17話
ドテレーザは悪魔にならなかったことにした。
一等がドテレーザ死んだときに封印したことにした。
死んだら霊体になるのに時間がかかるから、その間に封印することができるみたいな。
魂の状態でも多少動けるけどそれだと弱いみたいな。
魂は神以外には消失させることはできませんみたいな。
16話の動物園にいる動物全部地球の動物じゃねえか。
宇宙だから宇宙の動物いねえのか。おかしいだろ。
やっと10万字突破か……。
霊5。休7。
今日は休み。
ナード
「映画館に行くぞー!」
アルト
「映画館?アニメ映画を見るの?」
「当然です!」
と言うことで映画館に行く。
隣同士で5席買う。
映画を見る。
ポップコーン食べながら。
映画見終える。
ナード
「いやぁ、面白かった。映画いいですね!やはりアニメは最高です!」
家帰って今期のアニメを消化する。
ナード
「今期のアニメを休日に一気見せず、放送された日とか深夜なら放送後仕事終わってからすぐ見るようにしませんか?そしたら一気見する必要もありませんし!」
「そうだね。そうしよう。」
と言うわけで今日は終わり。
次の日。霊6。休1。
「アルゾ・ガルデを封印するのは失敗したが、ヘイゲラインならいけるだろう!」
雷竜さんははりきってどこかへ行った。
ルビー
「激辛早食い大会に出て欲しい」
「激辛……」
辛味は味覚ではなく痛覚や温覚で感じるらしい。
つまり、霊能力者は辛味なんて感じたことがない!
酒で酔ったりもできない!
と言うわけで激辛早食い大会会場へ。
アルト
「ゲ、やっぱりいるのかシギスエイリ」
「なんで宇宙軍隊のお前らは俺の出る大会にいつもいるんだ?」
と言うことで早食い。
アルトもソプラノも食べるのが早いのだが、シギスエイリには敵わなかった。
シギスエイリ1位
アルト2位
ソプラノ3位
家へ帰る。
ナード
「アニメ放送された日かその次の日くらいに見れば一気見する必要がなくなるじゃないですか。今日やってたアニメは今日見ましょう!」
昨日も同じようなこと言ってたような。
今期の今日のアニメを見た。
と言うことで次の日。霊7。休2。
「ヘイゲラインを龍術で気絶させることに成功したがホトロジックがヘイゲラインを助け、私をボコボコにしてきて殺されかけた……封印失敗だ…」
と言うわけで。
メレナ
「じゃあ闇組織潰しに行ってねー」
闇組織潰しへ。
「私は−11検察王ロセキ。闇組織の連中全員起訴してやるー!!はい、起訴!君も起訴!起訴!」
闇組織は潰れた。
闇組織のみんな起訴された。
霊能力値ははじめに測りはじめたときより2上がっていた。
1週間前より3分の1上がっていた。
と言うことで次の日。霊1。休3。
メレナ
「それでは闇組織を潰しに行ってくださいな」
と言うことで。
「私は63美容師姫リビーカ!散髪してあげますよ!アルトさん!」
リビーカはアルトの髪を切った。
ソプラノ
「あ!さっぱりした!」
いい感じに切ってくれた。
ということで、闇組織へ。
リビーカ
「えりゃりゃりゃりゃりゃりゃー!」
「うお、髪型がいい感じになった!」
「うお、切ってくれてありがとう!」
闇組織の連中みんな髪切られた。
でも、アルトがボスを檻の中に入れたりして、闇組織潰した。
アニメはその日にやってたのや昨日やってたのを見ておわり。
書かなくてもこれから当日か次の日にアニメは見てるのだ。
次の日。霊2。休4。
「俺は58ゲーマー王ファルス!アルト!俺となにかゲームしないか?」
「なんのゲーム?ここに格ゲーがあるけど」
「格ゲーで勝負してやる!俺の強さをとくと見よ!」
格ゲーをする。
アルトがボコボコにされる。
1ダメージも与えられず負けた。
「はっはっは!これがゲーマー王の凄さだ!」
と言うことで、ファルスと闇組織潰しへ。
「なんだお前!ゲーム機持ちながら闇組織を潰しに来たってのか!」
ファルスはゲーム機を持ち、ゲームをしながら闇組織の連中をけちらす。
闇組織のボス
「ゲームしながら油断してるような相手余裕だぜ!え?ぐわぁああー!!」
闇組織は潰れた。
次の日。霊3。休5。
と言うことで闇組織を潰しに行く。
アルトたちが来る前にすでに闇組織が潰れていた。
「ん、あんたら、宇宙軍隊か?」
「誰ですか?」
「俺は坂田金時。よろしく。」
坂田金時、霊能力値350が闇組織を潰していた。
「宇宙軍隊と言えば桃太郎がいただろ?あいつと俺はアplaの昔話になるほど有名だからな。」
「へーそうなんですね」
坂田金時と別れた。
アルトたちは別の闇組織を潰したのでした。
次の日。霊4。休6。
「俺はジャイラ。アルトよ、俺が封印されたらお前の肉体が爆散する呪いをかけた」
「え、爆散?!」
「テラールに封印されるのは嫌だから、ベガの真似をしたのさ」
「爆散とか勘弁してください……」
「やっほーテラールだよー!えージャイラくん封印したらアルトくんが爆散しちゃうのー?!じゃあ封印諦めるしかないねー」
「よし、狙い通りだ!さらば!」
ジャイラはどっかへ行った。
宇宙軍隊本部へ。
「私はネクターV!シャッターズの一員で霊能力者でも酔うことができるお酒を作ることができる!どうだ、酔ってみたいだろ!ほろ酔いできる酒を君にプレゼントする!」
アルトとソプラノは酒をもらった。
飲んでみる。
「んー、酔ってるのかな?」
ネクターV
「ほろ酔いはそんな感じだ。これが千鳥足になるくらい酔う酒だ。飲んでみるか?」
「いやでもそんな酒飲んだら仕事に支障がでるというか、あっ。」
ソプラノが飲んだ。
「えへへへ、アルトー!」
千鳥足になってる。
ソプラノ
「えへへへ、ゲフ、えへ」
アルト
「でもすごいですね。霊能力者でも酔えるとは……」
「神でも酔える酒を作れると思うぞ」
テラール
「え、本当!飲まして飲まして!」
アルト
「ゲ、テラール!」
酒飲んだテラール。
「まあこんなの飲まなくても神だから酔おうと思えば酔えるんだけどねー!酔いを消すこともできるし。あー凄い酔ってきた。いい酒だね。」
ネクターV
「神に飲んでもらえて光栄だぜ」
ジャイラ
「じゃあ俺も飲ませてー」
ベガ
「僕もー!」
アルタイル
「俺用の酒もありますか?」
雷竜
「あれ、神なら分かるが大悪魔がアジトの謎能力無視してここに入れるのか?」
アルタイル
「いや、ベガのおかげで入れた」
雷竜
「なるほど」
酒を飲む一同。
ベガ
「凄い、本当に酔えるー」
ジャイラ
「いい酒だぜ」
ベガ
「じゃあアルタイル酔ったまま遊びに行くぞー!」
アルタイル
「行くぞーベガー!」
アルタイルとベガはどこかへ行った。
「じゃあ俺も帰るわ」
ジャイラもどこかへ行った。
テラール
「あー酔った酔ったぞ!あははは!」
宇宙軍隊本部が真っ二つに割れた。
雷竜
「ちょ、テラールさん!やめてください!」
テラール
「あ、ごめーん。直すね、あっ。」
宇宙軍隊本部が二倍のデカさ、広さになった。
テラール
「まあこれでいいでしょ。じゃあねー!」
テラールはどこかへ行った。
メレナ
「じゃあ酔っぱらいども、闇組織潰しに行けよ」
と言うことで闇組織へ。
「くはははは!私は霊能力値180の闇組織のボスだぞ!たった、100程度しかないお前らなんか余裕で倒せるぜ!」
「5分間ロック!」
「おっと、あぶねえ、謎能力か?その手は食わんぞ。キッーク!」
アルトは骨折した。
「アルト大丈夫!うわーまっすぐ歩けないー」
酔っ払いソプラノ。
「勝てない、逃げるぞ!」
アルトたち撤退。
「メレナさん、勝てませんでした!」
「お、そうか。暇してたから俺が倒しに行ってやるよ!」
メレナさんが霊能力値180の闇組織のボスを倒した。
アルトたちは代わりに他の闇組織を潰したのでした。
メレナさんに50万コルクで骨折を治してもらった。
次の日。霊5。休7。
ナード
「今期のアニメは今日の以外ある程度見ましたし、さあどうする!どうしますか!あっ!こんなところに友達のギークから借りたブルーレイのアニメが大量に!」
アルト
「もしかしてアニメ見るんですか?」
ナード
「察しがいいですね。その通りです!」
ソプラノ
「今日は眠いからアニメはパスします!」
ソプラノは寝た。
ノパン
「私はやることがないのでアニメ見ます!」
オターク
「僕もやることがないのでアニメ見ます」
天使はナードをあの世に連れ戻すことが仕事なのではないのだろうか。違うのかな。
と言うことでソプラノ以外アニメ三昧。
アルト
「ほへーアニメ見疲れたぜ……」
ソプラノ
「ねえ、アルト。ペムムの家に遊びに行かない?」
「ん、今夕方だけど、まあいいか。ペムムに連絡して行こうか。ノパンとナードとオタークさんはお留守番で」
と言うことで、ペムムのとこへ。
「わー、久しぶりソプラノ!アルトも!」
「久しぶりだねペムム!何して遊ぶ?」
「ゲームならあるけどやる?」
テレビゲームで遊んだ。
「ねえ、ペムムってさ、彼氏とかいないの?」
「んー、いない。高校のときいたんだけどね。」
「ふーん。そうなんだ。」
「ソプラノは彼氏どうなの?アルトが彼氏?」
「まあ、アルトは彼氏みたいなもんだね!ね?」
「え、まあそうなのかな。」
「アルトとソプラノ仲良いもんね」
「一緒に住んでるしね。」
楽しく遊んだのでした。
家帰って次の日。霊6。休1。
桃太郎
「酒呑童子が復活したらしい」
猿バラク
「酒呑童子を倒すのは金太郎さんの仕事では?」
雉ザン
「しかし酒呑童子も鬼。私たちが倒しても問題ないかと」
犬ウェリア
「鬼退治と行こうぜ!」
桃太郎一派ははりきってどこかへ行った。
ミネ
「巨大ロボがありますよ!」
メレナ
「この巨大ロボもまあ宇宙船の一種だ。」
アルト
「巨大ロボか。でもデカすぎて霊能力で強化できないでしょ?だったらまあ弱いよね」
ミネ
「でもいいじゃないか!私はこのロボをガ○ダムと名付ける!」
アルト
「ガ○ダムとは名付けないでくれ」
ミネ
「どうして?」
アルト
「どうしてもだ。」
ミネ
「まあいいや。で、このガ○ダム乗りますか?」
アルト
「だからガ○ダム言うな。まあそうだな、乗ろうか?」
ミネと巨大ロボに乗る。
ミネは運転の天才なのでロボの操縦に適している。
ロボに乗って闇組織潰しへ。
アルト
「霊能力者がいたらおりて戦わなないとロボの方が潰されちゃうと思うよ」
ミネ
「そうだね。まあ大丈夫でしょ。いないでしょ。」
強い霊能力者はいなかった。
巨大ロボが闇組織をけちらした。
「凄い!腰にビームサーベルもあるし!さすがガ○ダム!」
「ガ○ダムじゃねえから!」
闇組織のボスが現れる。
「すげー、でかいロボだな。しかーし、私のこのロケットランチャーがあればロボなんて簡単に壊れるんだよー!」
ロケランが命中。
「なに、無傷じゃと?!」
闇組織のボスは倒した。
闇組織は潰れた。
「いやーやっぱ凄いですね、ガハダム」
「ガハダム!?」
ガ○ダムはガハダムだからセーフ。
次の日。霊7。休2。
桃太郎
「酒呑童子は坂田金時(金太郎)が倒してたな」
猿バラク
「俺たちの出番はなかったみたいだな」
雉ザン
「また鬼がでたときは私たちが相手しましょう」
犬ウェリア
「そうですね。私たちは桃太郎一派なのだから」
はい。
テレルチェ
「こんにちは。アルトさん。私より警察の中で力を持ってる私のおばあさまがいるんですけど。おばあさまがアルトさんに会ってみたいそうで」
と言うわけでテレルチェのおばあさまに会いに行く。
「ほっほっ。私はテレルチェの祖母、パッケチェです。アルトさんや、まあお茶でもどうぞ」
お茶を渡された。
飲む。
アルト
「僕にどういったご用件ですか?」
「いや、ここに閉ざされた門があってじゃな」
「門を開けるのですか?」
「君なら開けれるのかい?」
門を開けた。
「本当に開けられるとは思わなかった」
「え。じゃあなんで私呼んだんですか?」
「いや、100から−100まであるルーレットを回したらたまたま23で止まったから呼んでみただけじゃ」
「ええ……」
テレルチェ
「おばあさまらしいですね」
門の中に手紙があった。
手紙の内容
私は悪魔モンシメール。門を固く閉ざす悪魔だ。
この手紙には私の居場所が分かる魔法が施されてる。
私の居場所が分りたい人はどうぞここに魂焔を流し込んでください。魔法が発動します。
パッケチェ
「じゃあ魂焔を流し込もうかのう。」
モンシメールの居場所が判明した。
パッケチェ
「じゃあアルトさんたち、行きましょう」
モンシメールのとこへ。
「はっはっは!私はモンシメール!ん、その手紙を読んでここに来たんだな!まあもてなしてやろう!お茶どうぞ!」
小さいおうちに住んでいたモンシメール。
パッケチェ
「モンシメールさんはなんで門を固く閉ざすのですか?」
「くっくっく、門の向こう側にはなにがあるのだろうというロマンを作るためさ!
こちらも質問させてもらう。どうやって私の門を開けたのだ?」
アルト
「僕の謎能力で開けました」
「なんと、謎能力とはずるい。どんだけ固く閉ざしても開けられそうですね」
アルト
「まあそうですね。固いというより鍵がかかってる感じですからね。本当に固くて開かないのだったら僕の謎能力じゃ開けられませんからね」
モンシメール
「ああ、固く閉ざすと言うか固くなる悪魔法で閉ざしてますから、それを解除されたら開けられてしまいますからね」
アルト
「なるほど。そう言うことですか」
パッケチェ
「まさか悪魔モンシメールさんがこんな普通の小さな家に住んでいるとは…」
モンシメール
「私が友達の悪魔たちと一緒に作った家だ。」
パッケチェ
「へー」
モンシメールとの会話が終わり、宇宙軍隊本部に帰った。
そう言えば仕事してないな。
メレナさんに言われて闇組織を一つ潰した。
霊能力値ははじめに測りはじめたときより2と3分の1上がっていた。
1週間前より3分の1上がっていた。
霊能力値測定報告いる?いつも同じ感じだし。
いる。(?)
次の日。霊1。休3。
アルト
「メレナさんのバーカ」
メレナ
「よし、アルトは今日が命日だ!」
アルト
「メ、メレナさんのばーか!ばーか!」
ソプラノ
「口奪い王ベルパトの仕業だね。」
ベルパト
「バレたか」
メレナ
「まあ気付いていたけどな」
アルト
「メレナさんバカとか言ってすみませんでした。」
メレナ
「許す!罰金500万コルク!」
アルト
「冗談ですよね?」
メレナ
「あーそーですとも。じゃあ今日はいつも通り闇組織でも潰しに行ってくれ」
闇組織を潰しに行く。
闇組織のとこに鬼族の隊員がいた!
「なに?鬼だと!」
鬼殺鳥ザン出現!
鬼を退治した!
闇組織のボスも鬼だった。
桃太郎
「鬼は俺の獲物だー!」
闇組織は潰れた。
桃太郎たちが潰したので代わりに他の闇組織をアルトたちは潰したのでした。
坂田金時予測変換で間違えて坂田銀時って打っちゃって、見直してるときに気付いたけど。うん。まあ、うん。
銀時になってたら間違ってると思ってね。
読んでくださりありがとうございました。