色の持つチカラ
こんばんは♪
今夜は、ちょっと思い出話を書いてみました。
ふと、なぜか思い出した中学生の頃のこと
クラスの中でいつもおとなしい子が火付け役となった
色占いだったか心理テストだったか定かではない
白、赤、青、黄、紫
この5色のイメージの異性はだぁれ?
私もクラスの中で、部活の中で、当てはめて考えた
各色ひとりずつを選べということだった
白、赤は候補が多かったが、他の色は苦戦した
赤には当時好きだった子を選んだ
好きな人を入れることが必須だったんだ
自分の本当の気持ちがわかるのだという
そして、タネ明かしの時がきた
ゴクリ
白は、純粋に好きな人
赤は、憧れている人
青は、結婚したい人
黄は、楽しい友達
紫は、遊び相手(身体だけの関係)
こんなことで大騒ぎの中学生
まぁ、まだ子供だ
意味はイマイチわかっていない
だが、いまだに覚えているくらい流行ったんだ
白は、清楚、純粋、無垢
赤は、情熱、怒り、パワー
青は、知的、誠実、クール
黄は、元気、注意、希望
紫は、妖艶、上品、高貴
色イメージからの子供の遊びだろう
なぜ、こんなことをふと思い出したのか?
その頃に戻ってやり直したいのかもしれない
色を取り入れるという話を聞いたことがある
服装の話ではない、食べ物の話なんだ
なりたいイメージの食べ物を食べるという
何の根拠もなさそうな話だ
だが、そういえば調子の悪いとき
鮮やかな色の食べ物は食べていない
おかゆ、うどん、そば、そーめん
どれもなかなか地味な色をしている
黒は、高級感、威厳、不吉
オレンジは、活発、明るい、暖かい
緑は、癒し、安らぎ、やさしい
ピンクは、可愛い、愛情
そんな色のチカラを食べることで
身体が勘違いをするのだろうか?
などという話は、ファンタジー世界だ
でも、騙されたと思って食べてみるのも
きっと悪い結果にはならないと思う
緑色のサラダに
赤色とオレンジ色のフルーツ
朝食に取り入れてみるのもありかもしれない
いや、待て、朝は忙しい
夕食に取り入れてみるのもありかもしれない
今日の疲れがほんの少し癒され
元気とパワーが得られるかもしれない