってそういうこと」



タクトさんは裏世界の闇組織のひとつを潰すよう命じた。


裏世界の闇組織は表世界にある闇組織が裏にあるやつなので、組織内ルールがなんとかある程度存在している。

表世界と関係しているため潰す対象。



ということで、表裏交代!


マイナス22味覚王ジフノン

マイナス23闇の料理姫ベルフ



「闇の料理を作ってみました!」


ベルフが真っ黒な謎の料理を渡してくる。


「さあ、アルトさんソプラノさん、食べてください!」


「あなたが先に食べてください…」


ベルフが食べる。もぐもぐ


「おいしい!」


本当かなぁと思い、なんとアルトも食べた。


「本当だ、おいしい」



ベルフ、ジフノンと表裏交代する。



-3大将軍フクナザがタクトの持ってきた闇組織潰しの仕事の説明をした。




「熱っ!」


ソプラノの入ったリュックに誰かが火をつけた。


「何この炎、消えないんだけど!」


あわてるソプラノ。



「おい、何をやってる、ライターF!今すぐ火を消せ!」

桃太郎がそう言った。


ライターFの謎能力は、自分以外消せない火を作ることができる。


「すみませんすみません、つい、やってしまいましたー」



「バガリアスさん、これは謹慎処分した方がいいのでは?」


ライターFは謹慎処分となり、今月の給料がなくなった。


将軍王の代理を務めたりする大天使、バガリアス。


大将軍マイナス2鬼死桃太郎。



なんなんだよいったい……。

そうアルトが思っていると、生首が落ちていた。


生首魔女ヱレナ。メレナの妹だ。

説明をしてくる。


「ライターFはね、放火魔で、何度転生しても放火をするから、表世界から追放されたシャッターズのメンバーなんだ。」


「あ、そうなんですか。」


「裏はじめてだよね。ようこそ、ろくでもない裏世界へ」


本当にろくでもなさそう……。



トイレに行くと首を吊ってる男がいた。



「安心しろ、霊能力値高いからこれでは気道が塞がらない」



それよりなぜ首を吊ってるのか。


「首を吊ってるのはマイナス56綱王ショケルーだよ。」


マイナス4生首魔女ヱレナさんが説明してくれる。


「なんで僕が首から上だけだと思う?」


「え、なぜなんです?」


「封印されたんだよ。どこかに飛ばす系の封印をされて、生首だけになったんだよ。封印場所飛んでいったからどこか分からない」


「そうなんですね。」


「そうだよ、最悪」



ということで、闇組織を潰しにいく。

潰した。帰ってくる。



ダンスをしている人がいた。

ダンス王マイナス42ヘルミーヨサゲだ。



「よう、アルトくんだね、君もダンスいかがかな?」


「いえ、遠慮しときます。」



華麗にダンスする。


表裏交代。


裏に行くときは、ブラックホールを作る装置でブラックホールに飛び込み、突入する。

表に行くときは、ホワイトホールを作る装置でホワイトホールに飛び込み、突入する。


表に返ってくると、冬菜さんが引退すると言い出したところを目撃する。


「今回もいっぱい死にました。もう嫌なんです。誰かの死を予測するの……誰が死ぬか分からないし」


「逃げるのか?」

メレナさんがそう言った。


「すみません、さようなら」

冬菜が去った。



冬菜の階級に新しくついたのは、焔の光眼族ルビーだ。

光眼族は迫害にあい、生き残りは2人しかおらず、ルビーと白髪のやつだけだ。


あるとき、宇宙刑務所にマグナが来た。

トロッコを殺された恨みを晴らすため。


滅眼光の光眼族を睨む。

そこにはルビーもいた。


ルビーがマグナを止める。

マグナは諦めて、帰っていった。


小説書けなくなってきてる。

前はここまで書くのに20万字くらい書けたのに、一個の出来事を数千字書けてたのが300字未満くらいで終わらせてしまう。

小説書けなくなってて、最悪だぜ!

読んでくださりありがとうございました。

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