表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/64

2ー11贈り物

俺はあの後このレイリーと一緒に贈り物を買いに行くことになった。

さすがにこの姿で物はさすがに買えん。

ティフェレトも動かないし。

元の肉体は今結構破損箇所が多すぎて今は別の所にあるし。

さて何にしようかな。


「まずは服屋に行きましょう」


服屋に到着したらすぐに女子の服を見ることになった。


「これとかどうですか?」


いや露出が多い!!

ていうか何故あんた着ている?!


「私をその人に見立ててください!!」

「わ、わかった」


それから色々服を1から2時間ぐらい探した。

結局見つけたのは1着だけだった。

今は夏なので半袖の服を買った。


「それでは次行きますか」

「あのお金いいのか?」

「いいですよこれぐらいはした金なので」

「それと秘密ですけどギルドの受付って実は騎士団とかよりも給料いいんですよ」

「え?!そうなの?」

「はいですので大丈夫です」


いやーそれでも一人の男としてそれは。

あ!?いやこれがある。


「はいこれ上げる」

「これは?」

「何かの角」

「そうですか、、、、意外だなゴニョゴニョ」

「何か言った?」

「いえ、何も言ってないです」


それからまた歩いて次は、


「おい、マジかよ」

「はい、マジです」

「あの俺人間じゃないんですが」

「現在進行形で」

「大丈夫ですよ」


ほんとか?俺店員に怒られるの嫌だぞ。

なんで。


『擬態化』


周りの背景と同化させる。


「おーい見えてるか?」

「はい、見えてますよ」


え?マジで?バレやすいのかアテヌスさんっ!


【おそらく竜眼の能力かと】


「へー」


いろんなポーズをとってみる。

変顔、ジャンプ、顔つついたり。


「あの止めてもらっても」

「やっぱ見えてるのか?」

「はいこの眼のお蔭様です」


青色の眼を見せてくる。


「竜眼てほかにどんなこと出来るんだ?」

「そうですねー」


竜眼は物の透視、相手のおおよその強さ、魔力の色を判別する能力があるらしい。

それと稀に予測眼や未来眼を持って生まれてくる子もいるらしい。


「さてお話は一旦終わっておいて次は下着を見に行きましょう!」


目を輝かせながら入って行く。

え?ほんとにはいるの?

俺男だよ?

え?ちょっと置いてかないでー!!


「さてどれがいいと思いますか?」

「あのその前になんで貴方が着てるんですか」

「私でイメージしてください」


イメージ、イメージ、イメージ、イメージ

ティアの下着、ティアの、ティアの?!

柔らかな身体の上に着る物、イメージしろイメージしろ。

あの温泉で見たのを思い出せ!


「ブフッ!!」


鼻血の代わりに魔力が鼻から飛び出た。


「大丈夫ですか?」

「ダメだ俺の理性が持たない」

「これはダメだ、イメージなんてしたらマズイ」


そう行って俺は店を出た。


はー出てきてしまった。

これじゃあレイリーに悪いな。

どうしようか。

何を贈ったら喜んでくれるだろうか。


「大会の受付始まってるよー!」

「テイマーズ大会始まってるよ!!」

「テイマーズ大会?」

「それはですね」

「うぁあ!!」


今この人気配なかったぞ。

レイリーさん。


「それはですねテイマーギルド主催のですねテイマーによる負けられない戦いというやつですね」

「俺は魔道遺産だぞ」

「あれ?知らないんですか?」

「王国との同盟を結んだあと王国の技術も入れてこようという話しになったんですよ」

「そんなことが」

「けどそれって魔物だけじゃエントリー出来ないだろ?」

「なら私と出ますか?」

「いいのか?」


「はい今日も明日も休みなので」

「大体祭りの日は迷宮もどこのギルドも休みなんですよ」


そうだったのか。

あれそれだとギリアス達大丈夫か?

まあいいや。


「それじゃあ受付行きますか」

「おう」


俺はレイリーと一緒に受付をしに行った。

いや魔物じゃないんだけどね。


それから俺は大会にすぐに出ることになり、

今こうなっています。


「さあ次のテイマーはなんとこの帝国ギルドの受付嬢レイリーだぁー!!」


うわぉおおおお!!!と周りが歓声を挙げた。

やば、うるさ!

そんなことんなで、なんで俺が出ようと思ったかと言うと優勝商品が世界樹の雫を固めたペンダントが狙いだからだ。

俺はあれを手に入れてティアの贈り物にするんだ!!


【いやー普通に戦ったら楽勝だと思いますよ大体の魔物は竜を恐れますから本能的に】

【それとマスターが作ったのが負けるはずがないです】



「対して相手選手は!?前年度優勝ルガドロ·エメドラ選手です!」

「よお若造!」

「相手よろしく」


連れてる魔物は、グリフォンか。

グリフォンて確か高位の魔物じゃね?

まあけど負けるつもりはない。

これが終わったら後2戦だ。


「さあ試合の開始です!!」

「がんばれドラゴンさん」

「ガウガウ!!」

「たのむぞフォン!」

「─────!!」


試合が始まった。

俺は試合が始まった途端にフェンリルモードに変えた。

理由はこの時代に竜は基本的にいないからだ。

だから今変形出きるものではこいつしかない。


こいつは飛ぶから短期決戦で行こう。

俺は最速で近いて神爪を放つ。

ヒラリと相手は避けて、鎌鼬をしてくる。

俺はそれを避けて、魔力を口元に集めてブレス

をするとグリフォンの翼にあたった。

これで落ちるだろう、落ちてきているところに

神牙を叩き込もうとするが。


「はい、試合終了ー!」

「只今の勝利者は期待のルーキーフェンリル使いのレイリーだ!!」

「おぉおおおぉ!!」

「おおすげえあれが神獣フェンリルか」


フー疲れた。

あの爪の攻撃はハラハラした。

その後も順調に進み、遂に決勝戦まで行くことが出来きた。

決勝は、



「おおっと期待の新人どうしのなんとぶつかりあいだー!!」

「東側はレイリー選手!!」

「一方西側はゼルス選手!!」

「お互いは神獣使いだー!!」

「うぉぉぉ!!!」


またまた歓声があがる。

さっさと倒してやる。


「相手は伝説の魔物ベヒーモスだ」

「一方レイリー選手の魔物はフェンリルだ!」


言ってろほんとにすぐにかたをつけてティアに渡すんだ。

神獣って言ったか?

あんなのいたか?

まあいいや関係ないだろきっと。

なんかいつもよりきが強い気がする。


「まあいいか」

『おいそこのカバ!!』

『なんだよ犬っころ』

『お前神獣なのか?』

『お前この首輪見て言うか?』

『すまん』

『まあいいやこれで勝たないと殺されるんだけどな』

『は?!わかった手はある』


何終わるまでにあそこにぶちこんでやる。

そしたら大丈夫だろ。


『取り敢えず戦うぞ!』

『わかったよ』


ベヒーモスが突っ込んでくる、それを避けると

今度は噛み砕こうとしてくる。

やばい避けたのに!

形状変えるか。


「不死鳥」


身体が燃える、火を纏っていったん焼き殺す。

それでそいつを、


破壊の咆哮(ラーディス)

「グァアァ!!」


やべえまあいいか、これで口が開く。

だからそこで。


「白煙」


白い煙を利用してあのカバに突っ込む。

その後カバを上に打ち上げて爆発させる。

これで、


「転移魔法·ラボ」


博士のところに置いて置けば多分大丈夫だろう。

取り敢えず落ちるか。

これであいつは死なない。

これで守れたよな、絶対。


「勝ちましたねドラゴンさん」

「ああありがとう」


俺は優勝した後商品を貰った。

その後闘技場を出て、宿に向かった。

宿にはティアがいた。


「あのティア、これ」


俺は優勝したペンダントを見せる、だけど、

あれティア?

どうしたんだろうか?


「ティア?」

「.......遅い......バカ」

「ごめんそれとこんな物で許して貰えると思わないけど」


ペンダントをティアの首に着ける。


「これどうしたの?」

「テイマーズ大会で優勝して貰ったんだ」

「ありがとう」


うんやっぱり似合ってる。

やっぱり似合ってるけど、けど?

なんだ何か頭に入ってくる。


「大丈夫?」

「う、うん」

「それとごめん遅くなった」

「あのこれありがとう」

「え?うん」


まさかこんなに喜んで貰えると思わなかった。

だけどよかった。

つん、

あれ?なんか頬をつつつかれたような?


「ドラゴンさん」

「うぁあ!」

「びっくりしたー!いつからいたの?」

「そうですねそのいい感じになってる時からですね」


二人して顔を下に向ける。


「うぅ恥ずかしい」


ティアは顔を赤くし、俺はただ恥ずかしかった。

そして思い出したかのように、


「おっといけないやそろそろ交代の時間ですな」

「これ頼みましたよ」


今まで買ってきた物を入れた袋をもらう。


これは、んー!


「ティアはい!これ!いつものお礼」

「いつも心配かけてごめん」

「うん、いいの、私もごめんなさい」


ティアが抱きついてくる。

ほんとにごめん。

すると部屋のドアから音がなる。


「ちょっとルリア!」

「あ、マズイって!!」


部屋の扉が開く。

開くとティア達が一斉に見る。


「あ、用事思い出した!!」

「あ、私もー」


え、嘘見られたの?

ちょっとールリアちゃん達~!!

待ってお願いだから。

二人は全速力で走って行った。


「そのなんか、あれ、」

「うん」


なんとなく気まずかった。



sideヨル、ルリア


「あ、ちょっと!」

「ルリアやめとこうよ」

「嫌だお姉ちゃん、二人の馴れ初めを見れる貴重な瞬間なんだよ!!」

「そうだけどさー」


二人して聞いていると。


「おおなんか物を渡したー!」


実況者並みの口癖だー!


「そしてそれをー!首にかけて!」

「おーっと喜んでいます、お姉ちゃん喜んでいます、顔が蕩けそうなぐらい喜んでいます」

「ねえルリア怒られるよ!これ絶対!」

「お姉ちゃん知っているかい、子供の頃はたくさん冒険しないとダメなんだぜ」


キラーンじゃないってバレたら、、、、、、、

よし今の内に逃げようかなー!!

捕まったらその場で死が確定しそうだ。

逃げようとするとルリアに首を捕まれる。

やっぱり変なところだけ似てる。


「ちょっとルリア話してー!」

「お願い私まだ死にたくない!!」

「大丈夫だって」

「たぶん」

「そんなこと置いといてほら見よ!」

「わかったけど知らないよ」


おお首に着けたあと、あれ?あの人誰だろう?

その女の人がブレイブの頬をつつくとビックリしたみたいで面白そうにしていた。

すぐ見ていると、何か言われたみたいでお姉ちゃんの顔がまるで沸騰したかのように赤くなる。

たいするブレイブは固まっているー!

これは何を言われたんだー!!


「ルリア大丈夫?」

「何が?」

「何にもない」


興奮しすぎて凄いことになってる。

ルリアのことそろそろ止めたほうがいいかな?

と思っているとお姉ちゃんがブレイブに抱きついた。


「うん、いいね、いいね、」

「なんかおばあちゃんみたいになってない?」

「お姉ちゃん見てよ」

「ナニを?」

「?!」


ティアお姉ちゃんがブレイブに抱きついていた。

あ、やばい前のめりになりすぎたー!!

ドアが勢いよく開かれてヨルとルリアが顔を地面にすり付けて入ってくる。

起き上がると。


「あ、用事思い出した!!」

「あ、私も!!」


そう言って逃げきったけど雰囲気を壊してしまったので色々怒られました。

だけど大丈夫魔法の絵(カメラ)で撮ってあるから。

それと見れてよかった。


ブレイブ


俺達はルリア達に見られたあと服を渡した。

それでティアが着替えるから待っててと言われた。

え、なんかドキドキする?

いやなんか変だやっぱりなんか力が流れて、

俺は宿を抜けて走りだした。

気持ち悪い、なんか寒気までしてきた、

これ大丈夫か?

う、胸が痛い。

何かが俺から出てきそうだ。

帝国を出てから俺は一旦落ち着こうとしたが押さえこもうとしようとするともっと暴れてくる。

今までこんなことなかったのに、

意識が途切れた、


『........やっとか』

『ようやくか』

『俺は世界をマモラナイトダカラヤツラヲコロス』


ブレイブから黒い光が漏れでる。

大地が震える、空は揺れ、木々は倒れた、

役目を果たそうとする竜が今蘇る。

ブレイブから黒い光が出てきて、ブレイブが割れる。

聖石が割れ一頭の竜が出てくる。


「ガァぁぁ!!!」


その声は帝国中に広がった。

一頭の黒い竜が暴れ回る。

まるで何かを恐れるように、



「なんだ今の声は!!」

「落ち着いてください陛下!」

「ああ、どうもいかんな最近どこか怒りっぽい」

「さてさて初めましょうか戦争を」

「誰だ!?」

「私ですかそうですねただの主なき従者ですが?」


殺気が凄い、これは誰に対してだ?

そして眼力が凄い、何か怒ってないか?


「さてさて、この国を落としますか」

「さあ計画を初めましょうか」

「この世界に復讐を果たしましょう」

「では死んでください陛下」


陛下の胸に穴が開く。


「なぁ!」

「陛下~!!」

「今すぐ騎士を呼べ!!」

「早く!!」

「だからさぁぁ!!」

「無駄だっつうの!!」


執事の頭を踏む。


「ああこれで3つ目だ」

「いいのか本当にこれであのお方の敵はとれるのか?!」


黒い執事服を着た男が言う。

金髪の研究服を着ている奴が答える。


「これもまた慈悲だ、そしてあいつも蘇ったこれで計画を初められる」


「そしてネツァフにもな協力してもらはないとな」


後ろを見る。

メイド服を着たネツァフがいた。


「そうですねいいでしょう」

「ガイアも起きたことですし」

「まさかいつも飲んでいる物にあれが入っているなんて」


エグい笑顔を見せる。


「それとまだ生きているかもしれないし」

「ほんとか!!」

「ただあのくそ魔神に捕まっているらしい」

「わかった」

「ガイアを使いましょう、ガイアなら勝てますよだって彼はこの世界の()()()ですから」


******


痛いよ苦しいよ何でこんな思いして生きていかないといけないんだ。

いやだ楽になりたい、仲間は死んだみんな死んでアホみたいに七天王なんて作るなんて。

だから死ぬんだよ。

みんなみんな、一体何万年この星を守ればいいんだよ!!

教えてくれよグレイブ!!





明日もう一回投稿するかも?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ