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2ー5姉妹喧嘩



私は今ケテルの能力で飛んでいる。

そしてルリアを追いかけている。

ルリアごめんなさいあの時あんなことあったのに。

お父さんとお母さんが()()()()()になったのに。


「ルリア待って!!」

「お姉ちゃんなんか嫌い!」

「あっち行って!」


う!確かに。


「ごめんね」

「いや!!」

「ついて来ないで!!」


町の中を走り回っている。


「どうしたのですか?」

「フクロウが喋ってる!?」

「いやはやすみません」

「ちょっと失礼しますね」


ルリアは額を触られると何かが流れ込んで来る。


「さてこれにてさりますかね」


フクロウが消える。


ルリアは立ち尽くして。


「あ、そうかそういうこと」

「ルリア!!」

「お姉ちゃんはお姉ちゃんじゃないんだね」

「?!」


ヨルは黙る。


「やっぱり」

「前からずっと思ってたよ」


ルリアが大きくなる。


「もう終わせようね?」

「あいつらには勝てないんだから」

「ね?」

「知らない人」


なんでそのことを知っているの?

まさかさっきの奴が何かしたの?

分からないだけど今はルリアの目が正気じゃないのは確か。


「みんな来て」


ルリアから赤い光が漏れ出る。

すると中からネツァフとかに似た物が出て来る。

太陽の色をしていた。

それがルリアの身体を守るように周りを回って

赤色のブレイブと同じ物が出てきた。


「お姉ちゃんもう諦めようよ」

「嫌だ!まだ生きてるんだよ!」

「みんな!」

「みんなで力を会わせれば!」

「無理だよ見たでしょあの()()な姿を」


両親が殺された日のことを思い出していた。


「う、それでも」

「もういいわお姉ちゃんが目覚まさせて挙げる!!」


『虚式·月光』


ルリアと同様に纏う。


「今日は手加減なしよ」

「大丈夫みんな私が殺すから」


戦いが始まった。


双方剣を取り出す。

剣を付き出して。


『日式·閻魔』

『虚式·月墜』


お互いの魔法が炸裂する。


「やっぱり強いねお姉ちゃんは」

「そっちこそ」


今度は剣での勝負。


ルリアが突っ込んで刀が瞬時に槍に変わる。


『虚盾』


弾かれる。


「ねえなんで盾で防ぐの?!」


今度はこっちから!


『虚式·激星』


『日式·焔』


受け流す。


受け流したあと、


『ケプラー(竜神)ブレス』


近距離からのブレス。


『ホド!』


ホドでブレスを反射させる。


「ん!」

すかさず剣で追撃する。

距離を詰めてルリアがヨルの片腕を狙う。


「させない」


『虚式·朧月』


斬った瞬間消える。


「な?!」


ルリアが探していると。

ヨルが後ろから剣で頭を叩いて。


「第一段階解放支配」


ルリアが地面に手を付く。


「これで観念しなさい」

「う!」

「やっぱりお姉ちゃんは強いなー」

「さようなら」


剣を上に上げようとすると。

急に上から。



「あぁぁ!!止まれないー!!」


何かが降ってきた。

ルリアとヨルの間に割って立つ。

そこには神剣イグニスがあった。

それともう一人。


「え?お母さん?!」

「え?お母さん?!」


ルリアとヨルが言った。


こっちを振り向くと。


「あれ?怪我してるじゃない」


『治癒』


みるみる内に傷が塞がれる。


「あれ?貴方は手がないのね」


イグニスが杖に代わる。


超再生(リジェネート)


ヨルの手を治そうとすると。


「待って」


ヨルが手を遮る。


「どうして?」

「これは私の()なのだからお願い私の右腕は治さないで」

「わかったわ」

「それとルリアちゃんなんでブレイブと一緒の服着てるの?」

「そ、それは」

「あ、あれだよコスプレ」

「こすぷれ?」

「うん、そう」


お母さん若いな~

それに無茶苦茶可愛い。

特に銀色の髪がサラサラしてていいな~


「あのブレイブどこにいるのか知らない?」

「ブレイブはあっち」


冥土の門がある場所を指した。


「そう」

「そういえば見ないうちに少し大きくなった?」

「ん」

「身長伸びたわね」

「全然まだまだ」


ティアの胸を見ている。


「?!」


ガーンとしている。



「あの、お母」

「じゃあ行くわね」

「ルリアちゃんその子頼むわよ」

「うん」


そう言って神剣イグニスに乗って言ったところに向かって行った。


「やっぱり嫌いじゃないんじゃない」

「うん」


二人は泣きながら仲直りをした。



溜め込みがもうない?!

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