2ー13新たな旅立ち
俺達はあの戦いが終わった後ギリアス達と一緒に帝国の復興をしていた。
あの時ギリアス達はこっちに向かってくる途中でネツァフ達の刺客に止められていたらしい。
それが終わって駆けつけようとしていたら全部が終わっていたということだ。
帝国はこれから王国の庇護下に入るらしい。
それとあの王子が王位を正式に継いだらしい。
そしてその5ヶ月後のことだった。
ようやく帝国内の経済が周り始めた。
周辺諸国の助けもありなんとか国の危機は脱したそうだ。
俺達も無論手伝ったが流石に巨大化するわけにはいかず、小さいまま手伝っていた。
これは後から聞いた話だがギリアスはマリさんとという人と付き合えたとギリアスが報告してきた。
どうやら両想いだったらしくマリさんが復興の最中に言ったらしい。
そして見事付き合ったことを知った現帝王は、
まあ見事なまでに大泣きしてたな。
『決闘だ!』とか言ってたけど結局負けてたし。
そんなこんながあって俺達はブレイブが死んだ場所に来ていた。
ティア嬢はまだ目を覚まさないけど先にお墓を作っておこうと思った。
その場には内側から食い荒らされた痕跡が酷く残っていた。
「すまない、俺、お前に託すって言われたのにこんな様で」
「俺達もすまなかった」
「ティア嬢をあんなことにして」
「ごめんなさい」
「ごめん、なさい」
俺達はあの戦いが終わった後ギリアス達と一緒に帝国の復興をしていた。
あの時ギリアス達はこっちに向かってくる途中でネツァフ達の刺客に止められていたらしい。
それが終わって駆けつけようとしていたら全部が終わっていたということだ。
帝国はこれから王国の庇護下に入るらしい。
それとあの王子が王位を正式に継いだらしい。
そしてその5ヶ月後のことだった。
ようやく帝国内の経済が周り始めた。
周辺諸国の助けもありなんとか国の危機は脱したそうだ。
俺達も無論手伝ったが流石に巨大化するわけにはいかず、小さいまま手伝っていた。
これは後から聞いた話だがギリアスはマリさんとという人と付き合えたとギリアスが報告してきた。
どうやら両想いだったらしくマリさんが復興の最中に言ったらしい。
そして見事付き合ったことを知った現帝王は、
まあ見事なまでに大泣きしてたな。
『決闘だ!』とか言ってたけど結局負けてたし。
そんなこんながあって俺達はブレイブが死んだ場所に来ていた。
ティア嬢はまだ目を覚まさないけど先にお墓を作っておこうと思った。
その場には内側から食い荒らされた痕跡が酷く残っていた。
「すまない、俺、お前に託すって言われたのにこんな様で」
「俺達もすまなかった」
「ティア嬢をあんなことにして」
「ごめんなさい」
「ごめん、なさい」
二人は泣いている。
ヨルとルリアは十字架に張り付けられた後気を失っていたのでブレイブが死んだことに気がついていなかった言おうか迷ったけど言わないといけない気がして話した。
「これからどうする?」
「これから?」
「どうしよう」
と言っていると、ティアが来た。
ティアが来てブレイブの亡骸を見ていた。
「本当に死んだの?」
「すまない、あれは俺のもう一人の俺だったんだ」
「どういうこと?」
「それは実は俺は二重の人格を持っているんだ」
「それがブレイブってこと?」
「そうそれがあいつなんだ」
「俺とあいつの人格が切り離されていたから別々の個体として存在することができた」
「それってつまり、もう貴方の中にはブレイブはいないっていうことよね」
「すまない、だからこいつを俺に自由に生きろと言ってくれたこいつにお礼がしたいんだ」
「ごめんさい、貴方がブレイブを殺したんだと思って」
「だけどそれは俺が復活したせいで!」
「いいのブレイブは優しいからきっと喜んでいると思うし」
ブレイブの亡き骸を撫でる。
今までありがとう、そして私もこれから頑張って行くわ。
私はブレイブの亡き骸があった場所に穴を掘ってそこに埋めた。
きっと博士には怒られると思うけど!許してほしいな。
本当にお別れなんて嫌だよ。
「お姉ちゃん」
ヨルもルリアも泣いていた。
ギリアス達が来た。
ギリアスはマリさんとあのクソ王子、ゴホン
現国王も来ていた。
そしてあれは誰だろう?
あの小さな女の子ともう一人の女性は。
「これがブレイブなのか」
「これがこの子がこの国を救ってくれたのね」
「ブレイブ、お前のお陰で俺は!」
最初に会った時のことを思い出す。
最初はホロの分身に殺られそうになってる所を
助けてもらったりもらった剣が実は神剣だったりとか色々あったな、それと俺がマリさんと付き合えるように色々してくれてたらしいし。
今までありがとう安らかに眠ってくれ。
我が友よ、銀色の竜ブレイブよ。
「あの私は貴方のことを知りませんがこの人を
ギリアスさんを救っていただきありがとうございました」
二人して頭を下げる。
そして二人は別々の花束を置く。
月光蝶と彼岸花だ。
次は現国王だ。
「俺はお前に噛まれたよなよく、そして魔法も少しだけだが教えてもらった結果はついてこなかったが色んな経験ができた、そしてこれは俺の言葉ではなく全帝国民代表として言う、
この国を守ってくれてありがとう、そしてお前との話す日々は楽しかった、本当にありがとう」
帝王が頭を下げる。
そして花束を帝国に特産品である向日葵だ。
そして最後に、
一人の女性と一人の女の子が手を繋いできた。
「さてドラゴンさんお久しぶりですね」
「さて挨拶したらどうね?」
「うん」
「あの私マルクトです」
「謝りたくて残りました」
全員がマルクトと言った子を見る。
え?マルクトなんで?
その場で膝を折って花束を置いた。
エリクサーの花束だ。
「エリクサーの花束?!」
全員が驚愕する。
「どうしてエリクサーをそんなに持っているんだ?」
帝王が聞くとマルクトは空を見て、指を指す。
全員がその方向を見ると。
「何があるんだ、、、は?」
空を見ると空には途中からない大きな塔があった。
なんだあの塔知らないぞ俺あんなの!
「あれは星刻の塔の塔」
「神剣が作られた場所です」
「皆はそこにはいないけど、鍛冶の時に星鉄炉があってそこの近くに精霊の泉があって近くで死んだ人はそこに行って精霊になる」
「だけどそこには誰も行けない」
「だけど黄昏の時なら塔は伸びるからその時にどうぞ」
知らない女性の後ろに隠れる。
隠れたらまるで思い出したかのようにティアに近付いて行く。
「あのその世界樹の涙貸してくれない?」
「はいどうぞ」
ペンダントを首から出してマルクトに渡す。
「これをこうして」
何やらペンダントを花束に近付ける。
するとペンダントが光出す。
そして光が収束して塔の方向に光が向く。
「そして私が」
名も知らない女性が歩いてくる。
「申し遅れました竜神族のレイリでございます
代100代目レイリ·サガでございます」
頭の角を見せる。
「竜神族だって?!」
「あの時全員行ったんじゃ?」
「いえ我々巫女の一族は残りました」
「もしも世界竜様、魔道王様に恩返しをしたく」
「まさかあんなことでか」
「はい、それでも我々は迫害を逃れ今日まで生きて行くことが出来ました」
「誠に感謝申し上げます、良ければ竜神族の村にも来て頂けると幸いです」
「ああ」
「では舞いの方をさせて頂きます」
すっーっと息を吸い込んで。
【絶離の舞い】
白い巫女服を来たレイリが舞いを踊る。
『幻想剣·刻印刀』
透明な刀で舞う、舞う、舞う
すると透明な魔物が出てきてそれを切ると花びらが舞う。
あの魔物は?!どうして?!
今まで俺達が戦ってきた魔物ばっかだ。
霊獣や邪神が出て来た。
すると今度はそれを倒そうとする者が出てくる。
俺達だ神獣やグレイブ、それにリュート達。
これはなんの演舞なんだ?
さらに倒して行くと。
次は白いドラゴンが現れる。
『···············□■◆∀ф┣』
何か言っているが消える。
これは見たことがないな。
さらに次は周りが燃える。
これは、あの時のグレイブが死んだ時の。
そしてなんだあれは?
機械の何かとあれはティア嬢か?
ティア嬢が機械の何かに触れる。
「あれは、私が初めてブレイブと会った日の」
「そうなのか」
あれはさいやくだった泣きじゃくってた時にあってそれからたくさん楽しいことがあってそれなのに。
また涙が溢れる。
それでも続くおっと止まった。
最後にヒラリと回って剣を突き刺すと太陽と月が現れる。
そこから光が剣に集まって行く。
それを塔の方向に向けると透明なだけど壊れかけているような階段が出てくる。
「は、ようやく役目を果たせました」
レイリが倒れ込む。
慌てて皆が駆け寄る。
「これであそこへ行けます」
「だから後はお願いします」
「わかった、ゆっくり眠ってくれ」
レイリは静かに眠った。
「皆どうする?」
「行ってきたらどうだいるかはわからないけど
もしかしたら見つかるかもしれないし」
「そうだね僕達の代表として行ってもらおう」
「そうだな、頼むよ」
「私行ってきます」
「俺も行くもしもあいつが生きている可能性があるなら俺はもう一度会ってを話したい」
「行こう!!」
すると上から、
「じゃあおいら達も行くわ」
「そうだ兄ちゃんの人格から生まれてきたんだったら実質俺らの兄妹だし」
「それにそれなら一番下の弟だからな」
「お前ら」
「私達も行くわ」
ヨルとルリアも神獣達も行くと言った。
階段を皆であがって行く。
「ブレイブによろしくな!!」
「うん!!」
こうしてティア一同は塔に向かって歩みだした。
*****
「今回は負けましたが、あのブレイブを倒すことが出来たのでよしとしましょうか」
そう言ってどこかへ消えた。
******
そうして階段を上ると、目の前に庭園があった。
真ん中には噴水があって周りには生物や花、
岩人形もいた。
そして奥に進むと一人の女性と龍と夜空の色をした竜がいた。
「ほれ行ってこい」
「わかったよ」
夜空の色をした竜がこっちに来る。
もしかしてもしかして、ブレイブなの?
「ブレイブ?」
「うんそうだよごめんねちゃんとお別れ言えなくて」
「あのそれとお帰り」
「うんただいま」
ブレイブとティアは500年ぶりに再び再会した。
「ごめん結構待たせちゃって」
「5ヶ月しか経ってないわよ」
「え?」
「え?」
2000pv到達しました。
ありがとうございます。
皆さんはそろそろ夏休みでしょうか。
皆さん外に出る時はコロナに気を着けてください。
二章終了です。
三章も開始しまーす。




