4ー2修行と新たな決意
急に檻に入れられたと思ったらそのまま飯をたらふく食わしてもらうとそのまま人型になるとそのまま竜帝がいる場所に呼ばれると扉の前でティアとマルクトがいた。
「久しぶりマルクト」
「うるさい黙ってアホ」
バハムートがマルクトに声をかけようとするがそのまままるで息を吸って吐くように黙れと言ったこの子、なにこれ怖い。
その時ティアが走ってきて俺にしがみついてくる。
「空?!大丈夫だったの何もされなかった?」
「大丈夫だって飯さっきまで食わしてもらってたから」
「そう、よかった」
「ゴホン!」
「ちょっと駄竜どうにかしなさいよ」
「あれは俺にも無理だわ」
「ちょっとお二人さん周り見てほんと」
「え?!」
お互い揃って顔を赤く染めていた。
その後はすぐに入ろうとするとティアに止められる。
「今ヨルちゃん達が大事な話をしてるから入ったらダメだって」
「、、、、、、、竜帝は?」
「大丈夫いるよちゃんと」
「「セーフ」」
「え?何が」
「まあそれは後でヨルとルリアに聞けばわかると思う」
その後はさっきの通りでそれで部屋から出ようとするとセナが空の手を引っ張る。
「あのヨルムンガンド様私に刀を教えてください!!」
「ちょっとセナちゃん?!」
「いいんじゃないかなあ竜帝」
「それなら私の国の騎士も参加させてはいただけないでしょうか」
「それじゃあ呼ぼうかな」
そのままの足で部屋から出るとそのまま普段着に着替える。
バハムートは魔力で作った白い服を着て空は黒い服を着た。そして準備が終わると空達は訓練場に出るとそのまま訓練場の真ん中に立つとそのまま地面に手をつくと下から巨大な魔法陣が浮かび上がるとそこからはホロとカバリオが出てきた。
「なんか用事あった?」
「竜人族が訓練して欲しいだってさ」
「えー僕たち達人化できないよ」
「それは俺がなんとかするから」
そう言うと空は少し離れて魔法を展開する。
するとすぐに変化が起きる。ホロとカバリオの身体がどんどん小さくなっていって人になっていく。そこから出てきたのは薄い青緑色の髪のホロと大地を表すかのような緑色の髪をしたカバリオがいた。
「それじゃあセナ取り敢えず今はお前の実力が知りたいから模擬戦をしようか」
「よろしく」
二人は騎士から渡された木刀を手に握り振り下げる。そのまま腰に吊るすとそのまま二人で顔を合わせる。
「空の太刀継承者空」
「紫電一刀流継承者セナ」
審判が手を上にあげるとそれが試合の開始の合図になる。
「ふ!」
セナが少し長い髪をなびかせながら木刀を打ち付けてこようとするが空はヒョイと軽いフットワークで避ける。そのまま空は蹴りを入れるとセナはそのまま刀で受ける。
セナは受けるとすぐに後ろに後退りする。
「身体強化してもいいぞ」
「紫電」
そういうとセナが身体中に雷を纏う。
そしてそのまま一気に距離を近付けてくるが空は木刀を上に向けて持っているとそのまま叩きつけるように木刀を振り下ろす。
セナはギリギリのとこで避けるとそのまま追撃するが空はもう既に後ろにいた。
「ふ!」
空が後ろから木刀を振るとセナの身体が炎に包まれる。そのまま空の木刀がセナを通過するとそのままセナは木刀を上に流し込みそのまま距離を詰めて首元まで持ってこようとするが空は
下にしゃがみこむ。
「空の太刀·絶空」
「炎の太刀·焔」
空はしゃがみこんだ後すぐに納刀すると溜めをつくりだし一気に加速する。
セナは雷と炎を纏って紫色の炎を出しながら迫ってくる。すると空は一瞬だけ後ろに転移してそのまま刀を振り下ろす。
セナはその一瞬に反応出来ずに食らいどうになるがそのまま受け流そうとするがセナは受け流そうとするが空は土魔法と水魔法で刀身に粘土をつけ滑りにくくすることによってそのまま押し込もうとする。
「クッ!雷炎魔法紅雷!!」
「これで決まれー!!」
「流石だな、けど、甘い」
「え?」
紅の雷が落ちるとそこにあったのは空ではなくまたさっきの属性魔法障壁でもなかった。
ただそこには黒い穴だけが開いておりそこには魔力の残滓だけ残っていた。
セナは声の聞こえた方を見ると上には空がおり
上から膨大な魔力反応が起こり天気が晴れから
曇りになっていくとそのまま空は赤、青、緑、
黒、白の5色の色の雷をセナに落とす。
「マズイ!雷魔法避雷針」
「これ耐えられたらお前の勝ちな」
「複合魔法縁暦の到雷」
「まだ負けたくないんじゃー!!」
そう言うと雷が落ちてくるかと思いきやそのままセナの方に落ちる寸前で魔法が解ける。
すると雷に乗じて空が上から降ってきてセナの上に乗るとそのまま顔の横に刀を突き立てる。
「はい、勝負あり」
「降参じゃ降参」
そう言うとセナは立ち上がりその後すぐにまた倒れこんでしまう。
するとレイリーが急いで走ってくるとそのまま回復魔法で傷を癒すとレイリーはまた立ち上がり空もまた立ち上がると二人とも正面を向き合う。
「とにかく試合は終わりだから早くあれやりなよ」
そう言われると空とセナは二人近づき合い握手
をするとそのまま手を叩く。他の人から見れば酷いように見えるだろうがこれが神獣の試合による儀式的な物だ。
不思議に思ったのかレイリーがアルメラに話しかける。
「あれって何ですかアルメラ様」
「あれは神獣の中での決闘や私闘で行われるまあ一種の儀式みたいな物ね」
アルメラは得意げにレイリーに教える。
ティア達や周りの騎士達は開いた口が塞がらないでいた。
「ありがとうございましたヨルムンガンド様」
「いや、同じ神獣なんだ空でいいぞ」
「これでよいのか空」
「急だな」
「これでも疲れるんじゃ素でおらぬのは妾はも窮屈じゃ」
模擬戦が終わると竜帝が観客席から降りてくると周りの貴族が騒がしくなる。
すると竜帝は後ろを振り向くと手を上げる。
「皆聞いて欲しいことがある急に言うのは忍びないのだが今ここにいる貴族達に言おうと思う、この方達は神獣様方である!!」
「竜帝様それは本当ですか?!」
「皆に今回なぜ見てもらったかわかると思うが
知っての通りフェンリル様と不死鳥様の子供であるセナ様や海王竜であられるリヴァイアサン様意外にも神獣がいることは知っているだろう」
「まさか?!」
そう言うと竜帝は神獣達に本当の姿を見せるように言う。するとホロとカバリオが前に出る。
「ねえ竜帝さんいいんだね?」
「はい、ただ空を飛べるのならなるべく飛んでもらえたら」
「わかった、兄ちゃん達は空飛んで、姉ちゃんは適当で僕らは広場で」
そう言うと神獣達はユグドラシルを除いた全員で神獣化する。
バハムートは白い6つの翼を広げ純白の竜の鱗が太陽の光に反射し見る人から見ればそれは神話に出てくる神ではないだろうかと言われる程だった。
ヨルムンガンドは普段とは違い4枚の翼と2本の手を持っており鱗は光を飲み込んでしまうけどそれは優しく包んでくれるような黒さだった。その姿はまるで夜空が相応しいだろう。
リヴァイアサンは身体が基本的に水で構成されておりそれが膜になることでそこから発生する気流によって浮かんでいる一応海の魔物なので流石に長時間いることは出来ない。
軟体生物を思わせるようなクネクネと動き相手を魅了させる。
八岐大蛇は頭が八つ、尻尾もハつで身体は黒く一部は爛れているがその姿はヒュドラを思い浮かばせるがヒュドラよりもこちらの方が大きくまた年季がちがう。
ベヒーモスは身体が黒く頭に角が2本ありその角は突き刺すような鋭さを誇っており城壁位ならつついただけで壊れてしまう。
周りから見ればただの少し高い岩にしか見えないだろう。
そして最後にフェンリルと不死鳥の愛娘セナ。
姿が変わると今までは銀色の毛だったがお互いの姿を形とっているのか段々と毛先から赤色の雷と炎を纏っているセナが現れた。だがまだフェンリルでいう所のまだ子供なのでそれほど大きくはないがレイリーやティア位なら余裕で上に乗せることが出来る。
「あれが神獣様なのか」
「あのお方達がそうなのか」
貴族連中が再び騒ぎ始めるかと思いきやその場で全員膝をつき謝罪をしていた。
「いいよいいよもう皆顔上げてくれ俺達は別に今回この時代に来たのは意味があるんだ」
バハムートがその神獣の姿のままで竜人達に話しかける。皆がそれぞれ聞いていた。
「レイリー前へ来てくれ」
「はい」
そう言うとバハムートはいったん下に降りるとそのままバハムートの手の上に乗るとそのまま上に上げると少しレイリーが悲鳴を上げそうになるがレイリーは我慢する。
「これより聞いてもらいたいことは決意表明だ我々神獣は全員蘇ることができたこれは巫女の功績であり何よりもいいことだ」
「竜人族全体に対する巫女の役割は今果たされた」
そう言うとバハムートはレイリーを下ろしそのまま人型に戻るとそのまま挨拶を済ませるとお辞儀を皆の前で行うと拍手が聞こえてくる。
テストが終わったので少しだけペース上がると思います。
それと今週はこれを含めて3回は投稿出来ると思いますのでよかったら見てください。
それとテスト期間中に書いていたので間違えとかあったらじゃんじゃん言ってください。
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