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0博士
下手かもしれませんが是非見に来てください。
「ようやくだ、ようやく子供の時の夢が叶う」
「あーあのドラゴンを作れるなんて」
鼻血を出しながら興奮している男がいた。
そいつは幼い時に国を襲ったドラゴンをモチーフにした新たな機械生物を創り出した。
だがそれは完成したが生物が動くための条件としては不十分だった。
それは魂だ、あらゆるものにある物がこの機械生物にはなかった。
何故ならほかの機械生物は命令が有りそれに従事しているがこれを創った人物はそれをすることが出来なかった。
それにより動く事はなく、その後も製作者は研究し続けたが動かなかった。
そして遂に製作者は倒れてしまった寿命だった。
「あー、最後に飛んでいる所が見たかった」と言いこの世を去った。
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