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2ー7後継者

「え?」

「俺が神の後継者?」

「そう」



俺が?

いやなんだ、この喪失感と殺意は。




「それは何で俺ってわかるんだ?」

「え?だって」

「超級魔法を多重詠唱できるなんて人間技じゃないからじゃ」




いや、普通だろ?

今までだって?

今まで?

嫌そもそも魔法を使っている奴自体あんまり見たことがない。

何でだ?

それって。



「多分今思っておる通りじゃよ」

「今の時代では魔法使いの数自体が少ない」

「妾達が生きておった時代よりも数が少ないんじゃ」

「何故かわかるか?」


それは。


「魔道王討伐により魔法は禁忌の物とされ魔法は失伝してしまった、その後は化学文明が進み一部の地域では一時的に魔術という物になって残っていったそして現代では

魔法は伝説の物とされ魔術が基本となった」



それなら俺はやっぱり魔道王なのか?

兄妹がいると言っていた。

全員に聞くしかないのか。


「魔術ってどんな物なんだ?」

「魔術はどんな属性に適正がなくても魔力さえあれば誰でもどの属性でも使えるが魔法に関しては適正があるから発現できない場合もある」

「それじゃあなんで俺は出きるんだ?」

「全部の属性と相性がいいんだよ主様は」

「系統外でも」

「系統ってなんだ?」

「それはじゃな」


セリアが属性のことについて話してくれた。



普通の系統では火·風·水·土の順番でそれらの派生でいくと氷·雷·闇·光なんかもあるらしいそれ以外にも種族によって使える魔法が違ったりするらしい。



例えばエルフ族なら精霊魔法、植物魔法、自然系統でドワーフだと金属魔法、鍛冶魔法、火炎魔法だったり海人族だと海魔法なんかや獣人と言われるのは身体強化、常に全身の五感が優れているなどがある。



そして最後は悪魔や天使だこの種族は一般的に魔法と一般的に言われる物は使わない何を使うのかって言うと原初魔法や法術と言われる物だ。



これらと完全に違うのは勇者、魔王、聖女らしいこれらは聖女以外は全系統を使えるがその中でも勇者は光が一番優れている魔王は闇で聖女は回復魔法や天使系統の魔法のみだ。



系統外って言うのは神大魔法のことで神大魔法は結界魔法、星霊魔法、概念魔法、時間魔法、

次元魔法、血縁魔法、血流魔法、重力魔法

創造魔法、世界魔法他にもあるらしいけど他は担い手がいないからもうないらしい。




「それでそれは俺が後継者だってことに関係あるのか?」

「全系統と系統外を使える人間なんていないんだよ」



つまり?



「主様はその神の()()()()()なんですよ」

「仮にそうだったとして俺は何かなるのか?」

「いいや、だけど宗教団体にバレたら大変だろうね」

「マジかー」



つまり俺に兄妹はいないってことだよな?

なんか変な気分だ最初は記憶もなくて動けなくてそれで兄妹のことを知って神と戦っていたら

自分が神の子供?

ふざけるなあいつらと同じにされてたまるか。


「俺は認めない絶対にそんなこと」

「それが真実でも?」

「それは」

「まだ記憶がないからだと思いますが受け止められると思いますよ」

「では!」



そう言って翼を広げてどこかに行ってしまった。


まあ考えながら戻るか。

ドクンッ!


身体から力が抜ける。

時間か、、、

身体が光の粒子になって行くと。



「やっと見つけたよお兄ちゃん」



俺は四角いなにかに入れられてしまった。

そこまでは覚えているがそこからはもう。



◆◆◆◆◆◆◆


神達の会談


円卓に神が座っている。


「それでは今回も初めましょうか」

「で500年ぶりの会談か」

「全員は集まっていませんが」

「それで呼び出した理由は?」

「魔神が蘇りました」



一同が。


「?!」

「いったいどこから?!」

「ん?まあちょちょっとしただけだよ」

「それでその話だけどそれは■■■の仕業だよ」

「まさかそんなわけありません!」

「あのお方はもう亡くなっているではありませんか!!」

「ちょっと待って話は最後まで聞く」

「それが直接な訳ではないんだけど」

「パンドラの封印庫に鍵の選体者がいてさ」

「それ使って開けられたんだよね」



何を呑気に言っている。

やつのせいで我らは動けずこんな屈辱を1000年も味会わせられたのだぞ。



「奴は我らが倒します」

「出来るの?」

「我らの命に変えても!!」



ティア



「ブレイブいないんだけど」



辺りを探して見ると。

奥の方に大きい門があった。

見ていると扉から大きな大蛇が出てくる。

大丈夫かしらブレイブ。



その後近寄ってみると門は消え代わりに空には

赤と黒の閃光が走っていた。

なにかしらあれ?

そんなことよりもブレイブ。



門があった場所に近付くと周りにはまるで天変地異が起きたような後だけが残っていた。



「ブレイブどこに行ったの?」


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