1昔の記憶?
ここから少しだけ過去の話を混ぜます。
よければ見て行って下さい。
あれあの後俺はどうなったんだ?
確かあのロリっ娘と話したあと確か時間が来て
それから箱?に入れられたところまでは覚えているんだが。
それとここは?
辺りには星がたくさんあって銀河まで見えている。
それと地面は白い道が一直線だ。
俺はそのまま歩き続けた。
周りの景色はかわらないだけどたまに流星群が見える。
とてもきれいだいつかティアにも見してやりたいと思うだけどいつまでも経っても続いていて
ようやく。
「やっと出れるのか?」
ふと目の前に扉があった。
それを開けると。
眩しい光に包まれる。
なんだ?この光は?
*****
また目が覚めると今度は王座に座っていた。
あれ?どうなってんだ?
前を見ると。
ネツァフとか後は知らないやつらがいた。
「魔王様いかがなされましたか?」
「え、ああいや何でもない」
俺の隣にいるやつが言った。
誰だこのメガネをかけたやつは。
「いいか貴様らこれより竜達を魔王様が作ったアヴァロンに連れて行くという偉大な計画を実行される今日はその会議である、わかったか!!」
一同が頭を下に下げている。
「は!!」
竜?あああいつのことか。
だけど竜をアヴァロンに連れて行くってどういうことだ?
「それでは会議を開始する」
「それで転移門の準備と各竜王に伝達はやったか?!」
「それも終了しており後は転移門を起動させるのみです」
転移門?なんだそれ?
それと竜王ってあいつの他にもいたのか!
「はーい」
「なんだケプラー?」
「えっとねえっとね神獣達はどうするの?」
「そいつらもだ」
あれがケプラーかちっちゃいな。
金髪だな。
「我らも一緒に戦いたいぞ」
いや神獣って神に嫌われてんだろ?
そう言おうとするが。
あれ?声が出ない。
もしかしてこれって記憶の再生なのか?
「それはダメだ」
「何故だ?!我らもお主達に恩を返そうと!」
「そう言って何人仲間が死んだ!」
「それは」
フェンリルが下がる。
「まあまあ落ち着きなよ」
「魔王様の御膳だぞイェソド!」
「わかってるってじゃあさ一番強い奴は残って
それ意外はここに残るでいいんじゃないか?」
「それなら被害は避けれる」
「それなら許可しよう」
はー喧嘩しなくてよかった。
魔王が立つ。
「さて捕まえた聖女のところに行くか」
「お供いたします」
ネツァフが付いてくる。
牢屋
牢屋には一人の女性がいた。
時間は夜だったのか月の光が銀色の髪に当たり
凄まじくきれいに見えた。
「誰?」
「僕は魔王だ」
「魔王?」
「何故あんなところにいた?」
そうこの人僕の城の前で座って寝てたんだよ。
そんなのほっとけるわけないのにさ。
だけど部下達が聖女って言って警戒度マックスでさそれで仕方なく牢屋に入れることになったんだ。
「それは最近魔道王が大きな転移門を使ってなにかしようとしているって大聖堂で聞いて」
「気になって来ちゃった」
「えへ」
気になったから来ただと?!
待て落ち着くんだ僕。
これはきっと罠だ。
そうだ絶対そうだ。
「貴方の髪飾りいいわね」
自分の太陽と月の髪飾りを見ている。
「よかったら1個あげようか?」
「いいの?」
自分の太陽と月の髪飾りを見ている。
僕は太陽を渡そう。
君の笑顔みたいな。
髪飾りを渡す。
「ありがとうー」
「つけれる?」
「大丈夫」
長い髪に太陽の髪飾りをつける。
「似合ってる?」
「うん」
「あの主様」
「うわぁあ!!」
いたの忘れてた。
「何?」
「いえ私もやっぱりあちらの会議に参加して参りたいと思います」
「わかった頼む」
あんな女とイチャイチャして!。
は?!違う違う私は主に造られた人造人間でしかないのに。
主様はみんなに優しい。
人間は嫌いみたいですが。
現に私も嫌いですが。
人間は竜を狩り!神獣ですらペットにしたり皮を剥いで物を作ったりして。
全く許せません!!
ですがこの計画が成功すれば皆さんは。
きっと大丈夫ですよね。
私達の魔王様。
牢屋
「それで何で一人できたんだ?」
「私にもその計画を手伝ってほしい」
「それは残念だけどできない」
「だけど今よりもいい部屋には連れて行くよ」
「そうなのありがとう」
「それと貴方兄妹いる?」
「.............」
「そのごめんなさい」
「こんなこと聞いて」
「いやいいんだ」
兄妹だけど兄は今はあんまり好きではないし姉は俺が魔術使えないからってバカにしてくるし。
妹はなんかいつも飲み物になんか入れてくるし。
それ飲むとやけに身体が熱くなってくるし。
やっぱり嫌いだ。
「あとそれとエルディマ王国で異界から勇者?
を召還したみたいだから気をつけてね」
「勇者?なんだそれは?」
「まあいいか」
「それで勇者が私のことを婚約者に選んできたから逃げてきちゃった」
「え?なんて?」
「だから逃げてきた」
「もちろん最高司祭と教皇にも許可はとりましたよー」
ああいやだこんな一番大変な時に!!
「やっぱり手伝って欲しい」
「任せて!!」
あー厄介ごとが増える。
頬を叩く。
僕がちゃんとしないで誰がみんなを守るんだ。
次はちゃんと守るよホロ。
この計画が終わったら時間魔法であの時の騎士団を殺す。
絶対に。
王座
「だからー」
「いやこうでしょう!!」
「ここをこうして!」
「こうすればいけるんじゃないかな?」
「非効率です」
「そうだ!」
「我は他の神獣にも話を通してくる」
「コクマー頼みます」
『影魔法·瞬影』
フェンリルが影に吸い込まれて消える。
「さてどうしますか魔王様が転移門に魔力を入れないとダメなのに」
「聖女を使うか?」
「それとも人間を殺してそいつらを」
「ケセド!」
「冗談だってけど慈悲じゃない?」
一同が振り向く。
「主は人間に裏切られたんだよね?」
「そうだけど」
「ならいいんじゃないの」
「僕たち全員使えば世界でも神でも滅ぼせるのにな」
ボソッ
全員に冷や汗が流れた。
「だが主が本気を出せば行けるだろうが」
「それが今の目的ではない」
「今は自分の父である魔神の殺害と主の親友であるホロ氏のところへ行くこと」
なら我々はそれが終わったらどうなるのだろうか?
小さな不安が生まれた。
なんか色々あったんだな。
俺はまさか目的が魔神討伐と過去に行くことだとは思ってなかったけど。
ただ何をされたんだいったい魔神に。




