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1ー1転生、そして出会い

誤字脱字の方があればご指摘頂けると幸いです。

目が覚めたら、研究所にいた


周りは機械や生態ポッドや檻、本や骸骨がある。

そしてなぜか身体が動かない!

というかここは!どこだ!


ゴンッと音が鳴った

扉が開く

「ИМДЛεαМελζЛДИИ!!」

なんて言ってるんだ?


「σρτνεηδεαΧδθεβεηΨξβΧ」



動けないまま静観していた。

すると3人の声が聞こえてきた。

声から考えると青年2人と少女だろう。


扉から人が入ってくる。

楽しげに入ってくる奴とめんどくさそうな奴と歪な笑顔をした子と凄く脅えていて今にも泣き出しそうだった。


は?何やってんの?

なんでか分からないけど凄くキレそうになった

動けよ!身体!と思っていると脅えていた少女がこっちにきて、手が触れるとそこから光が溢れでた。


なんだ!身体から力が湧いてくる。

【聖女認証確認、魂確認、休眠システム解除、システムオールグリーン】

【これより起動を開始します】

なんだこのアナウンスは?

【聖石からエネルギー充填完了、動いて対象を保護してください】

まあいいや動けるなら。

あれ?まだ動けない?

【モードを休眠状態からアクティブモードに移行します】

身体が急に起き上がった。

よし、立てた?あれ?なんか頭の位置高い?

まあいいや、取り敢えず助けようかなと思ったら。

「πλυΨΨИ◆πλλΨ!!」

「ρθξαραθαθβαβξραραДМ!!」

「λρβλМρИМζМλДθαρД!!」


なんて言ってるか分からないな。

脅えていた少女が何か言ってくる「ρДθδζησЛУρθν£」

やっぱわか、

【翻訳機能を追加します】

これで言葉がわかる。

「なんなんですかこの機械は!」

「大丈夫だよスズ」

「僕らが守るから」

「お願い機械さん、助けて!」

と少女達が言う。

声出るかな。

試しに『ギャッーーー』

あれ?俺機械なのか?!

まあいいや取り敢えず助ける。

少女の前に出る。


「これは聖典に出てくるドラゴン?!」

「いや、これは機械で創られたドラゴンだ!」

「こいつを持って行けば地位が上がる!」

なんだこいつら俺のこと狙ってくるんだ?

「まあいい」

「全員で攻撃だ!」

待て待て俺どうやって攻撃すればいい?

【取り敢えず殴ってください】


パンーチー!

「え?」と言うと少年二人は壁に飛んで行った。

あれ?軽めに殴っただけなんだけど。

「何してるのよ、ドラゴン、馬鹿馬鹿しい、そんな物何年も前から絶滅してるのよ!」

「何でこんな奴に」

はーお前何もしてしてないじゃん何言ってんだ?

とゆうかこれどうしよう。

あの二人。


「あの、ドラゴンさんありがとう」

「ガァー」

取り敢えず踊っとくか。

回って回ってジャンプ。

「あの、ドラゴンさん何してるの?」

ハッ馬鹿だと思われた?

それはマズイ。

「助けてくれてありがとう」

「ガウガウ」

「喋れないの?」

【声帯機能はまだ復旧中です】

え、まじで。

「ドラゴンさん一緒に来る?」

「ガウガウ」

喜んでその場で足踏みする。

ドンドンパリンッ

ん?

【施設の防衛システムが作動しました】

【危険度トゥフェイス】

【第二型パルティブ放出します】

まじで?やっちゃった。

「何が起きてるの?!」

やばい絶対なんか来る。

扉からなんか気持ち悪い生物が出てきた。

「何よ!これ!」

もう一人の少女が叫ぶ。

「これは逃げよう!」

「ちくしょう」

少年二人が逃げようとする」

やべえ助けねえとあんな軽いドロドロした奴に

食われちまう。

殴る以外攻撃方法ないか?

【ブレス】·····口からエネルギー物質を放射する

【不死鳥化】·····身体が聖なる炎を纏う

【氷結地獄】····超級魔法

【パンチ】····対象を殴る

じゃあブレスッ

よしっ!当たった。

フー勝った。

「なんだ、このドラゴン自我があるのか?」

「捕まえるか」

「フレアバースト!」

「ウインドカッター!」

「え?傷がつかないだと?!」

あれ今なんかされた?

「なんてショボイ魔法なの」

「機械だからウォーターストーム」

うわ!やばい絶対やばい。

【こんなの屁じゃありません】

おおすげえ自信。

【神剣でないと傷なんて付きませんよ】

え?神剣あるの?

【世界には合計5本の神剣があります】

まじかーいや割とあるじゃん。

「何で効いてないの?!」

さあ?

まあいいやこの子連れて逃げるか。

【上を突き破ってください】

了解。

【対象を保護します】

背中に乗れって指で合図する。

「乗れってこと?」

「ガウガウ」

少女が乗る。

【それでは飛びます】

あれ飛びかた知らないんだけど?

取り敢えず羽を広げてジャンプ!

ボンッ!

おおすげえー

空飛んでるー!

【対象に魔力障壁を展開します】

「ウッワーーーー」

「あれ?衝撃がない?」

「うわー凄くきれー!」

太陽の輝きで幻想的な雰囲気になっている。

「ドラゴンさん、助けてくれてありがとう。」

「名前ある?」

首を横に振る。

「それじゃあ、ブレイブでどうかな?」

【名前の認証確認中YESorNO】

じゃあYES!

【認証確認これより身体を修復します】

【機体損傷率96%】

名前着けてもらった。

ふんふっふ

「楽しそうだね」

ギクッバレた?

「あそこの屋敷に降りて」

「ガァー」

急降下する。

「何だこいつは?!」

「お父様!」

「ティア!」

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