2ー3昔の親友
あの後俺達はあの蛇がいたところに来ていた。
まだここらへんにいるかもしれないし。
あとあの記憶も気になる。
「ヘビさんいるかな」
「いやいないと困る」
そう言って周りを探索していたら。
「あ?なんだ?」
なんか霧が出てきた。
すると奥からなんか黒いシルエットが見える。
「なんか気味悪いな」
すると奥から。
「グレイブ!!」
「どこだい!!」
「グレイブ!!」
なんか呼んでる。
危なかったら逃げるか。
声の聞こえた方に行く。
「どこだーい!」
距離が近付くと。
「なんかこの感じは!?」
「グレイブいるの?!」
『探知』
魔力が森全体に流れる。
「なんか似てるけどたぶんそうだな」
どんどん近付いてくる。
すると大きな白い大蛇が見えた。
「ヘビさんだ!」
「見たのと一緒だ」
白い大蛇がこっちを向くと。
「げ!ドラゴンいるじゃん」
「怒んないでよ」
いや怒ってないし。
「へびさーん!!」
ルリアがバックから肉を出す。
え?何それどうなってんの?
後で教えてもらお。
「うわーこの匂いは!」
白い大蛇が距離を一気に詰めてくる。
「はい、どうぞ」
「食べていいの?」
「うん!!」
「ありがとう!」
白い大蛇が食べ始める。
「美味しい!!」
「お前にはやらないよ!」
「ドラゴンなんかに!」
俺何故か嫌われている。
「俺お前に嫌われることした?」
「した!」
「お前らドラゴンが『おーいお前は飛べねえのか』ってからかってきたからじゃないか!!」
「いやそもそも俺元人間」
「え?ってことは竜神族?」
「違う、違う」
「元普通の人間」
「そうなの?そんなの聞いたことないね」
「それじゃあその子は?」
「この子はルリアだ」
なにやらまじまじと見ている。
「え?!うそ?!」
「こんなのってあるの?!」
「魔王と聖女の力を持ってるなんて!!」
は?
なんでティアと一緒の力?
嫌々ないない。
「いやそれはないだろ」
「いやーないよね」
「ははは」
二人は笑う。
「あのさ!グレイブって知らない?」
「どんな奴?」
「えっと髪の毛が黒の子」
「それとボクの核を持ってくれてる子かな」
「そ、そうなのか」
どうしようかこいつの核が神剣になってるって伝えてもいいのだろうか。
「あのさ」
突然何かが降ってくる。
「なんだよ急に」
「ほほ今のを受けて立ってますか」
フクロウみたいな奴がしゃべっている。
『氷魔法アイスグラン』
空間が凍る。
なんで動けねえんだ!
全員と待っている中でフクロウみたいな奴が近寄ってくる。
「いえいえ弱いですね、今日は挨拶のつもりで来たのですが」
「まさか貴方方がこんなにも弱いだなんて」
動け!!
力を入れているが全く力が入らない。
【機体トラブル発生ミスリル配線氷結】
【全配線、魔道回路、氷結】
それって!
【動けません!!】
【システムダウン】
【アナウンス終了します】
アテヌス!!
やばい動けない。
ルリアもあの白い大蛇も。
「さてさて手土産を置いて行こうだなんて思っていませんが残して行きましょう」
何か言っているがもう聞こえない。
目が覚めたらあのフクロウみたいな奴はいなかった。
代わりにあったのが謎の暗号だけだ。
暗号
太陽、月堕ちしとき天獄顕れたり汝時の人となるだろう。
なんだこれ?
続きもある。
魔王、勇者と対峙するだろう。
勇者ってなんだ?
アテヌス!
【勇─し──はせ──を──こ──わ──物」
何を言っているのかわからない。
あと動けない。
目の前にはルリアと大蛇がいた。
ルリアが意識がないのか朧によってくる。
すると。
『時間邂逅』
俺に触れると周りの時間が巻き戻るみたいだ。
みるみる内に俺の中が直っていく。
すると周りの氷が霧散していく。
大蛇が動きだす。
「うわっ!一瞬死んでた!!」
「危なー!!」
「いや、死んでんのかよ!!」
「ぅぁあ」
ルリアがあくびをしていた。
「それにしてもルリアどうやってやったんだ?」
「え?わかんない」
「だけど、、、ううん何でもないよ」
あれ?なんか大きくなってね。
いや、気のせいか?
「いやいや、なんか聖気がでてたけど!」
「そうなの?」
「まあいいや」
あれ?なんか忘れているような?
“太陽と月は堕ち新たなものが顕れるだろう”
「そういえばお前一緒に来るか?」
「いいの?」
「いいよ!!」
「やった!!」
大蛇が喜んでいる。
「そういやあ名前は?」
「ホロ!!」
「俺はブレイブ!」
「私はルリア!」
「よろしく!!」
みんなで自己紹介をした後帝国に戻った。
ちなみに俺らは小さくなった。
それと何故かわからないけどあそこはなんかやばい感じがした。
なんか冥剣の中にある何か悪い方の。
「どうした?」
「いや別に」
帝国の宿で今日は泊まることにした。
ルリアだけで泊まろうとしたら止められたけど
事情を話したら許可してもらえた。
「わー布団!」
「おいおいあんまりはしゃぐなよ」
「いえーい!」
「いやホロもはしゃぐな!」
まあいいか。
今日はなんか疲れたし。
「疲れたなー」
と言って寝ることにした。
ギリアス
俺はあの後騎士団に戻っていたら緊急で呼び出された。
「なんでしょうか王様」
「冥土の門が開いてしまった」
「な?!」
嘘だあれがまたこの地に出ればまた悪夢のような国に戻ってしまう。
「至急参ります!!」
「待て!」
「わしは他の同盟国に応援を頼もうと思っている」
「それが得策かと」
なんせ冥土の門が開いているんだ。
それとあの蛇がキーのような気がする。
「わかりました、必要であればまた呼んでください」
「すまぬ」
「いえ」
俺はその場を立ち去る。
各隊長にも伝達するか。
あと出来れば聖女様がいてくれれば。
タイトルの所が1ー2になってましたすみません。
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